仙台市の児童館・児童センター

行事レポート

チャレンジひろば~サイコロクエスト~

2024/05/31

全員参加のチャレンジひろば。今回はオリジナルのキャラクターを描いてサイコロでバトルする「サイコロクエスト」を開催しました。
29日はサテライト、30日は本館の2年生以上が行いました。31日は1年生です。
思い思いのキャラクターを作成し、キャラクターの名前や技を書いたら対戦カードの出来上がり!いよいよ対戦です。
体力ポイントからサイコロの出た目によってポイントを足し引きしますが、1年生はまだ計算を習っていません。そこで登場したのが3年生以上の頼もしいお助けメンバーの子ども達。計算ややり方等、1年生に熱心に教えていました。
上級生のサポートを受けて、次々と対戦相手を変えてチャレンジし、大いに盛り上がりました。

5月生まれのおたんじょう会

2024/05/30

いつも児童館に遊びに来てくれている幼児親子2組が参加し「たんたんたんじょうび」のピアノと歌でスタート。
生まれた時の話をお母さんに聞いてみると、ハプニングや大変だったことなど、それぞれ違う特別なエピソードがあり、当時を思い出しながらおはなししてくれました。
記念に親子の手形をとりました。不思議な感触や緊張からか、2人ともぽろぽろと涙をこぼす場面がありましたが、魔法のレンジのシアターやフェルトのケーキをみると、すっかり機嫌が直り、可愛い「ろうそくふー」の姿を見せてくれました。
職員の真似をしておしゃべりが上手になっている姿など2人の成長が見えたおたんじょう会でした。

おはなしタイム

2024/05/30

今年度も小学生の子どもたちを対象に読み聞かせボランティアめだかのがっこうさんによる「おはなしタイム」が始まりました。
毎月、季節や行事などにちなんだ絵本を選んでいただいています。子ども達も「今日はなにかなぁ」と楽しみにしている時間です。
今月のお話は、運動会にちなんだ「うさぎとかめ」、「こすずめのぼうけん」、「る」、紙芝居は「くわず女房」を読んでいただきました。1年生も今回で2回目となり、わくわくドキドキしながら、絵本の世界を楽しんで聞き入っていました。
また、「今日の絵本おもしろかった」、「来月はいつくるの?」などとめだかのがっこうさんと会話を楽しんでいる子どもたちも見られています。
これからますます交流が深まっていきそうです。

企画行事「けん玉を楽しもう!」

2024/05/29

昨年大好評だった「けん玉を楽しもう!」を今年度も行いました。
川前児童館が大好きと言ってくれている、けん玉名人の谷田部武男先生をお招きし、30名の小学生がけん玉を楽しみました。
1年生の参加者が多かったので、けん玉の持ち方や姿勢など基礎的な事から教えていただきました。持ち方ひとつ覚えるだけで、今まで上手にできなかったこともできるようになって成功した喜びを感じ、さらに難しい技に挑戦する子どもたちでいっぱいでした。
2年生以上の子どもたちの中には、もっと難しい技に挑戦しようと名人に個別指導をお願いする子もいました。
行事の締めくくりには、けん玉名人が持ってきてくれた様々な珍しいけん玉を全員で楽しみました。
時間を忘れるほど楽しい行事となりました。

ほっぺちゃんクラブ「保育士さんとあそぼう!」

2024/05/29

今年度最初のほっぺちゃんクラブは、落合保育所地域子育て支援センターの保育士さんをお招きして『保育士さんとあそぼう!』を開催しました。
この日は3歳まで対象年齢を広げたところ、当日は7組の親子が集まってくれました。「いちご・メロン」の顔遊びや「りんごコロコロ」の手遊び、親子での触れ合い遊び、ペットボトルのふたで作るガラガラやミルク缶で作る簡単なおもちゃの作り方を教えてもらいました。
終始和やかな中、最後は保育士さんと子育てについてゆっくりお話しすることもできました。
ほっぺちゃんクラブでは、0~2歳児向けの遊びを用意してお持ちしています。

