仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

上杉児童館

  • 設置:平成11年9月10日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:上杉コミュニティ・センター

元気に身体を動かそう

2019/01/30

 インフルエンザが流行し、学級閉鎖のクラスも出ている時期でしたが、今回も小学校が早帰りの日にこの行事を企画しました。参加者は、低学年児童がほとんどのため講師による活動は新鮮に感じたようでした。
 フィットネスインストラクターの金森千穂さんを講師にお迎えして、プロからの指導を体験することができました。遊戯室の端から端を使ってスキップや横走り、後走りやゴロゴロ回り等、休む間もなくエアロビクスの動作。次から次へと子供たちへの魅力的な声がけに、子ども達は魔法にかけられたように「楽しい!」と言いながら動いていました。
 最終的には、「USA」の曲に合わせて参加者全員でのダンスになり、最後にポーズを決めることができました。

中高生卓球大会

2018/12/27

年の締めくくりの行事は、上杉児童館初めての中高生を対象とした卓球大会。普段、夕方の「中高生タイム」を利用している生徒たちに、行事の内容などを相談しながら企画しました。
 当日は4台の卓球台を使って高校生2名と中学生8名のトーナメント方式で対戦しました。想像以上に白熱した試合に張り詰める緊張感。スマッシュも飛び交う中、審判は参加者同士でテキパキ進め、順調に順位が決まりました。
試合後はお楽しみのお菓子やガチャガチャの掴み取り。順位ごとに手を入れる穴がどんどん小さくなる仕組みで、最後は箱の中の煎餅が粉々になる程の握力でした。その後はみんなで飲み物を飲みながら、緊張もほどけた様子で楽しく交流タイム。全員で記念撮影もして「来年も卓球大会をしたいね!」と既に期待が膨らむひと時でした。

秋だ!芋煮だ‼

2018/11/12

木々の葉が赤や黄色に染まり始めた上杉公園で、小学生が7つのグループに分かれてスタンプラリーに挑戦しました。落ち葉や木の実を見つける等“5つの指令”をクリアしてスタンプをもらうこのゲーム。学年も男女も関係なく、リーダーを中心にグループで協力し合う姿が見られ、全グループが指令をクリアし、宝物を手に入れることができました!
 外でグループ活動を楽しんだ後は、いよいよ芋煮の時間です。子育て支援クラブの皆さんが作ってくださった芋煮を、全員一緒に美味しくいただきました。大好きなお肉はもちろん、里芋やしめじ等秋の味覚もたっぷり。まさに“秋”を感じる楽しい行事となりました。

合同英語であそぼう~ハッピーハロウィン~

2018/10/25

今日は0歳の赤ちゃんから幼児親子さんまで合同のハロウィンイベント!思いおもい仮装をして、講師のマーチー先生と一緒に英語を交えた本場のハロウィン気分を楽しみました。
みんなで星のシールを付けて魔法のステッキを作り、「アブラカタブラ」の呪文を唱えると上杉児童館の妖精(?)「ジュンジュン」が突然の登場!子どもたちはみんな声が出ない程ビックリな目をして、口をポカンと開けて見ていました。その後はお待ちかねのお楽しみで、廊下を行進しながら「ハッピーハロウィン」などの合言葉でアメやラムネをもらいました。  最後はさよならマーチの曲と共に、職員がアーチをかけたトンネルをみんなでくぐってお別れをしました。行事を通して沢山の方と交流が出来た一日でした。

わくわくサイエンス

2018/09/05

東北大学ロケット製作・打上サークルFROM THE EARTHのみなさんにロケットの飛ぶ仕組み、傘袋ロケットの制作を4グループに分かれて丁寧に教えて頂きました。ロケットがどうして空高く飛ぶのか、真っすぐ進むのはどうしてか等プロジェクターを使用し、クイズ形式で楽しく説明してくれました。子ども達は、年齢が近い大学生が沢山来て優しく教えてくれているので終始、集中を切らさず活動していました。制作をしながらロケットの質問をしたり、プライベートなことを聞いたりと和やかに活動しました。工程を一つ一つ説明→制作→体験していたのでアンケートの「とてもわかりやすかった」に〇印をする子どもがほとんどでした。とても充実した時間を過ごすことができました。

