仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

吉成児童館

  • 設置:平成8年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:吉成市民センター、コミュニティ防災センター

音楽ひろば「琉球國祭り太鼓」

2022/09/24

子育て支援クラブ「クレッシェンド」との共催事業「音楽ひろば」を開催し、「琉球國祭り太鼓」の演舞を楽しみました。
全国に支部がある琉球國祭り太鼓ですが、他県からも集まり、総勢23名での出演でした。大人数での太鼓の演奏は大音量で迫力満点です。
他にも獅子2頭による獅子舞、職員が演奏する三線とのコラボ合奏など、見どころが盛沢山でした。
また、子育て支援クラブから参加者へプレゼントされた、手作りの沖縄楽器「三板(サンバ)」を曲に合わせて鳴らしたり、参加者と出演者全員で沖縄特有のカチャーシーを踊ったりと、大変盛り上がりました。
最後には獅子と記念写真。怖がりながらも、近づいてポーズをとる子どもたちで賑わいました。

チャレンジ!ダンス‼

2022/08/20

夏休み最後の土曜日に、仙台高校ダンス部1年生10名と一緒に「チャレンジ!ダンス‼」の行事が吉成市民センターの多目的ホールで開催されました。
初めに、高校生の迫力あるダンス2曲を間近に見た小学生たちは、圧倒された様子で、緊張しながらワークショップに入りました。一つ一つ丁寧に、振りを繰り返し練習しているうちに、高校生と仲良くなり、皆笑顔になって一曲全ての振りを覚えることができました。
高校生から「教えるのは難しかったけど、笑顔がたくさん見られて楽しかった。」「皆上手に踊れることが出来て良かった。」等の感想が聞かれ、小学生たちは無事に一曲踊り終えたことに満足している様子で、充実した時間を過ごす事ができました。

吉成チャイルドスクール①「水辺のいきものを観察しよう!」

2022/07/24

吉成市民センターと共催で仙台青陵中等教育学校の学校林「青陵の森」の自然観察をしました。
小学生親子10組が参加し、川に入り大人も子どもも夢中になって「水辺のいきもの」を採取しました。採取した「いきもの」をルーペを使って拡大し、名前をフローチャートで調べました。カエル・サワガニ・ヨコエビ・トビケラ・ケンミジンコなどたくさんの「いきもの」を観察できました。
「かわいらしい生き物がいっぱいいて、とても癒されました。名前を調べるのもワクワクして楽しかったです。」「大人も楽しめ、川に入るのは新鮮でした。」「青陵の森の滝が美しく、住宅街に自然が残っているのが嬉しかったです。」などの感想をいただきました。

週間行事「七夕」

2022/06/07

児童クラブ全員で、毎年恒例の七夕作りをしました。
短冊用の染め紙は、三角形に折った和紙を好きな色の絵具に浸して干します。雨の合間をぬっての貴重な作業でしたが、初めて染め紙をした一年生は、和紙を広げて見て、きれいな模様に大満足。
そして次の日に、できあがった短冊に一人一人願い事を書きました。
今年のテーマは「モルカー」です。折り紙でモルカーとモルカー好物の人参、野菜、そして折り鶴を折り、吹き流しに貼りつけました。
みんなで作った七夕飾りは、二年ぶりの仙台七夕まつりの小竹飾りに出品します。児童の心を込めた願い事が、かないますように。

マンカラ週間

2022/05/10

紀元前から世界中で遊ばれてきた対戦頭脳
ゲームで、最古のボードゲームのひとつです。児童の先読みや駆け引きの能力を高めながら楽しむことができます。
1日目は1年生全員にルールを覚えてもらい、2日目・3日目は児童クラブの中で対戦相手を見つけ、自由に対戦し、1年生は経験を積みました。
最後の日はマンカラ・トーナメント戦をし、参加した児童の中で勝者を決めました。18名の児童が優勝を目指して戦い、決勝戦は2年生と3年生の対決となりました。各々学年毎に応援し、白熱した戦いでした。
結果は2年生の女子が勝ち、負けた3年生は涙ぐみ、頑張ったのが伝わってきました。
真剣に取り組む姿勢が眩しい4日間でした。

