仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

吉成児童館

  • 設置:平成8年4月26日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:吉成市民センター、コミュニティ防災センター

ふわふわたいむスペシャル「簡単布おもちゃ作り おべんとうばこ」

2019/11/28

布の絵本づくりボランティアグループ「かざぐるま」を講師に、今年もふわふわたいむスペシャルを開催しました。子どもの心に優しく寄り添う布おもちゃを製作し、親子の絆が一層結ばれた行事となりました。今年は、布でつくる「おべんとうばこ」です。次々と完成する、おにぎり・ウィンナー・トマト等を見て、子ども達のわくわくは止まりません。一番人気の卵焼きは、思わず食べてしまいたくなるほどで、笑顔がこぼれていました。製作中は、大型布おもちゃと子育て支援クラブ「クレッシェンド」の見守り託児で、安心して製作に取り組むことができました。出来上がったおべんとうは優しく、絶品でした。

吉成じどうかんまつり

2019/10/19

 今年も「むかしばなしであそぼう!」のテーマでじどうかんまつりが開催されました。
雨天のため、みんなが楽しみにしていたポニーのポーちゃんやいくつかのコーナーは中止となってしまいました。
 しかし、「かぐやひめのまんげきょう」や「うらしまたろうの魚くじ」など昔話にちなんだコーナーでたくさんの小学生や幼児親子が笑顔で楽しむことができました。
 また、子育て支援クラブ「クレッシェンド」の皆さんや吉成市民センター、たくさんの地域のボランティアの方々に協力していただくことができました。
 多くの方が来館し、とても賑わったまつりとなりました。

吉成チャイルドスクール③「移動天文車ベガ号がやってくる!」

2019/09/20

吉成市民センターとの共催事業で天文台より移動天文車ベガ号がやってきました。初めは多目的ホールに集まり、スクリーンに映し出された星空の映像を見ながら、星の大きさや星図、星座のことについてお話を聞いたり、木星は何でできているのかの説明を受けました。星に興味がある子どもたちが多く、天文台の方の話を一生懸命に聞いていました。クイズにもたくさんの手が挙がりました。その後、天体観察になり、外に出て見ると、雲の合間から一等星のベガを見ることができました。アルビレオという二重に見られる星も見え、子どもたちの歓声と共に素敵な夜の行事となりました。

玉川学園ハンドベル演奏会

2019/08/22

東京町田市にある玉川学園ハンドベル部は、震災の被災地を訪れて演奏活動をしています。夏休み最終日、吉成児童館で開催されました。
 最初は観客の前に並んだ沢山のベルに目を奪われました。演奏が始まると高等部の生徒が息を合わせてベルを操り、素敵な音を奏でます。演奏された曲は、みんなが知ってるアニメやゲームの曲、J-POPなどです。演奏の迫力と魅力に子ども達はすぐに引き込まれ、最後まで楽しんで聞くことができ、演奏が終わると沢山の拍手が鳴りやみませんでした。
 演奏後には生徒達との交流会があり、実際にベルに触ったり、鳴らしたりして、みんな大喜びでした。夏休み最終日、とても楽しい時間となりました。

がんばるママのリフレッシュタイム③「アロマでリフレッシュタイム」

2019/07/18

市民センターとの共催事業「がんばるママのリフレッシュタイム」アロマでリフレッシュタイムを乳幼児のお母様方対象に開催しました。アロマの効能について話を聞いてから、ビンに入った保冷剤にベルガモットの香りがするアロマオイルを入れて、色を付け、自宅で使える消臭剤を作りました。乳幼児のお子様達はその間、託児ボランティアの皆様と過ごし、アロマの講座終了後、親子で一緒に児童館の職員のわらべうたや手遊び、工作を楽しみました。母も子もとてもリフレッシュし、工作の親子で作ったお土産のたこさん風船をにぎりしめ、笑顔いっぱいの行事となりました。

「ミサンガを作ろう」

2019/06/10

ミサンガは、刺繍糸やヘンプを使って編む組み紐です。紐が自然に切れたら願い事が叶うというジンクスは広く知られています。地域の講師の方に3回シリーズでご指導をお願いしました。3本糸の組み方では、一年生もスイスイ完成できました。腕や足首に結んでとても嬉しそうでした。2回目と3回目で6本糸に挑戦です。先生の完成作品を見て、想いを寄せながら、最後まで全員完成できました。そして、喜びの笑顔と達成感がいっぱいでした。行事が終わった後の普段の生活でも、ミサンガ作りが大ブームになり、コツコツ頑張る子どもの姿が見られます。講師の先生は普段も遊びにいらして、小学生に引き続き教えてくださっています。楽しい時間ですね。

月間行事「マンカラ」

2019/05/07

 今年度も月間行事が始まりました。初回の5月は「マンカラ」です。1年生にとっては初めて体験するゲームで、ドキドキの様子でした。でもはじめてみれば、みんなすぐにルールを覚えて、何度も繰り返し楽しんでいました。2年生以上の子も参加し、上手に進めていました。負けると、もう一度挑戦したくなるのがマンカラの魅力です。行事以外でも遊んでいる姿が見られました。
 4日間続けて行い、最終日は全員でトーナメント大会を行いしました。優勝したのは、今年始めたばかりの1年生でした。優勝メダルをかけてもらった時は、照れながらも、喜んでる笑顔が印象的でした。

「お花見ピクニック」

2019/04/13

今年の桜の開花は早まりそうです。という3月の予想を大きくはずれ、当日の桜は一部咲きでした。3日前の大雪に、桜もさぞかし驚いたことでしょう。しかし、お天気に恵まれ、絶好のピクニック日和となりました。到着後すぐに、楽しみにしていた「おやつタイム」です。シートを広げ、とっておきのおやつで疲れを吹き飛ばしました。この時間がこの日一番の盛り上がりでした。その後は、福祉大の野球をフェンス越しに観戦したり、桜並木を散策しながら、まだ芽吹いたばかりのつくしを摘んだりと春の香を満喫しました。帰りも全員がしっかり歩いて館に到着です。「また来年もみんなで行こうね」そんな声が聞こえたお花見ピクニックでした。

ぱんだくらぶ「おわりの会」

2019/03/07

ぱんだくらぶ「おわりの会」を行いました。子育て支援クラブ「クレッシェンド」手作りの素敵なコサージュを胸に、第1部「終了式」の始まりです。館長から一人ずつ親子で撮った写真入りの終了証が手渡されます。みんなちょっぴり緊張しているようでしたが、立派に受け取ることができました。第2部は「おたのしみタイム」です。①子どもたちの鈴を手にした可愛らしいダンス「しあわせなら手をたたこう」②ママたちによる体操「にんじんチャチャチャ」③「クレッシェンド」&職員による歌とハンドベルの出し物を披露しました。1年間で大きく大きく成長した子どもたち♪今後の更なる健やかな成長を願っています。またいつでも遊びに来てくださいね!

出前児童館

2019/02/27

吉成小学校授業参観後の保護者懇談会に合わせ、小学校のホールを借りて、出前児童館を実施しました。今回は読み聞かせボランティア「どんぐりころころ」さんにご協力をいただき、楽しい紙芝居や大型絵本を読んでいただきました。
その後は、チーム対抗でのパズルゲームを楽しみました。手持ちのピースを使って、形を作る速さを競うゲームです。東北福祉大学のボランティアサークル「こっぺぱん」のメンバーに手伝ってもらい、みんなパズルを解くのに夢中です。順番が回ってくるとドキドキしながらも一生懸命ピースを組み合わせていました。あちこちで歓声があがり、とても盛り上がった出前児童館となりました。

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