アンサンブル・プティフールの皆さんをお迎えし、0才からのクリスマスコンサートを開催しました。フルート、チェロ、チェンバロの優しい音色と、おなじみの聞きなれたディズニーメドレーに、大人も子どももアニメの世界にいるようなとても素敵な時間が流れていきました。最後に生演奏で登場したサンタさんには、
会場中笑顔であふれ、うれしそうにプレゼントを受け取っていました。。
終始和やかなクリスマスコンサートは大いに盛り上がり、親子で楽しいひと時を過ごすことができました。

11月21日（土）地域連携事業、ペタンク交流戦が水の森児童館で盛大に開催されました。1～6年生の7名が2チームで参加しました。昨年度、貝ケ森エースチームは準優勝ということもあり今年は絶対優勝したいという思いが子ども達に膨らんでいました。大会当日エースチームは最初プレッシャーによる緊張が見られましたが徐々に気持ちを立て直し、みるみる決勝まで勝ち進んでいきました。最後の決勝では相手チームを5－0と圧勝し見事優勝の栄冠に輝きました。表彰式では惜しくも決勝リーグで敗退した貝ケ森ルーキーチームの子ども達も笑顔で大きな大きな力強い拍手を送っていました。来年は僕たちが優勝するぞという意気込みが感じられる瞬間でした。今回の大会にご協力して下さった皆様本当にありがとうございました。

市民センターの多目的ホールを会場に、幼児親子さんと、地域の協力団体のみなさん179名の参加のもと、ちびっこまつりを行いました。Ｋ2さんの素敵なフーセンパフォーマンスのオープニングの後は、アンパンマンのキャラクターがいっぱいのコーナー遊びタイムでした。お面屋さん、まとなげ、バック屋さん、とすけ、水ヨーヨなど…11のコーナーに「どれからまわろうかな～」などと、お話しながら親子で楽しむ様子が見られました。
エンディングに、本物の？！アンパンマンとバイキンマンが登場すると、ちびっこの目はキラキラ…大好きなアンパンマンと一緒に体操を踊って大喜びでした。

市民センターと子育て支援クラブ「花時計」との共催行事として、親子食育講座を開催しました。今回は、講師の方を囲んで5組の親子さん、学生ボランティアさんと一緒に和食の基本の出汁のとり方を学びました。煮立ったお湯の中に鰹節を入れた瞬間、調理室中本物の出汁のいい香りに包まれました。それはゆったりとほっこりとした素敵な瞬間でした。さらにとった出汁で出汁巻き卵作りにも挑戦！友だちも、お母さんにちょっとだけ手を貸してもらって上手に焼くことが出来ました。最後に出汁で作ったお味噌汁と自分で握ったおむすびで完成。和室でゆっくりお喋りしながらいただきました。美味しくて楽しいひと時でした。

南光台在住の斉藤礼子さんご指導のもと「親子でハンカチ染め」にチャレンジしました。最初に白いハンカチにビー玉をくるみゴムでしばったり、洗濯バサミを使ったりして模様になる部分の作業をしました。次に三色（ピンク、水色、藍）の染料の中から好きな色を選び、ハンカチを入れ染め上げました。参加した子ども達は、ハンカチが色鮮やかに染まっていく過程を楽しみながら、最後まで夢中になって取り組んでいました。出来上がったハンカチを親子で見せ合い、世界に一枚のアートにみんな大きな拍手を送っていました。「夏休みの素敵な親子の思いでができました。」との感想がお母さんからも聞かれ、楽しいひと時を過ごすことが出来ました。

6月29日から3日間、季節の行事として七夕ウイークを行いました。地域の方に立派な黒笹をいただき、玄関ホールに伝統の七つ飾りを飾り付けました。短冊には思い思いに願い事を書き、笹にくくり付けました。七夕ウイークで計画していたメインの「くす玉」飾りのモチーフは子どもたちの人気の妖怪ウォッチのキャラクターにしました。製作前から子どもたちもワクワクした表情で、お花き・鎖つなぎ・吹き流しにつける飾りの塗り絵、どれも普段作った事のないもので、それぞれの活動をとても楽しんでいる様子でした。3日かけて出来上がったくす玉は、作った子どもたちはもちろん、地域の方々にも大変喜んでいただきました。

三世代でニュースポーツを楽しもうとペタンク大会が盛大に行われました。小学生から大人まで46名が集まりました。色別に8チームに分かれ1試合、約15分間のリーグ戦にエネルギーをぶつけていました。大人のチームに勝った子どもチームは大変誇らしげでメダルと賞状をいただき満面の笑みをうかべていました。終了後、みんなで楽しくカレーを食べながら交流を深めました。

5月14日から3日間のしゃぼん玉スライムウィークは小学生が自由に参加できるスライムとしゃぼん玉あそびでした。新一年生を含む児童クラブと自由来館児童の子ども達が多数参加してくれました。風せんスライムやキラキラ光るスライムにみんな興味津々で、最初に作り方の説明を見ている子ども達のまなざしも真剣そのものでした。自分で作ったふくらむスライムで思い思いに遊んでいると突然一人の子が大きな大きなスライムをふくらませました。それを見ていた周りの子ども達から拍手と歓声がわき起こり、その場の雰囲気が大変盛り上がりました。最後にまたやってみたいとの声がたくさん上がりとても楽しい時間を過ごすことができました。

4月24日（金）の貝っこタイムは歌遊びやパフォーマンスでおなじみのＫ2さんが遊びに来てくれました。出演者の一人にキーボードの効果音をつけていくパフォーマンスでは子どもたちもノリノリで一緒に踊る場面が多々みられました。わらべ歌あそび、パネルシアター、大型絵本の読み聞かせなどでも夢のようなＫ2ワールドに親子でどんどん惹き込まれていきました。最後にすてきな手作りのお土産をもらいニコニコ顔の子ども達でした。「5月22日（金）にまた遊びに来るからね。」のＫ2さんのあいさつに歓声があがりとても楽しみにしている様子がうかがわれました。

春休みの始まりにスポーツを楽しもうと、
ドッチボール大会、マラソン大会、チャレラン大会を開催しました。初日のドッチボール大会には、貝森小・国見小の1年生から6年生まで32名が集まりました。自分たちで決めた赤・黄・紫の3チームに分かれて1試合
10分間のリーグ戦にエネルギーをぶつけました。二日目のマラソン大会は「15分間にホール（1周80ｍ）を何周できるか」、最高40周という予想外の記録を出した児童は
新な自分を発見したようでした。三日目のチャレラン大会の豆つかみでは思わぬ器用さを
披露した1年生が誇らしげでした。
　たくさん体を動かした3日間でした。