仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

川前児童館

  • 設置:昭和56年4月
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

キッズクラブ・ダンスクラブ(6月~10月)

2015/09/26

わらしっこまつりのお手伝いやオープニングダンスをメインに、今年度は小学1~6年生を募集しました。クラブ経験者も多く新メンバーをリードしてくれ、楽しい雰囲気の中13名で活動してきました。夏の暑さにも負けず、おまつり準備の手伝いや、ダンス練習も一生懸命取りくみました。振り付けを自主練習したり、教え合ったりと頼もしい姿も見られ、活動していく中で、まつりへの期待感が膨らんでいく姿や子ども達のパワーを感じる日々でした。そして、おまつり当日、
司会やダンスが始まる前には緊張も見られましたが、おまつりがスタートすると司会もダンスも大成功!おまつりスタッフとして活躍する子ども達の姿がそこにはありました。みんなで本当に頑張りました!お疲れ様!

わらしっこまつり2015~どんくりっくん宇宙へ行く!~

2015/09/26

年に一度のおまつり、今年は「どんくりっくんうちゅうへいく!」をテーマに開催し、312名の方にお越し頂きました。あいにくの雨模様の中、小学生のダンスで元気に開幕しました。地域の方や小中学校の先生方に見守られ、今までで一番元気に発表できました。宇宙ウォッチを腕に付け、工作やポン菓子、遊びのコーナーや里山遊び、放課後子ども教室やしおキッズコーナー等、たくさんのコーナーを楽しみ、笑顔がいっぱいのおまつりとなりました。今年も地域の皆様、保護者の皆様をはじめ、たくさんの方々のご協力を頂き、盛大に開催することができました。ありがとうございました。

大学生とあそぼう

2015/08/21

「大学生と遊ぼう」に、宮城学生ボランティアサークル「@plus」のお姉さんが3名遊びに来ました。集会室に集まった小学生は、ルールの説明に耳を傾け、目を輝かせています。2チームが戦い、5分間で相手チームの宝を何回取るかを競うおにごっこの進化版です。「宝」と聞くとやる気が違います。職員と職場体験の中学生も参加し8チームが決まると「スポーツおにごっこ」の始まりです。宝を取って喜んだり、タッチされて悔しがったり、色々な表情が見られました。チームで作戦を考えるとチームワークも強くなり、さらにヒートアップする場面もありました。良い汗を流した後は、爽やかな笑顔になり、夏休みの楽しい思い出になりました。

「みんなで座禅」

2015/07/18

座禅は背すじをピンと伸ばし、呼吸を整え落ち着いた静かな心になることです。今回の行事「みんなで座禅」は、長泉寺さんのご協力のもと、小学生から一般の方まで14名の参加で行われました。みなさん緊張した顔でその時を待っていました。さあ座禅の始まりです!セミの声以外何も聞こえない静寂の中、住職さんの足音だけが響いています。普段元気な小学生たちも、長い長い35分間を一言も話さずじっと座ったまま頑張ることができました。終わったとたん、「あ~疲れた」が第一声でした。暑くて長い夏休みを乗り切るために、始まりの日にふさわしい行事となりました。

ぱんだくらぶ「はっと汁を作ろう」

2015/06/25

2・3歳児親子対象で行っているぱんだくらぶ。この日は、宮城総合支所の栄養士さんや地域で食育を応援する活動を行う食生活改善推進員の皆さんと一緒に、はっと汁を作り、会食をしました。宮城地区に伝わる米粉で作るはっとは、親子で一緒にコネコネして、笑顔あふれる時間でした。かわいらしい手で一生懸命こねたはっとの入った汁。普段家では食べない苦手な野菜も、この日はおかわりしてモリモリ食べるお子さんの姿に、お母さんも大喜び。さらに、ぱんだくらぶの親子同士も、今回の活動でますます友だち作りの輪が広がり、おしゃべりに花が咲き、地域の方・親子・職員みんなにとって幸せなひと時となりました。

チャレンジ!ゲートボール

2015/05/27

昨年に引き続き、大沢一心会の皆さんのご協力のもと、今年初めてのゲートボールを行いました。初めは6班に分かれボールの打ち方の練習です。1年生は生まれて初めてという子がほとんどでしたが、手取り足取り丁寧に教えていただき、すぐにコツをつむことができました。次は4班に分かれてゲーム形式の練習です。ここでは昨年経験した2、3年生が大活躍です。スティックの使い方やボールの打ち方など昨年とは見違えるほど上手で、中には優しく1年生に教えている子もみられました。1時間という短い時間でしたが、子どもたちはゲートボールの楽しさと地域の人の温かさに触れる事ができました。今年行う予定のあと2回がとても楽しみとなりました。

わくわくタイム「春の林を探検しよう」

2015/04/27

小学生対象のわくわくタイム、新年度最初の活動は「春の林をたんけんしよう!」を行いました。川前児童館自慢の林の美しい新緑の中、子ども達は自然観察とゲームをしながらお散歩です。「これは何の花?」「イカリソウだよ」薄い紫色のイカリの形の小さな花で、ハートの形の葉も可愛い山野草です。若い葉が似ていると名付けられた「ヤブレガサ」もたくさん見つけました。また、林に隠された文字を探し言葉を作るゲームでは、文字を見つけるたび歓声が上がります。答えは、川前児童館の新キャラクター「どんくりっくん」でした。豊かな自然と触れ合いながら楽しい時間を過ごすことができた活動でした。

「めざせ!ロケット王はきみだ!inかわまえ」

2015/03/27

東北大学ロケット製作打上げサークル「From the Earth」のみなさんと、宮城学生ボランティアサークル「@plus」の皆さんと一緒にペットボトルロケットを作って飛ばしました。グループに分かれてロケットを作る時の表情は真剣そのもの!難しい作業は大学生が優しく教えてくれました。完成したロケットの中に水と空気を入れて館庭で飛ばし、目標の位置までいかに近づけられるかを競います。ビューンと飛んだロケットは青い空を横切って、なんと30メートル以上も飛びました。優勝したチームも、惜しかったチームも、みんな大満足。優しい大学生とも交流でき、春休みの楽しい思い出ができました。

わくわくたいむ「まめまきをしよう」

2015/02/02

 小学生を対象としたわくわくタイムでは、季節の行事や自然を活かした林探検などの活動を毎月行っています。2月2日は、日本の伝統行事である節分をテーマに「豆まきをしよう」を行いました。
 豆まきのかけ声は?鬼を追い払うために玄関に飾る物は?節分の由来や豆まきの方法などの〇×クイズの後、好きな色の画用紙を折って絵を描き個性豊かな豆入れが完成です。そこへ、青鬼、赤鬼が登場!「鬼は外!福は内!」元気な子ども達の声に鬼はあっという間に退散し、無事に追い払う事ができました。自分で作った豆入れに入れた大豆と玄関に飾る柊イワシを持って帰る子ども達には福がやって来た様な笑顔があふれていました。

団子さしを飾ろう

2015/01/07

小正月のを伝統行事「団子さし」。みず木の枝
にカラフルな団子や、鯛や米俵の飾りをつけて、幼児親子さんや小学生みんなで作りました。団子を小分けに丸め、枝に付ける真剣な表情が印象的でした。この「団子さし」のいわれは、豊作祈願、一家繁栄などと言われています。
団子さしの飾りつけが終わり、続いてお楽しみ♪出来たて七草がゆの試食タイム。あたたかいおかゆを食べながら、七草それぞれの効用のお話を楽しく聞きました。
こうした風習や伝統行事にふれる素敵な時間をみんなで過ごすことが出来ました。

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