目的
当財団は、仙台市内のコミュニティの推進及び振興を図るため、次の事業を行います。
- (1)コミュニティづくりに係る事業の助成
- (2)地域文化施設の運営、地域文化活動及びその支援
- (3)地域・生涯学習施設の運営、コミュニティ活動・生涯学習活動及びその支援
- (4)児童厚生施設の運営、児童健全育成及びその支援
- (5)移動図書館の運営及び図書サービスの提供
- (6)交通の安全確保に資する事業
- (7)勤労者の福祉の向上に資する事業
- (8)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
これらの事業により、連帯と協調にあふれた住みよい地域社会の実現に寄与することを目的としています。
沿革
- 平成3年(1991)
- 地域のコミュニティづくり及びまちづくりに資するための事業実施、並びに戦災復興記念館、広瀬文化センター及び市民センター等の管理運営を目的に、当財団の前身である「財団法人仙台市地域振興公社」が設立された。
設立月日 1月25日(宮城県知事許可)
設立者 仙台市
基本財産 1億円(100%仙台市出資) - 平成4年(1992)
- 交通安全教育事業を受託。
- 平成5年(1993)
- 若林区文化センターの管理運営を受託。
- 平成8年(1996)
- 情報センター事業を受託。(若林区情報センター)
- 平成11年(1999)
- 太白区文化センターの管理運営、生涯学習支援事業(メディアテーク開館準備)、移動図書館車運行事業を受託。生涯学習支援に関する事業等を加えることに伴い、4月1日に法人名を「財団法人仙台ひと・まち交流財団」に変更。
- 平成12年(2000)
- 児童館の管理運営及び児童健全育成支援事業を受託。
- 平成13年(2001)
- メディアテークの管理運営及びメディアテーク生涯学習支援事業を受託。
市民センター生涯学習支援事業を受託。 - 平成19年(2007)
- メディアテークの管理運営及びメディアテーク生涯学習支援事業を 財団法人仙台市市民文化事業団に引継ぐ。
- 平成23年(2011)
- 4月1日 「公益財団法人仙台ひと・まち交流財団」へ移行。
- 平成24年(2012)
- 中小企業勤労者福祉推進事業(グリーン・パル事業)を受託。
宮城野区文化センターの管理運営の指定を受ける。