児童館の壁面を制作中
2022/04/20みんなの児童館を彩る壁面が新しくなりました。きれいな草原の様子にみんな目を奪われてしまいます。
その絵に、子ども達が作ったちょうちょの折り紙をちりばめて張り付けてみました。
とてもきれいな様に「本物みたいだね。」「虫の音が聞こえて来そうだね。」
と、思い思いにおしゃべりする姿も見られています。
みんなの児童館を彩る壁面が新しくなりました。きれいな草原の様子にみんな目を奪われてしまいます。
その絵に、子ども達が作ったちょうちょの折り紙をちりばめて張り付けてみました。
とてもきれいな様に「本物みたいだね。」「虫の音が聞こえて来そうだね。」
と、思い思いにおしゃべりする姿も見られています。
小学生を対象に、川平チャレンジウィーク「ぬりえコンクール」を開催しました。
今年のぬりえイラストは、宮城県ご当地マンホール「ポケふた」がテーマです。大好きなポケモンが題材となっているためかコンクールへの関心は高く、何日も掛けて丁寧に仕上げていました。毎年開催されるコンクールに「今年こそは優勝!」と意気込む参加者もおりました。
さあ、まもなく発表の日がやってきます。誰の作品が選ばれるのか、子ども達はどきどきしてその日を待っていることでしょう。審査員(職員)も、子ども達の思いがこもった力作を目の前に悩ましい日々が続きます。
子どもに人気のおもちゃの一つにコマがあります。一年を通してコマ回しは男女問わず人気があるのですが、寒さが続くこの時期は屋内でも体を動かしたい元気な子ども達がコマの技を磨く姿が多くみられます。
初めは職員に紐のかけ方や簡単な技を教わっていた子が、周りの子にアドバイスするようになって、上手にコマを回せる子どもが増えてきました。みんなが上達することで遊びが広がっていき、楽しさも倍増しているようです。しばらくこのコマブームは続きそうです。
久しぶりに「そらとぶクレヨン」のおのきんさんが遊びに来てくれて、幼児クラブのみなさんと楽しく過ごしました!おのきんさんから次々繰り出される笑いの数々に、子ども達はもちろんお母さん方や職員達も涙が出る程笑いあい、令和3年をしめくくるに相応しい盛り上がりを見せていました。ショーの終盤にはおのきんさんから歌のプレゼントを頂き、皆で優しい歌詞と歌声にじっくりと耳を傾けました。とても心に染みる歌で、日ごろの疲れも癒されるような良い時間でした。ラストはサンタさんも登場し、おのきんさんとの楽しい掛け合いの中みんなにプレゼントを届けてくれて、皆の沢山の笑顔も見る事が出来ました。おのきんさん、サンタさん、楽しい時間を本当にありがとうございました!
今回の行事は参加者が多く、みなさん緊張した面持ちで会が始まりました。手遊び、紙芝居、手作り人形、絵本の読み聞かせ(長谷川俊太郎作)、伝承遊び歌、お手玉遊びと盛りだくさんの内容でした。子供たちは飽きることもなく笑顔で体を動かし、夢中になって取り組んでいました。お母さんたちは、歌や遊び方を覚えようと一生懸命になっていた姿が印象的でした。親子でとても素敵な楽しい時間を過ごすことができたと思います。
終了後、講師の先生から「いないいないばあ人形」の作り方も職員にレクチャーしていただくことができました。職員にとっても素晴らしい刺激を受け、さらに次回への行事の企画へと結びつけることができるのではないかと思います。
今回のプチたまクラブでは、重曹とクエン酸を使ったバスボムづくりをしました。
初めに重曹とクエン酸の働きについて学んだあと、いよいよバスボムづくりの始まりです。
ママたちは、ヒバとラベンダーのアロマオイルをそれぞれがブレンドしながら粉に混ぜ込み、水を霧吹きで少しずつ吹きかけて丸めていきます。なかなかまとまらずに苦戦する場面もありましたが、かわいらしいバスボムが出来上がりました。
それを子どもたちが絵を描いたカラフルな紙コップに入れ、ラッピングしたら出来上がり!
秋の夜長にほっと一息、ゆったりバスタイムを親子で楽しんでもらえたらうれしいです。
2回目の川ちゃれはビュンビュンゴマをまわして遊ぼう!!
牛乳パックに柄を付けて回したらどんな感じに見えるか、子どもたちはワクワクしながら夢中になって描いていました。紐を通す時は一工夫!いざ回すのはなかなか難しく音が出るまで苦戦していましたが、コツをつかむまで頑張っていました。友達とどちらが早くビュンビュンと回せるか競争、子どものなかには足を使って回すユニークなチャレンジをする子どもも・・・。
段ボールで作った巨大ビュンビュンゴマも体験し、とても楽しく遊びました。
今年度から、テーマを決めてじっくりと遊びに取り組んでみようと、年に数回「川ちゃれウィーク」を企画しています。
第1回目は七夕飾りを作りました。初めは見本を真似て作っていた子供達でしたが、日を重ねる毎に個性的な作品が出来上がりとても賑やかな七夕飾りとなりました。笹竹につるした短冊には「コロナが終わってお出かけしたい」という願いが一番多く、コロナ禍の不安と自粛疲れの影響を感じます。二番目は「お金持ちになりたい、お金が欲しい」という願い事で、なかなか現実的です。他にも、仲良しのお友達への感謝の気持ちが書かれている短冊からは優しい気持ちを感じることができます。川平マイスクール児童館にご来館の際は、かわいらしい飾りや願い事で彩られた七夕飾りを是非御覧ください。
川平児童館の幼児クラブであるプチたまクラブ、6月には講師の先生をお招きし、親子ビクスを行いました。講師の先生と一緒に、準備運動からやる気満々の子どもたち、曲がかかると先生の動きを真似して頑張る姿が見られました。ボクシングの動きを取り入れるなど本格的な内容も多かったのですが、お母さん方も子どもたちもみんなでダンスを楽しむことができました。終わったあとは「気持ちよかった!」「楽しかった!」とたくさんの笑顔も見られた、楽しい時間になりました。講師をしていただいた由利先生、ありがとうございました!
新年度が始まって一か月を過ぎ、児童クラブの新入生もだんだん児童館での生活に慣れてきた様子が見られます。
児童館で人気のおもちゃは、レゴブロック、ブリオ、リカちゃん人形などさまざまですが、「ラキュー」は数年前に購入してからずっと大人気のおもちゃの一つです。
色鮮やかなプラスチック製の細かなパーツを組み合わせていくと、様々な立体的な形が出来上がります。
今年になって、赤、黄、緑などの原色に加えて、ピンクや白などのパステル色を新調したところ、女の子たちがケーキを作ったり、パフェを作ったりと作品のレパートリーがより広がったようです。
児童館ではその日使ったおもちゃの消毒作業を毎日行っています。子どもたちが安心・安全に過ごせるように、これからも心を配っていきたいと思います。