宮町にスタジオのある似顔絵作家がんじーさんをお招きしてみんなで似顔絵にチャレンジです。かきたい人の写真をじっくりみて…顔の輪郭、目、鼻、と特徴のとらえ方を教えてもらいながらかいていきます。幼稚園の妹も、1年生のお姉ちゃんも、お母さんもみんな真剣!鉛筆を持つ手が止まりません。出来上がった作品はなんとも味わい深いものばかり…
かいた人の気持ちや人柄まで感じられる似顔絵がいっぱいになりました。作品をプレゼントされた人もニッコリだったかな。

7月にみんなで作った七夕飾りを笹竹につけました。七つの飾りについてのクイズでは、子どもたちの知識にびっくり。正解が続出でした。願いをかいた短冊も思いを込めて結びました。
　飾り付けの後は、子育て支援クラブさんによるお抹茶のサービスがありました。1年生は初めてのお抹茶にドキドキ、ちょっぴり緊張しながらも、お行儀よくいただきました。おいしかったね。

宮町商店街の七夕に出展する飾りを21日から25日までみんなで作りました。テーマは「みんな笑顔」です。作った人も、飾りを見た人も笑顔になれるといいな～の思いを込めて。この日は画用紙にニコニコ笑顔を描いたり、貝つなぎや輪つなぎを作ったりしました。どんどんつなげた長い長い貝つなぎに満足そうな子どもたち。願い事もかなうといいな。

テーブルコーディネーターの末包先生を講師に迎え、和食のマナーを学びました。お箸の使い方や、日本の節句についてのお話をうかがいました。途中お箸を使ったゲームや箸袋づくりもあり、大人も子どもも、大盛り上がりでした。
参加された親子さんからは、「おうちに帰ってから父さんにもお箸のマナー、教えてあげたよ」との声も。この体験がご家庭の団らんにもお役に立てたかな。

毎年大勢の幼児親子さんでにぎわうニコニコフェスタ。手作りの魚つりあそびのコーナーやねこバスでのお散歩コーナーも大人気！なりきりｺｰﾅｰではお子さんたちが絵本の主人公に大変身！とってもかわいいのに…なかなかこっちを見てくれない～カメラを手にしたママの優しい一声！二声！
今年のエンディングはの読み聞かせ「ぐりとぐら」です。「童謡のひろば」の皆さんの演奏をバックにスペシャルゲストの荒井真澄さんをお迎えしました。すてきなコラボレーションとなりました。

今年度最初の「0・1ひろば＆育児相談」初めての児童館デビューのママも、わらべうたあそびでにっこり。月齢の近い赤ちゃん同士、ママたちの会話も弾みました。頼れるゲストの幸子先生～ホッとするお話やペープサートで親子とも和ませていただきました。
バイバイする姿もかわいい0・1歳児の天使たち。また児童館で遊ぼうね。

童謡のひろばのｺﾝｻｰﾄ。みんなの知っているアニメの主題歌や、話題の映画の挿入歌など、思わず口ずさんでしまいました。待ちかねた春をよぶような素敵な演奏に癒されました。赤ちゃんもフィルムケースのマラカスをにぎって参加。シャカシャカとふりながら、のりのりで楽しんでいました。たくさんの親子、地域の大人の方のご来館、ありがとうございました。

宮城わらべうたの会の小原さんとの楽しいひととき。かわいいかわいい0歳児の「てんこてんこ」「にぎにぎ」元気いっぱいの1歳児の「まてまて」「ぴょんぴょん」
〝人を好きになる子＂を育てるための大切なかかわり方を教えていただきました。参加したママたちからは「もっと早く出会いたかった」「家でもさっそく遊びたい」という声も。終了後は子育て支援クラブさんがたててくれたお抹茶でほっこりしましたよ。

地域にお住まいの森先生を講師にお迎えし、生花を使ったアレンジメントにチャレンジしました。
初めて体験する子どもたちは、きれいなお花を前にドキドキ。カーネーションに、カスミソウ…自分の心のままにカットして、スポンジにさしていくと…素材は同じでも個性豊かなアレンジメントができあがりました。
おうちの人へのメッセージカードを添えて～ひとあし早い春と一緒にみんなの気持ちも届いたかな。

「仙台市震災復興のための芸術家派遣事業」
で、“びり＆ブッチー”の二人のピエロが東六番丁児童館を訪れてくれました。
　繰り広げられるマジックやパントマイムに、お客さん全員が驚き、笑い楽しいひとときを過ごすことができました。
　ピエロさんはショータイムの後にも子どもたちとふれあってくださった場面もあり、みんな大喜びでした。