仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

東六番丁児童館

  • 設置:平成13年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

みて ふれて 感じる「ジャグリング」

2021/12/25

今日はクリスマスです。特別な日のお楽しみとして、ジャグリングショーを行いました。普段見る機会が少ない為、参加者は始まる前から今か今かとワクワクしながら待っていました。さあショーの始まりです!ショーは入場と同時に始まっており、会場に入るとみんなの目がパフォーマーの二人にくぎ付けとなりました。コマやバトン回しなどの定番の演目から一番の見どころはあごの上に物を乗せる技でした!!色々な物を乗せて演じているらしく、当館では学童机と椅子、脚立を順番にあごの上に乗せていました。あごに乗せた瞬間、見ている方は倒れて来るのでは!?とハラハラドキドキ。技は見事成功し、拍手喝采で終わりました。

ふしぎ発見!東照宮の魅力

2021/11/13

普段、身近にあるお寺や神社ですが、いつ建てられて誰が奉られているのか、知らない人が多いと思います。そんな疑問質問を解決しよう!という事で、今回、地元にある仙台東照宮へ行く行事を開催しました。普段、会ったとしても話す機会の少ない神主さんに東照宮の歴史、手水舎やお賽銭の仕方を一から丁寧に教えてもらいました。また、宮町の理事長さんからも宮町の歴史について教えてもらい、更には普段見られない神輿堂も開放してもらい神輿を見せてもらいました。神輿を実際に見て、その歴史や価値について知ることが出来ました。最後に神主さんに教えてもらった事をクイズ形式で出し大いに盛り上がりました。色々な歴史を知り大人も子どもも満足の行事となりました。

あつまれポキラの森

2021/10/23

今年の遊びの広場のテーマは「ポキラの森」です。ハロウィンが近かったので、ハロウィンの森をイメージして館内を飾りました。行事当日はハロウィンの仮装をしてきた子たちも多く見られ、とても華やかになりました!感染症対策のため、参加者を遊びのコーナーや工作コーナーに分かれて行いました。遊びのコーナーはゴキブリたたきやくだものタッチ、さかな釣り、動物探しをしました。どのコーナーも参加者は何度もチャレンジする姿が見られました。工作コーナーでは、キラキラスノードーム作りをしました。接着剤で一生懸命パーツをつけ、完成した作品を見て、「キレイ!」と喜んでいました。最後にくじ引きやお菓子をもらい満足そうにみんな帰っていきました。

ドッヂビー月間

2021/09/01

東六番丁児童館では児童クラブの子どもたちが毎月ひとつ種目を決めて、みんなで取り組む児童クラブ月間を設けています。 9月の児童クラブの月間は、ドッヂビー月間でした。ルールを守ることの大切さ、学年を超えた仲間たちと協力し合い、競い合う楽しさを経験することを目的に実施しました。低学年はルールを覚えながら自身の技術向上のために、中高学年になると投げる技にも磨きがかかり、低学年に教える優しさも見受けられました。
 10月2日(土)には、毎年恒例の上杉児童館とのドッヂビー交流戦を予定しています。昨年はコロナ禍のため開催できず、2年ぶりの開催となります。チームで協力して正々堂々自分たちの力を発揮し、ドッヂビーを楽しみましょう。

夏休みアルバイトお別れ会

2021/08/20

今年の夏休みは幼児保育専門学校のお兄さんとお姉さんがアルバイトに来てくれました。最初の頃は緊張する様子もみられましたが、子どもたちにもすぐに慣れ、毎日汗をかきながらたくさん遊んでくれました。
 アルバイト最終日にはささやかなお別れ会を開きました。サプライズで準備した子どもたちからの寄せ書きを、誰が渡すのか、渡したい希望者が殺到しました。
 2人からはそれぞれ「自分の方がかえってみんなから元気をもらいました。」「毎日みんなの成長する様子を感じて、自分はどちらかというと成長がゆっくりな方なので感動しました。」ととても素敵な言葉をいただきました。
 どうかこれからも機会があったらまた児童館に来てくださいね。そして、2人の将来の夢がかなうように、みんなでお祈りしています。

