仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

住吉台児童センター

  • 設置:平成5年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

ママサロン「絵本セラピー」

2021/12/14

講師に絵本セラピスト協会認定の村松由里子さんをお迎えし、絵本の魅力を感じながら自分と向き合う時間を持つことができました。参加した皆さんが笑顔で満足して帰られました。今回のテーマは『心のマスクをはずして、心が楽しいと感じることは何ですか』でした。9月に行う予定だった行事を延期したものです。今回開催できてとてもよかったです。季節を感じ新しい年を迎えるにふさわしい選書を心掛けてくださいましたし、読んでいただきました。参加の方が優しい気持ちを取り戻すことができたようで、心がほっこりしたと話してくださいました。

花を植えよう!

2021/11/10

秋晴れの中、子育て支援クラブの方と一緒に児童クラブの子ども達が、玄関前の通路にあるプランターに花を植えてくれました。まず、植え方の説明を受け、手順に従って色とりどりの花を並べました。みんな真剣に話を聞き、土に隠れていた幼虫を見つけて興奮する姿や、花の種類や色の配置を一緒に考えて仲良く取り組む姿など、子ども達の純粋な一面に触れ、お天気以上に気分が晴れ渡った活動になりました。児童センターの通路も華やかに彩られ、これから寒い季節を迎えるにあたって、優しい花が温かく出迎えてくれるようになりました。沢山の花を提供してくださり、お手伝いいただいた子育て支援クラブの皆さん、どうもありがとうございました。

ありんこクラブ「トランポリンとシャボン玉」

2021/10/07

新型コロナウイルス等特別措置法に基づくまん延防止等重点措置の解除に伴い、乳幼児親子行事が再開しました。久しぶりの再会に喜びながら活動しました。元気にトランポリンを楽しむ親子や人生初のシャボン玉を楽しむ親子の和やかな雰囲気に職員が癒された感じがあります。まだまだ新型コロナウイルス感染等、油断ができない日々が続きますが、安心・安全に過ごせるよう気を配っていかなければと感じました。

スマッピー広場「ボッチャに挑戦!」

2021/09/16

パラリンピックで話題となった競技「ボッチャ」に児童クラブの子ども達が挑戦しました。最初は、ボールを投げてみることから始め、的の近くにボールが止まるように力加減を工夫し、何度か投げてみて感覚を掴む練習をしました。その後、1年生はチャレンジゲームを行い、楽しく取り組むことができました。2年生以上の子ども達は、学年毎にチームを分けて、正式なルールでゲームを行いました。最初は、ルールが分からなかった子ども達も、ゲームを重ねる度に理解を深め、どこに投げたらよいか狙いを定め真剣な表情を見せていました。ミラクルショットの連発で子ども達も大興奮したゲームになりました。

児童クラブ「水遊び」

2021/08/18

今年も、新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、小学校のプール開放が中止になりました。
猛暑日が続き、疲弊気味の子ども達に向けて、児童センターで思いっきり水遊びを楽しむ時間を数日設けました。水風船を両手に持って合図と同時に投げ合ったり、ペットボトルの水鉄砲を使って子ども達同士で掛け合ったりして、全身ずぶ濡れになりながら、存分に水遊びを楽しみました。職員にも歓声や悲鳴を上げながら、夢中になって容赦なく水を掛ける姿や、普段以上に活き活きと目を輝かして参加していた様子も見られました。まだまだ感染拡大防止に努める日々が続きます。児童センターでは、子ども達が少しでも元気に楽しく過ごせるよう、工夫しながら取り組んでいきたいと思います。

ありんこクラブ 「おみせやさんごっこ」

2021/07/08

今回のおみせやさんごっこは、時季的に夏祭りのような感じの出店になりました。
かき氷のお店で好きなシロップを選んだり、たこ焼き屋では青のりやかつお節をかけて持ち帰りしました。(勿論、本物ではありませんが・・・)子育て支援クラブの皆さんの素敵な七夕飾りを売るお店やゲームコーナーもあり、初めてお金を渡して品物と交換する経験をしたお子さんや、保護者の方と一緒にごっこ遊びの雰囲気を楽しむお子さんなど、成長に合わせて思い思いに楽しむことができました。

ママサロン『プレイバルーンでからだを動かしましょう』

2021/06/04

コロナ禍でのサロンを行うためには、何ができるかと職員間で充分話し合いました。今回は大人の方も体を動かしたいと企画しました。子育て支援クラブの皆さんにご協力をいただき、子どもたちは一緒に参加したり、ゆったり過ごしたりしながら、バルーンがヒラヒラするたびに嬉しそうな顔で笑っていました。それを見て参加の方たちも笑顔になりました。5月の行事『わらべうたとシェルハブメソッド』で学んだ発達に必要なスクワットを取り入れました。パラバルーンを使っての運動は大人の達成感もありました。休憩時間は育児の話題や支援クラブの話題になり、密にならないサロンが開催できました。

わらべうたとシェルハブメソッドの会

2021/05/18

東北・北海道で唯一の国際認定指導者のシェルハブメソッド講師とわらべうた講師のおふたりを迎えて、乳幼児親子限定5組で行いました。子どもたちが生まれてから立ち上がり、歩きを完成させ発達をより豊かにするように、遊ぶ事を通して子どもに働きかけ、子ども自身が「発見して」「やってみる」よう刺激する、好奇心・探求心が原動力ということを、わらべうたを交えて楽しみながら教えていただきました。子どもが活動に参加せず、動き回って保護者の方が困ってしまう場面があるときも、待つ姿勢でいることで、信頼関係があれば子どもは戻ってくるということも学ぶことができました。とても貴重な体験ができた活動となりました。

児童クラブ始まりの会

2021/04/13

今年度、児童センターには81名が登録しました。
センターでの過ごしかたの約束を確認しました。先輩の2年生が「やくそく」を読んでくれて、1年生は真剣に聞いていました。今年度も、子どもたちが楽しく元気よく過ごせるようにしていきたいです。

ありんこクラブ「お店屋さんごっこ」

2021/02/25

今回は、9組の乳幼児親子の皆さんと一緒にお店屋さんごっこをしました。ゲームセンター・アクセサリー・ケーキ・キャンディー・ジュース・お花など、様々なお店が出店。バッグとお金を持って、買い物を楽しみました。店員になって「いらっしゃいませ」と可愛らしくエプロン姿で楽しむ幼児さん。お母さんに抱っこしてもらいながら、「何を買おうかな」と商品を選んでいる乳児さん。夢中になってゲームを楽しむお子さんを微笑みながら見つめるお母さん。中には、兄弟やおじいちゃん、お友達などにプレゼントするために買い物をした心優しい姿もあり、とても胸が熱くなりました。最後は、パネルシアターで盛り上がり、みんなで活動を楽しみました。

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