仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

安養寺へ行こう!

2024/11/30

自分たちの住んでいる地域を知る歴史探検。
今回は、地域のお寺「安養寺」へ2年生から5年生の小学生と保護者のみなさん、子育て支援クラブ、地域ボランティアのみなさんと行ってきました。
長い階段を上るとそこには安養寺の本堂があり、ご住職さんが出迎えてくれました。
参加者の小学生はちょっぴり緊張気味でしたが、優しい笑顔のご住職さんに本堂に案内され、少しほっとした様子でした。
安養寺の歴史についてのお話をお聞きした後は、座禅体験。
「叩いてほしい時は手を合わせて合図してください」と言われ、大人は数名叩いてもらいました。
その後、外の大きな鐘をつかせていただくなど、普段できない体験と共に地域の歴史について親子で知る貴重な機会となりました。

おいしいやきいも会

2024/11/30

初冬の穏やかな日差しの中、複数の乳幼児親子さんにも参加いただき、やきいも会を行いました。
サポーターさんたちが手慣れた様子で薪に火をつけ、落ち葉を投入すると煙がもくもく。
参加するみんなで前月に掘ったサツマイモをペーパーで巻き、濡らしてホイルで包みました。
みんなのワクワク感も高まります。イモが焼けるまで遊戯室でほうきづくりや輪投げ、絵本の読み聞かせなどをして過ごしました。
「焼けたよ~」の声でみんながアツアツのイモを受け取ります。
みんなで軒下に腰を降ろして「いただきま~す!」「わあ~真っ黒!」「おいしい♪」と笑顔でお口いっぱいにイモをほおばっていました。

みんなで楽しく卓球バレー

2024/11/30

11月30日(土)に、「みんなで楽しく卓球バレー大会」を行いました。
大規模改修工事で小学校に仮移転していたので1年半ぶりの開催です。
久々の開催が小学生の心を動かしたでしょうか、申込開始日から数日で定員に達しました。
卓球バレーは、専用の板ラケットを持って椅子に座り、音の鳴るピンポン球をパスを回しながらネット下を通過させて相手コートに返球するというチームプレーのスポーツです。
3打以内に相手コートに返球するバレーボールのルールを生かして行うことから、「卓球バレー」と呼ばれています。
今回は、親子ペア、兄弟ペア、地域の方とのペアなど16ペアで4人ずつの8チームをつくりました。
チームごとに顔合わせをしてモチベーションを高めてからトーナメント戦を行いました。
慣れてくると打ち合う球のスピードが速くなり、スマッシュが決まると大きな拍手が沸き起こりました。
チームメンバーでタッチして喜び合う姿がとても印象的でした。

子育てサロン

2024/11/29

ママのお楽しみの時間「子育てサロン」。
今月はトイレットペーパー芯を使って、冬のオーナメントづくりをしました。1㎝幅に切ったトイレットペーパーの芯を自由に組み合わせ、ボンドで張り合わせていきます。
見本を見るなり「かわいい!」の大歓声が上がりました。
お花や星、雪の結晶などイメージを持って作るママ、自分の感性で作るママ。
あっという間に素敵な作品がたくさんできあがりました。
その間、子どもたちは子育て支援クラブに見守り託児をしていただきました。
年齢が近いお友達と仲良く遊ぶ姿にママ達はすっかり安心して、自分の時間を楽しむことができたようです。

ちびどんタイムスペシャル「交通安全教室」

2024/11/29

今月のちびどんタイムはスペシャル回!仙台ひと・まち交流財団交通安全指導課の指導員を招き「交通安全教室」を行いました。
交通安全指導課のオリジナルキャラクター【ぴたっとぴーた】が登場する人形劇では、歌を交えながら交通ルールの確認をしました。
次に、車に変身した保護者の膝に子どもが座り、保護者の腕をシートベルトに見立て、車の乗り方やシートベルトの付け方について体操をしながら学びました。
他にも、横断歩道の安全な渡り方の練習をしたり、講話を聞いたりと、親子で楽しみながら交通安全について考えることができました。
合言葉は「ぴたっとぴーたでとーまーるー!」元気な声と笑顔があふれるひとときでした。