ベビータイム「かぶって♪癒され♪リフレッシュ」

2024/05/28

高森地区にお住いの鍼灸師鈴木真太郎先生をお迎えして、頭にかぶるお灸『備前百会灸』を子育て中のママ達が体験。
もくもく出てくるヨモギの香りに癒されながら、身体の悩みにアドバイスをもらいます。百会というツボを温められ、目や耳、肩の疲れが緩和されていきます。
ママ達は、ほんわかして眠ってしまいそうです。ちびっ子達は、順番を待つママに見守られて遊んだり、時々自分のママの顔をのぞきに行ったり。
施術が終わった後は「眠くなっちゃった」「頭がスッキリ!」「肩が楽になったわ」等、一緒に施術したママ同士会話が弾みアイスティを飲んでほっこり。血行が良くなり身体はぽっかぽか、お顔はほんのりピンク色。
子育てで忙しいママたちが自分の身体を見つめる贅沢な時間になりました。

わくわくタイム「手形アートづくり」

2024/05/27

梅雨の時期に入ると、お部屋で過ごす時間が多くなります。今回は、室内でも子どもたちが楽しめそうな、手形アートづくりを行いました。
行事開始前に見本を掲示すると、子どもたちは「早くやりたい!」と期待をふくらませます。
手形用スタンプ台に手のひらをのせてインクを付けたら、台紙にぎゅっと押し付けます。しっかり押せたか、みんな真剣な表情です。それからそうっと台紙から手を離すと、手形がくっきり残りました。今度は手形をいろいろなものに見立てて、クレヨンやペンで各々描き足していきます。
小学生になると手形をとる機会が減ると思いますが、手形をとることで、素敵な作品と子どもの成長を残すことができました。

わくわくタイム

2024/05/27

今回のわくわくタイムは運動あそびをしました。
しっかり体操をしてから5チームに分かれ、チームで協力してフラフープリレー、ピンポン玉運びリレー、キック・トンネル、王様しっぽ取りの4つのゲームにチャレンジしました。
リレーは初めての子もいて、すぐできる子、戸惑いながら頑張っている子などいつもとは違う子どもの姿が見られました。
中でも盛り上がったのはやはり王様しっぽ取り!各チーム上級生を中心に作戦を立て、勝つために学年関係なく思い切り走り回りました。王様を守るチーム、王様自らしっぽを取りに行くチームなど作戦はチーム毎に違い、どのチームも自分のチームが勝つために頑張りました。
チームで協力することの大切さを感じることのできる行事になりました。

春のおたのしみ会

2024/05/27

「春のお楽しみ会」のテーマは“チームワーク”。
1年生から6年生の混合グループ、10グループが館内でクイズラリーを楽しみました。
両手に一人ずつ1年生の手を繋ぎながら館内を歩いたり、後ろを何度も振り返りメンバーが全員揃っているのか確認しながら歩みを進めたり、高学年の優しさが溢れるひと時となりました。
最後には鬼ごっこをして締めくくりとなったのですが、ここでも大活躍してくれたのは高学年の皆さんでした。鬼役を名乗り出てくれたり、集合時にどこに座ればよいのかわからない低学年に言葉を掛けてくれたり、頼もしい場面がたくさん見られました。
そんな心温まる高砂児童館です。みなさんもぜひ遊びに来てくださいね♪

障害者スポーツを体験しよう!

2024/05/27

今月の「あそぼうDAY」はスペシャル企画として、障害者スポーツを体験しました。
昨年度も大好評だった『ラダーゲッター』を、仙台市障害者スポーツ指導者協議会のみなさんに教えていただきました。
1年生はドキドキして緊張気味でしたが、2年生以上からの「がんばれ!」「力を抜いて投げるといいよ」などの声がけに少しずつ笑顔になっていました。
試合が始まると高学年は一気に真剣モードになり、得点ボードが出てくるとヒートアップ!味方を応援する声にも力が入ります。
試合後の感想では、「難しかったけど面白かった」「負けちゃったけど楽しかった」などの声が聞かれました。
スポーツを楽しむ気持ちを感じたり、負けて悔しい気持ちを味わったりできた行事となりました。

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