仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南吉成児童館

  • 設置:昭和50年4月1日
  • 指定管理期間:平成31年4月1日〜令和6年3月31日

バルーンショー&うたあそびday

2015/02/21

「頭、肩、ひざポン、ひざポン、ひざポン、頭、肩、ひざポン、手はおしり」「おトイレにいきたい子はいないかな」「始まる前に行ってこよう」、始まるやいなや、グループK2の息がぴったりと合ったサウンドとパフォーマンスの快さで、参加した乳幼児親子は、ぐいぐいとうたあそびの世界に入り込んでいきました。
さあ、今度はバルーンの登場です。あっという間に「ゴといったらさつまいも」のお話の主人公へびに変身しました。へびに食べられるうさぎもきりんもそして鳥も、みんなバルーンが変身していきます。子どもたちは、作られた動物を上手に名前当てできました。
最後に、おみやげに希望のアンパンマンバルーンや剣バルーン、うさぎバルーンなどを作ってもらい、小さな腕いっぱいに抱えて持ち帰りました。

昔あそび&こま侍とあそぼう

2015/02/18

あちらこちらから「できた~!」の大きな声が。こま侍さん(蓬田さん)に教えてもらって、こまを回すことができた子どもたちの歓声です。「昔あそび&こま侍とあそぼう」で、こま侍さんの「綱渡り」や「ロケット」「おわんへの投げ入れ」などのこまの妙技に魅了されて、子どもたちは、やる気満々でこま回しに取り組みました。見せてもらった「おわんへの投げ入れ」技に何度もトライし、「やったあ~」とうわずった声で叫ぶ子、こまのひものかけ方を教えられたとおりにしっかり巻き、「まわった~」と初めてできたことを喜ぶ子。たくさんの子どもたちの心に昔の遊びの火がつきました。
 他の部屋で、シルバー人材センターの方々のご協力をいただき、「めんこ」や「福笑い」、「おはじき」などの遊びも提供したので、子どもたちは、こまばかりでなく、昔遊びの楽しさを満喫する一日となりました。

森の子おはなし会スペシャル

2015/01/29

1歳児から3歳児親子が自由に参加できる「あそびましょう1・2・3」のスペシャルです。南吉成小学校でも読み聞かせを行っている「森の子おはなし会」のみなさんが、たくさん楽しいお話をしてくださいました。絵本「せんべ せんべ やけた」のお話の後には、お手玉遊び「おせんべ焼けたかな等」があり、お母さんにお手玉を頭にのせられる度、子どもたちは「キャッキャッ」と大喜びでした。この日の参加者は幼児さんが31名でしたが、どの子もお母さんにだっこされて、お話を聞くことができました。ごほうびに「森の子おはなし会」のみなさんから、折り紙で作ったこまをもらって、またまた大喜びでした。

真冬のおばけやしき

2015/01/10

真冬におばけやしきなんてと思われるかも知れませんが、これがこわさ体験をしたい子どもたちには大人気なのです。南吉成児童館の恒例行事なので、高学年のみなさんも楽しみにしていて寒い中やって来ます。福祉大のふたばクルーズのみなさんが、毎年趣向を凝らして「おばけやしき」を運営しています。今年のテーマは、「妖怪」でした。血の色にメーキャップして、真っ暗闇の中に潜み、やってくる子どもたちを驚かせます。あまりの迫力に「キャッー」と大きな悲鳴をあげる子や涙をためて出てくる子がいます。たくさんの子どもたちが驚いてくれるので、ふたばクルーズのみなさんも「やりがいがあります」と次年度も「やります」と約束してくれました。

クリスマスだよ!みんなであそぼう

2014/12/25

子どもたちにとって楽しみなクリスマス。
児童館からクリスマスパーティへのお誘いです。始めに、一人ひとり「クリスマスツリー」を作りました。作ったツリーは、会場に飾りました。次は「新聞合戦ゲーム」、「友だち集めゲーム」、「爆弾ゲーム」です。本気モードいっぱいでみんないっしょに楽しみました。そしていつもとは違うお楽しみタイムです。
「みんなでおやつを食べよう」の時間です。一口程度のおやつの提供でしたが、子どもたちは喜んでくれました。最後に子どもたちが大喜びしたのは、児童館に「サンタさんがやってきたよ」の場面です。サンタさんのプレゼントは、「ウノ」「オセロ」「アナ雪のパズル」でした。

