発泡スチロールペーパーで飛行機をつくろう
2019/01/07仙台中央警察署生活安全課・少年補導員のみなさんとの共催で「発泡スチロールペーパーで飛行機をつくろう」を行いました。今まで製作した折り紙の紙飛行機とは違い、とても薄い発砲スチロールペーパーを使って、長い時間飛ぶ飛行機つくりに挑戦しました。特にバランスが大事で重心をどこに置いたらよいのか、翼をどの程度曲げると飛ぶのかと試行錯誤の連続でした。ちょっとでもバランスを崩すと、すぐ落ちてしまいます。しかし、子供たち一人一人の工夫で、小学校の体育館の端から端まで落ちない飛行機が完成しました。体育館内を元気に走り回っていました。子どもたちは時間を忘れるほど熱中して取り組んでいました。最後にお土産としてバッジをいただき、大喜びでした。