サンキャッチャーをつくろう

2021/07/31

今回の行事の参加者は申込制で募集をしました。すると、1年生から5年生までの児童が13名参加してくれました。
飾りを貼り付けるサンキャッチャーでは飾り選びから真剣に取り掛かり、その後も飾りの配置を考え、指先を器用に使ってボンドを貼る一生懸命な姿が見られました。  
また、ペンを使うサンキャッチャーでは、夏を意識した絵や好きなキャラクターを描くなど、満足いくように仕上げようと頑張って取り組んでいました。
終始穏やかに進み、各々集中しながら自分のペースで製作していました。作り終わったあとは他の児童の作品を見て感想を言い合う様子も見られました。今回製作したサンキャッチャーが、子どもたちのひと夏の思い出になってもらえれば嬉しいです。

年を取るということ

2021/06/19

花京院地域包括支援センターのみなさんとシルバーサポート仙台南のみなさんのご協力で、年を取るということという行事を行いました。
 はじめに、人間の脳は年齢を重ねるとどのように変化をするのか子どもたちにも分かりやすくお話していただきました。合間には職員も参加しての認知症についてのクイズもありました。お財布を無くしたと思い込んでいるおばあちゃん、お昼ご飯を食べたのに食べていないと主張するおじいちゃんに対して、どのように接すればいいのかを劇を通して学びました。最後に、実際に車いすや歩行器を体験して、終了となりました。
 始まる前は、自分が年を取ったらどうなるのかまだまだ遠い先の話だと思っているような子どもたちでしたが、この行事を通して何かを感じてくれたら嬉しいです。

みんなで昔あそび

2021/05/29

今回“福沢ちえ袋の会”の皆さんにコマ・けん玉・お手玉・縄跳びなど多種多様な昔あそびの玩具を持ってきてもらいました。
その中で小学生に特に人気の玩具は竹とんぼ・だるま落とし・輪投げでした。皆、楽しそうに何回も挑戦して遊ぶ姿が見られました。ただ、沢山の昔あそびの玩具があったので、中にはどうやって遊ぶのか分からない物もありました。そんな時はちえ袋の会の方が優しく丁寧に子ども達に教えてくれ、一緒に遊んでくれる姿が見られました。遊びだけでも十分満足だったのですが、ぶんぶんゴマや紙でっぽう、特殊な鶴の折り方など、工作も教えてくれ大満足の内容でした。
今回、普段あまり会う機会の無いお年寄りの方との交流もあり、とても有意義な時間となりました。

エンジョイ!こどもひろば『たのしく体をうごかそう!』

2020/02/22

福沢市民センターとの共催行事を行いました。講師は健康運動指導士の齋藤幸子先生です。小学生18名が参加し、楽しみながら体を動かしました。チームに分かれてのボール運びは、真剣な表情で取り組みました。ボールを頭の上から後ろの人に渡したり、足で挟んで渡したり、普段経験しない動きに悪戦苦闘の子どもたちでしたが、最後まで頑張る姿が印象的でした。盛り上がったのは、手拭いを結んで作ったボールを投げ合うチーム対抗のゲームです。一定の時間内に相手陣地にボール投げ入れ、ボールの数が少ない方が勝ちといったものでした。勝ったチームは歓声を上げて大喜びです。最後はパプリカダンスを踊り、笑顔いっぱいで終了しました。

親子で科学遊び

2020/01/25

今日は楽知ん研究所より、講師の船迫新治先生をお招きし、『びりりん』を体験しました。びりりんとは電気のことです。身近に存在している電気について楽しく学びました。子どもも大人も輪になって手を繋ぎ、電気が走るのを体感したり、電気人間になって電気の移動を目で確認したりしました。冬の大敵である、ビリっとくる静電気の仕組みも知ることができました。子どもたちも目を丸くして「私たちも地球も電気でできているの?」と、船迫先生に質問をしている姿はとてもかわいらしく、未来の科学者を見ているような気分です。楽しく科学に触れることができ、とても有意義な時間でした。講師の船迫先生大変ありがとうございました。

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