0・1・2シアター

2014/12/18

「仙台市震災復興のための芸術家派遣事業…0・1・2シアター(幼児対象体験型)」に申込み、来ていただけることになって実施できました。「おはようシアターさん」たちによる親子で楽しむ参加型のシアターです。手遊びやからだ遊び、ふれあい遊びを中心に絵本『でんしゃにのって』とよたかずひこ作の世界を遊ぶなど、親子で楽しみました。当日は、仙台市内が大渋滞になるほどのすごい雪の日でした。キャンセルが相次ぎ開催を心配しましたが、嬉しいことに乳幼児親子25名の参加がありました。いつも遊んでいる遊戯室が、すっかり模様替えされ、シアターの部屋に入場するやいなや、すっかりお話の世界に突入です。0歳児も1歳児も2歳児も、お母さん方も、お話のでんしゃに誘われ楽しくはなやかな世界に大満足でした。

おいしかったね親子交流会

2014/12/06

児童クラブの親子交流会です。「身支度ができたら、手を洗って、うがいをしましょう。白菜とこんにゃくをちぎってください。シメジを1つ1つ分けてね。次は、すいとんの粉を捏ねてね。おいしくなるようがんばって捏ねてね」子どもたちは、エプロンをして、料理に挑戦です。子どもたちはさっそく取りかかりました。ちぎるのは簡単ですが、すいとんの粉を捏ねるのは、大変。粘土で遊ぶのとは違います。キャーキャー、ガヤガヤ言いながら捏ねまわしました。さあどんなすいとんが出来上がったでしょうか。すいとんの準備ができたら、今度は、ワンタンピザ作りです。ピザもすいとんもおいしく出来上がりました。自分たちが作った料理に舌鼓をうちながら、親子そろってにこやかな会食となりました。
料理の後は、サイコロトークや名前ビンゴのお楽しみです。サイコロの6の目「百万円あったら」が出た子の「お母さんに宝くじを買ってあげます」というほほえましい回答には、みんなホットな気持ちになりました。

「世代をこえてみんななかよし」

2014/11/29

行事名:「世代をこえてみんななかよし」
開催日:11月29日
掲載文:行事内容や様子など300字以内
⇒南吉成の社会福祉協議会の皆さまと連携した行事「世代をこえてみんななかよし」を年に2回、6月と11月に開催しています。地域のおじいちゃん・おばあちゃんと児童館で申し込みを受けた子どもたちがゲームをしたり、会食をしたり、みんな笑顔満開の会です。おじいちゃんたちも子どもたちもふだんは、ふれあう機会が少ないので、とても楽しい時間になりました。「伝言ゲームが楽しかった。1番になったんだよ」「さかさかさ輪投げが面白かった。上手なおじいちゃんがいたよ」
「おばあちゃんといっぱい話をしたよ」ゲームは、テーブル対抗戦です。白熱したゲームが展開しました。会食の時は、どのテーブルも話の花がたくさん咲いていました。

「ぶたはしゃべる」 交通安全教室

2014/11/12

行事名:「ぶたはしゃべる」交通安全教室
開催日:11月12日
掲載文:行事内容や様子など300字以内
⇒「初めに信号のクイズです。赤は、右にあるかな?左にあるかな?右だと思う人」、子どもたちの手が一斉にあがりました。「そうです。右が正解です」正解した子どもたちは、大喜び。仙台ひと・まち交流財団の交通指導員3名の方に来ていただき、「自転車の安全教室」を実施しました。「『ぶたはしゃべる』をしっていますか。自転車も車といっしょです。ブはブレーキ、タはタイヤ、ハはハンドル…きちんと乗る前に点検しましょう」など、覚えやすい言葉や映像などで、子どもたちに分かりやすく教えてくださいました。「みなさん、自転車の乗り方の約束を守って、交通事故に合わないように気をつけましょう」子どもたちは、真剣にお話を聞きました。

子どもまつり「とり+かえっこ」

2014/10/18

行事名:子どもまつり「とり+かえっこ」
開催日:10月18日
掲載文:行事内容や様子など300字以内
⇒子どもたちが創る子どものお祭「とり+かえっこ」は、南吉成児童館の一番大きな行事です。子どもたちが主体的に「おもちゃ交換ができるこどものまち」を創ります。お祭の1か月くらい前に実行委員募集の案内を出しました。たくさんの小学校高学年・中学生・高校生が集まってきて、「とり+かえっこ」を成功させようと熱心に話し合いました。「こどものまち」では、遊びに来た子どもたちも、遊びや仕事を通してまちづくりに参画します。今年も、児童館に両手いっぱいにおもちゃを抱えてやって来た子どもたちは、始めにこども銀行にならび、「かえるポイント」(「こどものまち」のお金)に交換しました。気に入ったおもちゃととりかえっこするためです。

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