将棋教室

2018/08/06

東北高校将棋部の皆さんと、将棋を通して交流できる毎年人気の行事です。解説用の本格的なパネルに「テレビと同じだ」と始まる前から期待が膨らむ小学生。
さっそく対局がはじまると、「お兄さん一緒にやろう!」と皆で積極的に誘う姿が見られ、将棋部の皆さんは全員の希望に応えようと大忙しでした。一人ずつに将棋について熱心に教えていただき、終了の時間になると「まだ教えたいことがあったのに」とお互いに残念そうな様子でした。来年まで待ち遠しいですが、また行事で将棋部の皆さんと会う約束をしました。
夏休み貴重な体験を通して将棋の楽しさに触れ、2月の「将棋大会」も今から益々楽しみになる子どもたちでした。

ちびっこまつり

2018/07/10

乳幼児親子のお楽しみ行事「ちびっこまつり」の今年のテーマは“不思議の国のアリス”。ハートの女王やチェシャ猫、トランプ兵に変身した職員がお客様を迎え、アリスの世界を盛り上げました。
 バラの迷路やたまごドーム、女王様のボーリングで遊んだ後は、カフェで不思議なドリンクを飲みながら少し休憩。写真館はアリスやいかれ帽子屋に仮装した可愛い子ども達でいっぱいです。へんてこくじやカラフルいもむしの工作、そして支援クラブさん恒例のペンシルバルーンコーナーも大人気でした。
 気づけば、あっという間の1時間。お土産やバルーンを手に、60組を超える乳幼児親子が笑顔いっぱいで児童館を後にしました。

仙台おだづもっこ塾

2018/06/13

毎年仙台弁や仙台の文化に親しみを持てるような行事を開催しています。今回は児童クラブの小学生に色塗りを手伝ってもらい、仙台弁の大型カルタを作り対戦しました。仙台弁を聞き慣れないながらも我先にと札を取り、グループごとに応援もどんどん白熱していきました。お手付きも多く見られましたが、まとまりが良いグループはリーダーを中心に協力して声がけをし、結果も好成績でした。
 最後はお楽しみのおやつに仙台せんべいと、仙台味噌を付けたきゅうりを食べました。グループごとに味噌の味を確かめてみたり、一枚ずつ違うせんべいの柄を見せ合うなど、おしゃべりを楽しみながら思いおもい味わっていました。大型カルタを通して昔ながらの仙台弁や食べ物に触れ親しんだひと時でした。

Mamaリフレ「ZUMBA」

2018/05/31

子育て中のママたちにリフレッシュをして頂きたいという思いで企画したMAMAリフレ。第1回目は、「ZUMBA」。リズミカルな音楽に合わせ、心拍数を上げ代謝を良くするダンスで、講師の先生の動きを真似て身体を動かしました。参加したママたちは、初め戸惑う様子もありましたが集中して身体を動かしていました。気付けば全身から汗が流れ落ちていました。同じ空間で汗を流すことにより不思議と一体感が生まれ、自然と会話が生まれていました。和やかな雰囲気やママたちの自然な笑顔を感じ取ったのか、一緒にいる子どもたちも笑顔でした。参加者方より「久しぶりに汗を流して気持ち良かった。」「また参加したい。」等の声を頂きました。リフレッシュして笑顔が増えた時間でした。

わくわくタイム 「キーホルダーを作ろう!」

2018/04/19

新年度が始まって最初のわくわくタイム。プラ板でキーホルダーを作る小学校向けの行事です。学年によって登館時間が異なるため、活動時間を長く設定し、遅く来る子や作業の個人差への配慮をしました。
 1年生全員が揃った時点で、具体的に実物を見せながら、表示した順に作り方の説明を行いました。静かにしっかり説明を聞いていたのが印象的でした。その後に登館した2年生以上は、プラ板作りの経験がある子がほとんどだったので、材料を受け取るとすぐ制作に取りかかりました。オーブントースターをのぞき込んでは、プラ板が熱せられ縮んで戻る現象に声を上げて喜んでいました。
 「子どもが大変喜んでいました。有難うございました。」と保護者から感謝の声もありました。

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