月に一度のスペシャルトーマスＤａｙでは、遊戯室にプラレールを広げて、自由にレールを組んで遊びました。この日限定で遊べる車両もあり、目を輝かせて遊ぶ子ども達。一緒に来ていたお母さんやおじいちゃんも、腕の見せどころ！と言わんばかりに、せっせとレールを組み立ててあっという間に一つの大きな町ができあがりました！坂道やトンネル、駅もあり、好きな車両を走らせたり、連結させたりしながら楽しみました。中には、走っているトーマスをじーっと見つめる赤ちゃんや、追いかけて捕まえようとする子の姿も。大人も童心に還りながら、みんなでプラレールの世界を楽しんだスペシャルトーマスＤａｙ。これからも続くのでみなさんもぜひ！！

　上野山児童館では毎年大型紙相撲の初場所が行われています。今回は幼児親子さん達も体験！まずは準備運動、お手玉での塩まき練習に、お母さんとシコを踏んでの取組のけいこ、一番の決まり手はこちょこちょ？！いよいよ本番、土俵入り！太鼓の音とともに、お母さんに「～山」、「～丸」などしこ名をつけてもらったかわいい子ども達の入場です。段ボールで作った子ども達の背丈より大きな紙相撲力士の中からお気に入りを選んで、土俵の周りに座り、はっけよい残った！みんなでトントン、ドンドン土俵をたたき、応援しました。一番人気の新入幕かめの「ピーちゃん丸」も踏ん張り大健闘！今年も楽しい初場所になりました。

年が明けて初めての「木蓮のわ」は、上野山保育所の一歳児クラス担任の近藤先生を講師に迎え、手作りおもちゃや絵本の紹介をしてもらいました。毎日たくさんの赤ちゃんたちと触れ合っている先生はさすが！知識が豊富です。ペットボトルやきれいな空き箱、ミルクの缶など、身近な材料を使ったかわいらしい手作りおもちゃをたくさん持って来てくれました。いろいろなおもちゃを楽しむ子、ずっと同じおもちゃに集中している子、みんな夢中になって遊んで、最後は先生おすすめの絵本を紹介してもらい、とても楽しいひとときでした。後日、早速100均のお店で同じものを用意しましたという、うれしい報告もありました。近藤先生ありがとうございました。

⇒お天気にも恵まれ、弦楽器の素敵なメロディーが児童館全体に響き渡りました。幼児さんから大人の方まで80名以上の方にご来場いただきました。コンサートは2部に分かれ、第1部は乳幼児さんのサンサン体操、児童クラブのダンス、ジュニアボランティアのハンドベルやパペットショーで盛り上がりました。第2部は仙台ニューフィルハーモニー管弦楽団のカルテットで、お馴染みのモーツァルトやバッハの曲、ジブリの曲、クリスマスの曲など、素敵な音楽が演奏され、楽しい一時を皆で一緒に味わいました。最後に、町内会長さん扮するサンタが登場し、プレゼントをもらって、大人も子供も、大満足なクリスマスコンサートになりました。

年2回シリーズのおさがり市は乳幼児親子さんから大好評です。今回も地域の方、児童クラブの保護者の方から、たくさんの秋冬の子ども服を提供していただきました。盛大におさがり市を開催することができ、30組以上の親子さんが集い、今すぐ着たい暖かそうな上着や帽子、パジャマ、お気に入りのものを手にし、大変喜んでいただきました！終了後はカフェコーナーに模様替えになり、ゆっくりお昼を食べて遊んでいく姿も多く見られました。後日、選んだ服を着て遊びにきてくれる子ども達。職員もとてもうれしい気持ちになりました！ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました！次回は来年6月頃、夏服おさがり市を開催予定です♪

西多賀支援学校文化祭に出前児童館「魔女の館」と「ダンス発表」で参加しました。「魔女の館」では小学4、5年生のジュニアボランティアスタッフが魔女に扮し、4つの遊びのコーナーで大活躍！幼児さんから大人まで350名以上の方にご来場いただきました。今年初めてのステージ発表は、児童クラブの子ども達がステージいっぱいに元気なダンス「ココ☆ナツ・おどるポンポコリン」を披露しました。ご来場の方々から「元気な子ども達の姿が良かった！」「来年も是非！」とお言葉をいただきました。子ども達も達成感をあじわえた楽しい経験となりました。支援学校の先生方、遊びにきていただいた皆様、本当にありがとうございました！

きれいに晴れた秋空のもと、10周年記念の児童館まつりが盛大に行われました。オープニングは若杉バンドののびのびした演奏の後に、ココ☆ナツ体操を発表しました。児童クラブ・自由来館・おり～ぶ上野山の子ども達、更に応援に駆けつけてくれた伊達武将隊の3人も入って、みんな一緒に元気一杯踊りました。ストラックアウト、キラキラビー玉作り、とすけ、小物作り、焼いも、わたあめ、けん玉、缶バッジ作り、おはなし広場、駄菓子屋さんにクレープ屋さんなどなど…どのコーナーも楽しそうな子ども達で大盛況でした。ご協力いただいた地域の皆様と児童クラブの保護者の方々、遊びに来てくれた子ども達とお家の方々、皆様、ありがとうございました。

朝食に野菜を食べましょう、というコンセプトで太白区保健福祉センターの栄養士さんが簡単でおいしくて野菜たっぷりの朝食を教えに来てくれました。今回のメニューは、キャベチートーストとコーンクリームスープ。15組の幼児親子が参加してくれました。保健師さんのお話と作り方の説明を聴いて、野菜いっぱい朝食の大切さを実感。その後、材料が配られ、調理実習開始。親子で食パンに千切りキャベツとマヨネーズ、ピザ用チーズ、ウィンナーをのせたら、トースターで焼きます。ホワイトシチューの入ったコーンクリームスープは子ども達にも大好評で皆さんでおいしくいただきました。簡単メニューも配られ、たのしく有意義な時間となりました。

夏休み中の恒例行事となっている「おもちゃ洗いとスイカ割り」。後半のスイカ割りを励みに、子ども達はブロックや砂場の道具などを丁寧に洗っていました。終わった後はいよいよスイカ割り。併設しているおり～ぶの子ども達も参加して「右！左！」等の声が飛び交う中、スイカに命中する子が続出。用意していた3個のスイカが前半で見事に割れました！そこで登場したのが手作りのスイカ風船。これが命中してもなかなか割れず、子ども達は割ってやろうと意気込み大盛り上がり！みんなで割ったスイカはとても美味しく、ほとんどの子がおかわりをして食べました。夏休み最後の行事は、自由来館も多く、盛大に盛り上がり楽しい時間となりました。

第一部はてんたん人形劇場さんによる人形劇上演とおもちゃ広場です。てんたんさんの歌とギターの音色、楽しい人形劇場にひきこまれました。また、ぬくもりのあるたくさんの木のおもちゃに夢中になり、みんな笑顔に。第二部は太白区家庭健康課保健師さんによる身長体重測定と手形カード作りコーナー、おさがり市です。地域の皆様から提供していただいた夏服やくつ、浴衣等にお気に入りもたくさん！参加した親子さんに大変喜んでいただきました。コーナー終了後はお弁当を食べながらゆっくり過ごす姿も多く見られました。100名以上の乳幼児親子さんが集い、大盛況のおまつりとなりました。ご協力いただきました皆様、本当にありがとうございました。