サテライト前の畑で5月から育てていたえだまめとトウモロコシ。今年はいいお天気が続きすくすく成長しました。えだまめはぷくぷく、トウモロコシはプリプリになったので収穫祭をしました。えだまめは畑から抜いて豆をもぎ、トウモロコシは茎から力いっぱい折り取りました。豆をもぐことが初めての子ども達もいましたが、みんな一生懸命に作業に取り組みました。がんばったごほうびはもちろん取れたてのえだまめとトウモロコシ。さっきまで畑にあった新鮮野菜の味は格別でした。今度は畑を整備して冬野菜に挑戦です。おいしい野菜ができるといいな。

今回の「みんなであそぼう」はハッスルランド。聞き慣れない名前ですが、楽しい遊び場の名前です。3階ホールに楽しい遊び場「ハッスルランド」がやってきました。このハッスルランド、いろいろなコーナーをクリアしてスタンプを集めなければならないんです。空き缶積み、だるま落とし、サッカーストラックアウト、パターゴルフ、輪投げ、玉入れ、忍者修行。「体力」だけではクリアはできません。「集中力」と「運」も必要なんです。どのコーナーもみんな一生懸命取り組みました。スタンプを早く集めた3人には金・銀・銅のメダルが贈られました。参加賞のおやつをもらいみんな大満足。次はいつハッスルランドがやってくるかな？お楽しみに。

今年度1回目のみんなであそぼうは○×クイズ大会を実施しました。まずはグループ作り。いろいろなスポーツの選手の人数でグループを作ります。野球、ラグビー、バレーボール・・・。最終的にサッカーの11人でグループになりました。そして、お待ちかねのクイズ大会。「東京ディズニーランドは東京都にある。○か×か？」「（むすび丸のイラストを見せて）これはおむすびマンである。○か×か？」など、楽しい問題がいっぱいでした。チームで何点取ったかで順位を決めました。優勝チームは賞状をもらい大喜び。にぎやかでとても楽しいクイズ大会になりました。

　毎月第2木曜日は、山田さんと溝口さんによるおはなし会が図書室で行われます。
　歌や手遊び等をとりいれたほんわかとしたおはなし会で、参加してくださった幼児親子と30分間楽しい時間を過ごします。
　始まりの手遊び「おほしさまキラリ」は子ども達が軍手にかわいいお星さまをペタッとくっつける遊びで、みんな大好きです。
　ハーモニカに合わせて季節の童謡を歌ったり大型絵本をみたりと、いつもの図書室が少し違った空間になる中、子ども達は紙芝居に見入ったり気になってさわりに行ったりと親子でおはなしにふれながら、毎回ほほえましい時間を過ごしています。　　　　　　　　

年が明けまだまだお正月気分の中、恒例のジャンボカルタ取り大会が行われました。
あみだくじで4チームに分かれ、カルタ取りが始まりました。1人目がスタートラインに並び1枚目は、「西多賀の、地名の由来、多賀神社。」です。読み終わって笛が鳴ったら、段ボールで作った大きな「手」を持ってスタートです。赤テープのラインまで走って、絵札を見つけたら、段ボールの「手」をそっと絵札の上に置きます。札がひっくり返ったら、失格です。「急いで優しく」がコツです。
運動不足になりがちな冬休みのひと時、参加した1年生から4年生は、走って取って、また走って取って、汗だくになりながら頑張った1時間でした。

クリスマスが近づき、街中にクリスマスソングが流れる季節、西多賀市民センター3階ホールも素敵な音楽に包まれました。
　演奏してくださったのは「デュオ★フレーズ」のお二人です。ピアノや鍵盤ハーモニカで、皆が知っている曲を次々と聴かせてくれました。もちろんクリスマスの曲もたくさんあり、参加した方々が知っている曲を口ずさむ姿も見られ、会場はほんわかあたたかい雰囲気でした。
　市民センター・西多賀地区社会福祉協議会との共催ということで、ご年配の方も多く参加され、子どもたちがハンドベルで演奏に参加する姿に笑顔がこぼれていました。

仙台凧の会のみなさんのご指導のもと、幼児から大人まで31名で仙台の伝統凧するめてんばたを作りました。
持ってきていただいた身長程もある凧やキャラクターの凧を見せていただき、イメージを膨らませオリジナルの凧作りに挑戦です。
和紙に好きな絵を描き竹ひごをつける工程を教えていただきながら賑やかにすすめていきました。
完成後は地域の三神峯公園へみんなで歩いて行きいよいよ凧あげです。
冬の訪れを感じさせる冷たい風が吹く天候でしたが寒さなんて何のその。空高く舞い上がる凧に大人も子どもも大はしゃぎ。
自分の作った凧が上がり喜んでいるのもつかの間。隣の人と糸がからまったり、木にからまったり…。それでも凧の会のみなさんのお助けでどれももとに戻り、ひと安心。
空をみあげる表情はみんなニコニコでした。

好天に恵まれ「第17回西多賀ふれあいまつり・こどもまつり」が開催されました。今、子どもたちの間で爆発的人気を誇るアニメをテーマに、各コーナー、幼児～大人皆で楽しめるよう、工夫を凝らして準備しました。
　市民センターの演芸発表や地域商店会の出店もあり、毎年様々な年代の方で賑わうのですが、こどもスタッフの小・中学生が大活躍、参加者からも好評でした。
　エンディングは、これまた子どもなら誰でも知っている？！例の○○体操で大盛況のうちに幕を閉じました。
　写真は子育て支援クラブによる「10円だがしや」です。毎年大人気で、子どもたちが
お小遣いで「お買い物」を楽しんでいました。

この日の幼児クラブの活動は、三神峯公園での「秋の散歩」でした。好天に恵まれ広くて自然豊かな公園内では、紅葉も始まり、秋の香りでいっぱいです。いつものふれあい遊びをした後は、親子で仲良く手をつなぎながらネイチャーゲームを楽しみました。五感をフルに活用して、自然の中の物さがし・色さがしをしながら、ひろ～い園内を探険しました。子ども達は、はらっぱビンゴカードに書いてある探し物を、ほとんど見つけられたようです。探し物を見つけては、「あった！」という子ども達の嬉しそうな声が響きます。　　最後に、体を動かした後は、深呼吸をして、草の香りとともにさようならをしました。自然っていいなあと感じたひと時でした。