仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

古城児童館

  • 設置:平成11年12月11日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:古城コミュニティ・センター

ふるふるDAYS「将棋タイム」

2022/08/01

子ども達が毎月楽しみにしている「ふるふるDAYS」。夏休みは、昨年好評だった囲碁タイム・将棋タイムをそれぞれ3日間開催しました。
集中して行えるよう、隣接するコミュニティセンターの和室をお借りして、講師の先生を招き実施、多くの子ども達が参加して楽しい時間を過ごしました。日常活動の中でも親しんでいる事もあり、できる子は「もっと強くなりたい」と友達との対戦を重ね、先生のアドバイスを受けます。対戦回数を重ねる度に腕を上げていきました。
初めて参加した子も、あっという間に覚え、勝つ為の作戦を練るなど先生も驚くほどの上達ぶりでした。対戦後も相手にアドバイスをおくる姿が見られ、囲碁・将棋を通して対戦の楽しさだけでなく、相手を労う心も学び、充実した時間になりました。

「保育士さんとあそぼう&育児相談」

2022/07/06

ゴロゴロさんの乳児親子が対象の「あかちゃん広場」。
7月は蒲町保育所子育て支援センターの保育士さんをお招きし、「保育士さんとあそぼう&育児相談」を開催しました。
前半は、ふれあい遊びやわらべうたあそびを親子で楽しみます。みんなが大好きなスカーフあそびでは、元気いっぱい手足を動かして反応する赤ちゃんたちに微笑ましい気持ちになりました。
後半の育児相談では、お昼寝やお勧めの育児グッズについてなど、日頃感じている悩みや疑問などが次々と話題に。お母さん同士語り合い、また保育士さんならではの視点から保育園についてのアドバイスなどもあり、有意義な情報交換の場となりました。
最後には皆さんすっきりした表情でお帰りになりました。ご参加ありがとうございました。

乳幼児親子行事「手型フラワーアート」

2022/06/23

子育て支援クラブ「きゃっする」と共催をして乳幼児親子向けの簡単制作「手型フラワーアート」を行いました。
まず紙に子どもの手型を書き写します。そしてその手型の中を埋めるようにお花のシールを貼っていきます。大小様々色とりどりのお花のシールを前に色合いやサイズなど悩みながら一つ一つを配置しシールを貼っていくお母さんたち。
そして涼しげなアクリル板のフォトスタンドに可愛らしい小さな手のお花が沢山咲き、完成!
「シールを貼っていくという作業に没頭できて楽しかった。」「スタンプ台を使わない活動で気軽に参加ができた。」等の感想が多かったです。
毎回SNSなどで旬の活動を考えてくださる「きゃっする」さん、いつもご協力ありがとうございます。

ふるふるサタデー「オイルパステルであそぼう!~初夏の色いろコレクション~」

2022/05/21

風薫るさわやかな五月晴れの土曜日、「オイルパステルであそぼう!」を実施しました。
臨床美術士・立花淳子氏を講師に、屏風風の作品に挑戦。
まず、一人ひとつ「初夏」で思いつく物を考え、ホワイトボードに書き出しました。
初夏の色のイメージが沸いたところで、ボードに長いテープを思い思いに貼っていき、好きな色のオイルパステルで自由に色塗り開始。3色のみで塗る子、様々な色を使う子等々。
その後テープをはがし、割り箸で引っかいて絵を描き、魔法の粉をふりかけてティッシュでこすって完成。
一人ひとり使う色、塗り方も違い、個性溢れる素敵な作品となりました。
最後に、全員の作品を机に並べて鑑賞会。
「皆違って、皆良い」という言葉がぴったりの行事となりました。

ふるふるDAYS「ドッジボール」

2022/04/20、21

今年度初めての「ふるふるDAYS」は、ドッジボ-ルです。
1日目は前半を1年生、後半を2年生以上に分けて行いました。
1年生は、まずルール確認をして試合に挑みます。
あてられて外野に出ても果敢に攻めて内野に戻る積極的な1年生。翌日への期待感も高まります。
2日目はコミセンのホールで全学年一緒に行いました。
体の大きな上級生。ボールのスピードも1年生とは違います。でもそこは高学年。1年生には手加減してくれます。
それでも、スピード感と迫力にあふれた展開にどちらも譲らず2回戦とも引き分けとなりました。
6年生からは「1年生に当てようと思ったのに超逃げられた!」との声が。
これからボール遊びが盛り上がりそうな予感でとても嬉しくなりました。

