年が明けた最初の活動は「お正月あそび」です。
今年はなんと書初めに挑戦しました。
もちろん、ほとんどの参加者が生まれて初めて筆と墨を使っての作品づくりです。
保護者も職員もドキドキしながら始まりましたが、それぞれ個性がある作品の出来にみんな満足したようでした。

今月は、密閉・密接・密集に注意しながらも楽しいことはできるはず！と「クリスマスおたのしみ会」を開催しました。
始めは体操で身体を動かしました。おはなし・手遊びでパーティの雰囲気を味わい、お母さんたちがハンドベルの演奏をしました。音楽に合わせて鈴を鳴らして、サンタの登場を楽しんでいる様子がありました。また、子育て支援クラブの皆さんが準備してくださった心のこもったプレゼントをいただき、皆さん大喜びでした。
参加者の中には子育て支援クラブに興味を持った方がいらっしゃいました。これからもぜひ、ありんこクラブにご参加ください。

今月は、寒さに負けずコロナにも負けない身体を作ろう！との思いも込めて、「ちょこっと運動会」を開催しました。この日を楽しみにしていた幼児親子の皆さんが、音楽に合わせて入場行進し、張り切って臨みました。生まれて初めての運動会という乳児も、かけっこや玉入れ、障害物競走など、可愛らしく取り組むことができました。どの種目も頑張ってゴールに向かう姿に、見ているこちらが元気をもらった気持ちになりました。最後に、メダルをかけてみんなで記念写真を撮り、これからも健康に気をつけていきましょう！とちょこっとエールを送りました。

新型コロナウイルス自粛期間中の中で植えたサツマイモが元気に育ちました。
植えた当時は、「このサツマイモが大きくなった頃にはみんなで食べられるかなぁ」と思っていましたが・・・今年は無理のようです。子どもたちは、新しい生活様式を求められています。自由にならない生活環境の中、元気に外を走り回る様子を見ると、大人も元気が湧いてきます。おかげでサツマイモも元気に育ち3密に気を付けて、無事収穫ができました。

澄みきった青空の日に、初秋の海をテーマにふれあい遊びをしました。船こぎをしたり、大海にザブーンとのまれたり、サカナやカメも登場しました。カメは小学生と職員が準備したものです。甲羅の色や模様はカラフルで、なかにはリボンやハートがありました。家で過ごす時間が少しでも楽しくなるように、すくった後のカメは持ち帰ってもらいました。和気あいあいと体を動かすことができました。

今回は、大型トランポリンの体験をしました。親子で向かい合ってジャンプをしたり、親子で座って揺れを楽しんだりと、月齢に合わせた体験をしました。最後には、保護者の方も挑戦して汗を流し、トランポリンの楽しさを体感していました。今後も、引き続きコロナウィルス感染拡大防止に努め、三密（密集・密閉・密接）を回避しながら、安心して満足できる活動になるよう、企画していきたいと思います。

新型コロナウィルス感染予防のため、活動できなかった「ありんこクラブ」がいよいよ始まりました！赤ちゃんから元気な幼児さんまで、久しぶりに集まっての活動となりました。制限のある中での活動でしたが、笑顔が随所に見られた楽しい時間となりました。

今年も「伊達武将隊」（片倉小十郎景綱氏・茂庭綱元氏）をお招きして「節分の会」を開催しました。事前に配布した予約チケットは定員に達して、楽しみにみんなで待っていました。生で見る迫力ある「伊達武将隊」に興奮しながら演武を見たり、一緒に「ございん音頭」で体をうごかし、会場一体となって楽しみました。そして、「伊達武将隊」に豆やお菓子を撒いてもらい、大人も子どもも福を頂きました。今年も良い一年になりそうです。当日、お手伝いをしていただいたジュニアリーダーや子育て支援クラブの皆さん、そして、一緒に盛り上げていただいた悠悠会の皆さんありがとうございました！！

毎年恒例の『所長杯かるた大会』を開催しました。子どもたちは、遊戯室の床に広げられた大型かるたを走って取りに行きます。予選は学年ごとに競い、各学年上位3名が決勝に進出します。予選・決勝ともに熱戦が繰り広げられ、優勝は4年生男子でしたが、下学年も大健闘しました。大会の最後には、表彰式と参加者全員にむけた『お菓子のつかみ取り』があり、所長からの「幸せもつかみ取ってほしい」というお話を真剣に聞く子どもたちの姿がありました。

乳幼児さんの毎年恒例スペシャル行事「サンタスペシャル」を行いました。今年は「アンサンブル・プティフール」さんの素敵な生演奏を楽しみました。お馴染みの「となりのトトロ」の演奏と紙芝居がはじまると子どもたちはリズムに合わせて体を動かしたり楽しんでいました。最後に子育て支援クラブさんからプレゼントを頂き、ひと足早いクリスマスを楽しんだひと時でした。