仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

ほっとchatるーむ はじまり会

2025/06/06

年に6回行われる「ほっとchatるーむ」は、0・1歳児親子向けの行事です。
多くの参加申し込みをいただき、0歳から2歳までの幅広い月齢のお子さんが集まってくれました。
今年度の始まりとなる今回は、自己紹介ゲームやふれあい遊びを通して、皆さんとにぎやかに活動をしました。
ボールを転がすゲームでは、年上のお友だちが大活躍!
周りのお友だちへボールを配る姿に、みんなで拍手を贈りました。
始めはドキドキ…だったお友だちも、いつの間にかニコニコの笑顔です。
皆さんと和やかに交流を深めることができ、楽しい初回となりました。
これからのお子さんの成長がとても楽しみです。

あそびのマーケット

2025/05/31

「あそびのマーケット」で『オリジナルプラバンキーホルダーをつくろう!』を行いました。
「何の絵を描こうかな~」と朝から絵本やぬりえをみて楽しみにわくわく♪
自分でオリジナルの絵を描く子や絵を写す子など様々ですが、みんなすごい集中力で絵を描いていました。
描き終えたら次は、トースターで焼きます。
「上手く焼けるかな…」とドキドキしながらトースターを見守ります。
無事に焼き上がると「グニャグニャ動くのが面白かった!」と一安心した様子。
好きな色の紐を穴に通して完成!
世界に一つだけのオリジナルプラバンキーホルダーが出来上がり、さっそくカバンにつけていました。
来月のあそびのマーケットは『染め紙』をするよ♪
カラフルな染め紙をたくさん作って、七夕かざりの吹き流しを作ります!お楽しみに☆

「べっこうあめをつくろう」

2025/05/31

今回は「べっこうあめ」を作りました。
たくさんの申込みがあり、すぐに定員に達しました。
作り方はとっても簡単!
アルミカップの中の砂糖に、水とおいしくなる魔法の水(お酢)をかけたら、ホットプレートの上にのせ、色が変わるまで待ちます。
変化する様子をじっと見ていた子どもたちから、
「あ!色が変わってきた!」「ブクブク泡が立ってきた!」「いいにおいがする!」といった声が上がりました。
黄色に変わったら、キャンディスティックをあめにさし、固まるまで待ちます。
冷えて固まったら、アルミカップからはがして、いただきます!
「甘―い!」「美味しい!」「次は、いちごあめを作りたいです。」といった感想が聞こえてきました。

わくわくどきどき実験室 ~ふしぎな色の変わる水~

2025/05/31

わくわくどきどき実験室から4名の講師をお迎えして、科学の体験行事を実施しました。
子ども達は、紫キャベツに水を加えてもんだり、たたいたりして、紫の色水を作りました。
ビーカーに注いだ色水に、洗剤や酢などの試液を垂らすと、鮮やかなピンク色や青色、緑色などに変化しました。
色が変わる様子に子ども達はとても興味をもち、実験をしていくうちに、
「酢を入れたら赤色になったので次の石灰水は青色なるのではないか?」「レモン汁を入れたら黄色になるのではないか?」と予想を立てながら実験をしていました。
予想とは違う色に変わっても子ども達は目を輝かせて楽しんでいました。

やってみタイム「バスケであそぼう!」

2025/05/31

やってみタイムは小学生を対象に、月に1度、工作やスポーツなどを楽しむ企画です。
5月は3~6年生を対象に、遊戯室でバスケットボールを行いました。
ほとんどのこどもたちが、初めてバスケに挑戦します。
最初にパスやドリブル、シュートの基礎練習を行い、最後は3対3のミニゲーム!
チームで作戦を考えたり、声をかけあったりと、初めてとは思えない白熱したゲームとなりました。
ゲーム後は「楽しかった!またやりたい!」と汗をきらりと光らせ、素敵な笑顔を見せてくれました。
これからも、色々なことにチャレンジできる機会を準備していきたいと思います。
次回の「やってみタイム」も、どうぞお楽しみに!!

こどもクッキング「ぷるぷるゼリー」

2025/05/31

昨年度、大人気だったこどもクッキングを今年度も行うことになりこどもたちは大喜び。
第1回はぷるぷるゼリーを作りました。
まず、ゼラチンを少量のお湯でふやかしてよく混ぜてそれをシロップ液に入れて更によく混ぜ合わせます。
「わぁー!とろっとしてきてるよ!」と変化を感じて歓声を上げるこどもたち。
自分からお友だちのボウルをおさえてあげるこどももいて、とても微笑ましい雰囲気でした。
冷蔵庫で冷やす間も固まるのを今か今かとワクワクが止まりません。
40分ほど冷蔵庫で冷やしてぷるぷるのゼリーが完成!
自分たちで作ったゼリーを食べると「すごいぷるぷるでおいしい!」、「待つ時間は長かったけど、こんなにおいしくできたから待ってよかった」などの感想がありました。
フルーツを入れたり、炭酸飲料で作ってみたりと幅広いアレンジができるのでお家でもチャレンジしてみてね!