ふるふるDAYS「なわとび」

2022/03/24

各コーナーに分かれて思い思いになわとびを楽しみました。
まずはなわとびを手に取り、長さや重さなど自分にちょうどいい一本を選ぶところからスタートです。あやとびや二重とびなど様々な種目にチャレンジする「なわとび検定コーナー」、5分間で何回とべるかを計測する「前とび最高記録に挑戦コーナー」そして「長なわコーナー8の字とび」。
各コーナーでは去年の自己ベストを更新しようと練習に励む姿や、長なわをとぶタイミングを計り、友だちと声を掛け合う姿などが見られました。
そして最後の締めは「チーム対抗なわとびリレー」です。接戦で歓声があがり、本日一番の盛り上がり。沢山体を動かし、一本のなわとびを使いいろんな遊び方を体験できた1日でした。
来年度も様々な行事を企画しています。お楽しみに。

ふるふるDAYS「毛糸で小物入れを作ろう」

2022/02/14.15.16.18

今回の工作は紙コップと毛糸を使っての小物入れ作り。
試作の段階で、男女問わず作りたくなるようなデザインを考えます。
一色編みでリボン等を使いふんわり可愛い系と二色編みの“鬼滅柄”の2種類を準備して、受付時に希望のデザインと色を選びました。
密を避け、10人以下で4日間に渡り実施。職員も交代でサポートしました。
子ども達は黙々と紙コップに毛糸を巻き付けていきます。覚えてしまえば簡単でも、中々根気がいる作業を集中して行っていました。
完成した作品を手に「何をいれようかな?」「バレンタインにパパにチョコいれてあげたいな」と楽しそうに話していました。後日自宅でも作ったとの声もありました。

ふるふるサタデー「ストリートオルガン&パフォーマンスショー」

2022/01/22

先日、コロナウィルスの感染対策をしっかりと行い、芸術家派遣事業「ストリートオルガン&パフォーマンスショー」を開催しました。講師に「オルゴールの熊さん」をお招きして、マリオネット・ストリートオルガン演奏・バルーンアートのプログラムを楽しみました。子どもたちは、繊細な動きをするマリオネットを食い入るように見つめ、様々なサイズのオルゴールの音色に笑顔になり、ワクワクドキドキ…熊さんの手から作られるバルーンアートに歓声をあげとても喜んでいました。今回、乳幼児親子・中学生・児童クラブの親子と多様な世代が久しぶりに集い、普段触れる機会がないパフォーマンスを間近で堪能し、とても楽しい時間となりました。

ふるふるDAYS「かくし芸大会」

2021/12/23

今回名乗りをあげた3~5年生の8名の子どもスタッフは、12月初旬から、皆に渡すプレゼントを90個作り、PRポスターを書き館内に掲示。期待感を高めます。出演者も2回の練習とリハーサルを終え本番へ。さあ!古城かくし芸大会の始まりです。手話ソングクラブの「虹」からスタート。ダンスにコマ、ピアノにクイズとバラエティーに富んだ発表が展開し、見ている子どもたちからは自然に拍手が沸き起こります。練習で失敗した子も本番は上手に披露することができて安堵と笑顔の出演者たち。職員のかくし芸のハンドベルにうっとりしていると、鈴の音が…。サンタさんがプレゼントを持って来てくれました。プレゼントを手にした子ども達の顔は達成感と満足感一杯の笑顔でした。

手話ソングクラブ「本番撮影」

2021/11/13

爽やかな秋晴れの中、手話ソングクラブの本番撮影が行われました。今年は感染防止のため動画を撮って発表することになりました。この日の為に一生懸命練習を積み重ねてきた手話ソングクラブ。今年は、八軒中学校合唱部が歌う「虹」に合わせて手話を披露しました。指導して下さっている手話コーラス「秋桜」さんにも動画に参加していただきました。動画を撮影するのは、「じどうかんなうチャンネル」の子どもたち。Go-proカメラを持って、クラブの面々を様々な角度から撮っていきます。挨拶から一曲終わるまでカットなしの一発勝負で、緊張感漂う中、子どもたちは集中して堂々と手話をしていました。撮影が終わると、達成感と安心感に満ち溢れた表情で帰っていく姿が見られました。

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