児童クラブ1年生歓迎会

2022/04/11

仙台で桜が満開となった4月11日、恒例の「児童クラブ1年生歓迎会」を開きました。
4月1日から登館している1年生も多いのですが、この日初めて登館する子もいます。
まずはお互いに自分の好きな遊びも交えての自己紹介です。
次に職員からの児童館過ごし方クイズ、そして上級生からの児童館の遊びの紹介がありました。
こま・けん玉・縄跳び・カードゲーム等の楽しい遊びに1年生は興味津々です。
最後に3 、 4年生による紙芝居の披露がありました。
「みんな仲良く思いやりをもって過ごしましょう」という『二匹のカメレオン』のお話を
各々がしっかり感じ取っていたようです。
さあ、今年もみんなで毎日を楽しく過ごしていきましょう!

児童クラブ「おたのしみ会」

2022/03/25

春休み初日の午後、児童クラブの「おたのしみ会」が遊戯室で行われました。
最初は、館長先生や他の男性職員によるウクレレ演奏です。皆で「小さな世界」をリズムに合わせて楽しく聞きました。
次は、女性職員によるハンドベルとトイピアノの演奏です。「きらきらぼし・星のカービィ&スーパーマリオ・思い出のアルバム」を聞き、「あっ!知っている曲だ。」「この曲は聞いたことがないね。」等ささやく声が聞かれ、興味津々の様子でした。
最後は、お待ちかねのビンゴゲームです。次々に「リーチ」や「ビンゴ」の歓声が上がり、自分の好みの消しゴム等文具の景品をゲットして、満足した表情で笑顔が溢れる大盛り上がりの「おたのしみ会」となりました。

週間行事「こま」

2022/02/15

1月に行った「こま侍とあそぼう」の行事に続き、児童クラブの子どもたちは日常的にこまに興味を持って遊ぶようになりました。
今回の週間行事「こま」では色々な技に挑戦する他、「的入れチャレンジ」をメインに行いました。
準備は大きな的から小さいサイズの的まで15種類の的を用意し、ルールは大きな的がクリアできたら次の的入れに挑戦すること。みんなで掲示したチャレンジ表に名札を貼り、他の児童の様子を見ながら声を掛け合い挑戦していきました。
こまを回せなかった児童も友だちが楽しんでやっている姿を見て、挑戦し、的に入れる所までできるようになりました。
最終日にはそれぞれクリアした級の認定証を嬉しそうにもらっていました。

吉成チャイルドスクール「こま侍とあそぼう」

2022/01/15

吉成市民センターとの共催で、「こま侍とあそぼう」を開催しました。子どもたちはこま侍によるこまとけん玉のパフォーマンスを見た後、ひもの巻き方、こまの投げ方のご指導をいただき、その後にこま遊びを楽しみました。当日は13名の子どもたちが参加し、こまと友だちになることを目標に、お互いに励ましあったり応援したりしながら、一生懸命取り組んでいました。職員もサポートできるよう事前に職員研修を行い、全職員がこまを回せるようになりました。子どもたちはこまのいろいろな技に挑戦し、出来た時の達成感を味わうなど、終始笑顔いっぱいで、充実した時間を過ごすことができました。

吉成脱出ゲーム~サンタクロースからの挑戦状~ 

2021/12/18

 今年のクリスマスは小学生向けの行事として、「吉成脱出ゲーム~サンタクロースからの挑戦状~」を実施しました。サンタが用意した2つの部屋から、制限時間15分以内に脱出するゲームです。参加する子は5人でグループを作り、順番に挑戦していきます。
 最初の部屋では児童館に関する遊びやクイズに挑戦し、次の部屋では謎を解いて出口の鍵を開けなければ脱出できません。
 子どもたちはドキドキしながらも、仲間と協力し、サンタからの難問をクリアして、全グループが無事に脱出することができました。クリスマスプレゼントも貰えて、みんな大喜びし、楽しい謎解きクリスマス会になりました。

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