ちびペンランドスペシャル「人形劇をたのしもう!」

2024/11/28

今回のちびペンランドスペシャルは明泉ぱれっとさんによる人形劇の公演でした。
当日は、いつも遊んでいる遊戯室が大変身!人形劇の大きな舞台があったり照明があったり…
どんなことが始まるのかな?期待が高まります。
かわいいこぶたが大活躍する「三匹のこぶた」では、大きなオオカミさんが登場してちょっとドキドキしていたお友だち。
でも話が進むにつれて、ユーモラスでなんだかとっても可愛らしいオオカミさんとのやりとりが楽しくて、沢山の笑顔が溢れました。
「ほねほねロック」では、ピカピカの照明とノリノリの音楽にのせて踊る人形に合わせて体を動かすお友だちもいて、とても盛り上がりました。
最後はお人形さんたちと握手してバイバイ!
とても楽しいひと時を過ごすことができました。

あそびっこたいむ「ヤクルトさんとおなかのおはなし」

2024/11/28

11月の乳幼児親子対象行事「あそびっこたいむ」は、ヤクルトさんをお招きし、健康教室を開催しました。
ママたちがおなかの健康についてお話を聞いている間、ママのそばで遊んでいた子どもたち。
かわいいイラストが登場するスクリーンに目を向けたり、お友だちとやり取りしたり…とても“おりこうさん”だったので、ママたちもお話に集中できた様子でした。
大切なおなかの健康についてわかりやすく丁寧に教えていただいた後は、ご褒美のヤクルトでおやつタイム。
子どもに飲ませる量や虫歯の心配など、ママからの質問にも丁寧に答えていただきました。
お話を参考にして、ママも子どもたちも家族みんなが元気いっぱいに過ごせるといいですね!

親子で楽しいうたのコンサート

2024/11/28

寺岡市民センターとの共催で、「ピロロ」さんをお招きし、親子の広場「親子で楽しいうたのコンサート」を行いました。
当日は、16組35名の参加があり、ピロロさんの、歌やトークで盛り上がりました。
アニメメドレーやクリスマスソング、鬼滅の刃メドレーにディズニーメドレーなど盛りだくさんでした。
衣装や小道具も凝っており、子どもたちも大人も大喜びでした。
また、中学生の職場体験の生徒も参加し、ブンブンジャーやドラえもんの着ぐるみ、働く車の運転など大活躍でした。
「ひだまりの詩」はしっとりと...涙ぐむ大人の方も見受けられました。
晩秋に、すてきな音楽に触れ、楽しい1日となりました。

かたりべの会

2024/11/25

今年度4回目のかたりべの会が行われました。今回のお話は、「三まいのおふだ」と「一つぶは、千つぶに」。
お話がはじまると静かに耳を傾け、話に引き込まれていきました。
「え~!?」「いっちゃだめー!」など様々な反応も見られました。
かたりべの会では、絵のない素話を通して日本の昔話に触れるだけでなく、知恵や工夫、ユーモアの大切さについて学ぶことができました。
今後もこのような昔話を通して、日本の知恵や文化に触れ、豊かな心を育む活動を続けていきたいと考えています。

たまごっこ広場

2024/11/25

八乙女児童館では、毎週月曜日の11時から、乳幼児親子を対象とした「たまごっこ広場」を実施しています。
たまごっこ広場では、手あそびやふれあい遊びをはじめ、工作や絵本の読み聞かせを行っています。
この日は、3組の参加だったため、交流がしやすいように小さい部屋で行いました。
歌に合わせて赤ちゃんの体をつんつんして健康観察をしたり、「一本橋こちょこちょ」をしたり、スカーフを使っていないいないばぁをしました。
また、工作では12月のカレンダーをシールで装飾しました。
たまごっこ広場のある月曜日や、べビ&mamaタイム・くつろぎ広場のある金曜日は利用者も多いので、交流の輪を広めたい方はこちらを目安にぜひ遊びに来てください!

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