おいでよ!じどうかん

2025/05/31

今年度初めての企画行事。あいにくの雨でしたが、申し込んでいた小学生全員が参加しました。
最初に「いつ・だれが・どこで・何をしたゲーム」を行いました。
それぞれ分担してワードを書いて発表すると、面白い文章になって皆爆笑していました。
次は児童館に関する3択クイズをしました。全問正解した人は3人いました。
最後に皆が楽しみにしていたプラバン作り。
下描きしてきたお気に入りのキャラクターなどをプラバンにペンで写しました。
トースターに入れて小さくなっていく様子を見て「面白いね。」と言って目を輝かせている子どもたち。
それぞれ自分だけのキーホルダーができてニコニコ笑顔で終えることが出来ました。

世代を超えて、みんななかよし~yummy闇煮込みラーメンを作ってたべよう~

2025/05/31

地域連携世代間交流の行事として、今年も「世代を超えてみんななかよし2」を、行いました。
今年は、参加者に一人1袋の袋麺を持ってきてもらい、みんなでラーメンを作って食べることにしました。
「私は醤油を持って来た」「塩ラーメンだよ」と、参加者から楽しそうな会話が聞こえます。
ラーメンが出来上がるまでは、ラーメンに入れる野菜を切ったり、七夕コーナーで講師の齋藤尚美さんと工作をしたり、バッコ―やラダーゲッターなどの遊具で遊んだり、卓球に挑戦したりと、思い思いの時間を楽しんでいました。
133食の袋麺を見て大興奮のこども達!大鍋3つにラーメンが入ると完成です。さてそのお味は…?
会場のあちらこちらで「美味しい!」の声が起こりました。
みんなで食べるラーメンはやはり美味しい!全員で笑顔の「ごちそうさま」が出来ました。
昨年と同様に、桜ヶ丘地区社会福祉協議会、民生委員児童委員協議会、こども食堂COCOKU~RU、子育て支援クラブ、宮城学院大学の学生や高学年クラブ、更に今年は、桜ヶ丘学区民体育振興会、地域包括支援センター、桜丘中学校の生徒などもボランティアとして参加していただきました。
それ以外にも、飛び入りで保健師も来てくれました。
地域の多くの方々が、この活動にご協力いただきました。
心よりお礼を申し上げます。来年はみんなで何をたべようかな…

3館連携事業「まるごとチャレンジキッズ みんな集まれ!遊びのひろば~ニュースポーツであそぼ!~」

2025/05/31

加茂市民センターと虹の丘児童センター、当児童センターの3館が連携して、加茂小学校と虹の丘小学校の子どもたちを集め、ニュースポーツを通して交流を図りました。
ジュニアリーダーがプレイリーダーとなり、子どもたちはグループに分かれて、キンボールやペタンク、バッコー、カローリングの4つの競技で競い合いながら遊びました。
特にキンボールでは、「しっかり押さえろー」「両手を伸ばして!」と叫び合い、チーム一丸となってボールを両手で支え、お互いに協力して競技を楽しんでいました。
加茂小と虹の丘小の子どもたちは、ジュニアリーダーの協力とニューススポーツという普段経験できない遊びを通して交流を深めることができました。

五感で楽しもう!フラワーアレンジメント

2025/05/31

生花の色や香り、感触を楽しみながらのアレンジメント作りに小学生が挑戦しました。
講師は「花のアトリエ」主宰の手塚裕子先生です。
クリスマスローズ、アルストロメリア、オルレア、ガーベラ…初めて名前を聞く花や、自宅の庭や登下校中に見たことのある花、色とりどりの花を前に、目をキラキラさせるこどもたち。
さっそく手に取り、アレンジメントを始めていきます。
斜めに挿して広がりを作ったり、短く切って高さに変化を出したり。思い思いのイメージを形にしていきます。
「切り口から香りがするよ」との講師の言葉に、こどもたちは顔を近づけ、「これはパイナップルだ!」とにっこり。
また、「見た目は硬そうだったけど触ってみたら柔らかい」「好きな色だから目立たせたくて真ん中に入れてみた」など五感を存分に働かせ、ついに完成です!
家族へのプレゼントにも、お部屋飾りにもピッタリ。お迎えの保護者と「きれいにできたね」「素敵な香り」など笑顔で話す姿もありました。
児童センター玄関にも飾ってありますので、ぜひ見に来てくださいね。

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