仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

川平マイスクール児童館

  • 設置:平成12年4月1日
  • 業務委託期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日

かわだいらお楽しみ親子ビクス

2018/05/25

毎年恒例になっている幼児親子対象の、中山市民センター・子育てサロンかわだいラッコ・川平児童館共催行事が行われました。今年は講師に上野直美さんをお招きし親子ビクスを行いました。色々な地区からの参加があり、当日は20名の幼児親子で賑やかに親子ビクスを楽しみました。子ども向けだけではなく、お母さん向けのプログラムもあり、お母さん方からも「久しぶりに体を動かすことができて楽しかった。」「なかなか自分の時間がないのでとても楽しくリラックスできた。」などの声がきかれました。また来年も楽しい会を行いたいと思いますので、お楽しみに!

わくわく工作スペシャル「凧を作ってあげよう!」

2018/02/17

今回のわくわく工作はスペシャルとして、仙台凧の会から講師を招いて凧作りと凧揚げを楽しみました。はじめにちょっとおもしろい凧の歴史を聞いた後、凧作りを始めました。子ども達はたくさんのイラストの中から自分の好きな絵柄を選び、描いていきます。竹の曲がる方向を見ながら、テープを丁寧に貼り、しっぽと糸を付ければ完成です。糸の付け方にも凧名人ならではの一工夫があり、子ども達からは「おぉ~」と声があがりました。時折雪が降る不安定な天候でしたが、凧揚げの時間になると青空が広がり、子ども達は自分の凧を大空にあげることが出来ました。

児童クラブ親子行事「おせちもいいけどカレーもね!」

2018/01/13

三角巾にエプロン姿の児童クラブの子どもたち。お母さんやお父さん、小さい妹や弟も集まってみんなでカレーを作りました。「じゃがいもはごろごろしていて切るのが大変!」「玉ねぎの皮をむくと涙がでてくるよ~」「にんじんを切るのは力がいるね」みんなで力を合わせてたくさんの野菜を刻み、大きな鍋に投入!カレー作り名人岩淵さんが肉と一緒にぐつぐつ煮込むと、おいしそうな香りが児童館中に広がりました。ご飯にたっぷりカレーをかけてみんな一緒にいただきま~す。おいしい!おいしい!の声があちこちから聞こえてきました。慌ただしく過ぎていく毎日の中でも、親子でホッとできる時間を作っていきたいですね。

川マス五色つなひき

2017/12/25

冬休みの12月25日と26日、年末恒例の五色つなひき大会が行われました。2日間でのべ72名の小学生が参加して熱い盛り上がりを見せてくれました。五色つなひきはカラフルな五本の綱を2チームが引き合い、より多くの綱を自分の陣地に引き込んだ方が勝ちというシンプルながら作戦も工夫できる楽しいニュースポーツです。4年目になる今年は子ども達も慣れてきたようで初めて参加する1年生にルールやコツ、作戦の立て方を伝授する上級生の頼もしい姿も見られました。勝ったり負けたりを繰り返しながら仲間と声を掛けあい、力いっぱい綱を引く子ども達は寒くても体を思いきり動かす楽しさを満喫しているようでした。

プチたまクラブ交通安全教室

2017/11/28

幼児クラブのプチたまクラブに、ひと・まち交流財団の交通安全指導課の方々が来館し、交通ルールを指導してもらいました。交通ルールを楽しく学べる人形劇や体操を親子で楽しく学んだ後は、横断歩道マットを使い、手をあげて渡る練習をしました。どの子も緊張した様子でしたが、指導員さんに声をかけられながらお母さんと一緒に渡ることが出来ました。また、子どもたちが手作りのマットの上でミニカー遊びをしている間、お母さんたちは指導課の係長さんから交通安全のお話をききました。最後までみんなで楽しみながらも、交通ルールについて親子で確認できる大変良い機会となりました。

中山中学校職場体験

2017/10/17

10月17日から20日まで、中山中学校の職場体験があり、川平児童館にも2名の中学生が来館しました。午前中は清掃に始まり、乳幼児親子対象の行事に参加して親子とのふれあいを行いました。午後には図書整理や遊具清拭など様々な活動を行なったり、小学生達と楽しく遊んだりと大活躍でした。最終日の20日には「川マス☆中学生と遊ぼう」を、2人で内容から考え実施しました。堂々とした司会の姿に子ども達も大喜び!ゲームやドッジボールなどでとても盛り上がった楽しい会となりました。中学生さん、大変お疲れ様でした。またいつでも遊びに来てくださいね。

川まるくんまつり☆2017

2017/09/09

晴れ渡る空のもと、第4回目になる川まるくんまつりが開催されました。今年は児童館が忍者村に大変身!忍者の変装をしたちびっこ忍者たちが様々な忍者修行に励みながら、作るコーナーや遊ぶコーナーを楽しんでいました。オープニングの川平太鼓風さんによる大迫力の和太鼓演奏、児童館☆おどり隊とCSSさんによるダンスには多くの歓声があがりました。恒例の中山中学校美術部作製のぬり絵コンテストには、プラスαの個性をにじませた素敵な作品が今年もたくさん応募され、投票コーナーでは真剣に選ぶ姿が見られました。今年もパパの会、児童クラブ保護者の皆さんはじめ地域のボランティアの方々のご協力のもと、笑顔のあふれる楽しいおまつりになりました。

とり+かえっこ

2017/07/08

とり+かえっことは、使わなくなったおもちゃをポイントに替えて、他の人が持って来たおもちゃと交換する遊びのプログラムです。全国いろいろなところで開催されていますが、川平児童館では初めて実施しました。おもちゃを持ってこない子どもでも「お仕事」をしたりゲームで遊べばポイントが稼げます。4年生以上で結成したY・スマクラブのメンバーが「銀行」「問屋」「レジ」「お仕事相談所」そして自分たちで考えた「ゲームコーナー」で大活躍。みんなをリードしてくれました。最後の「オークション」はあまりの熱気でエアコンが効かなくなり暑くて大変でしたが、お目当てのおもちゃを競り合いとても盛り上がりました。残ったポイントは来年まで大切に保管していてね。

わくわく工作オリジナルはがき作り

2017/06/21

わくわく工作は身近にある材料で工作などを楽しむ小学生に人気の定例行事です。6月は26名の児童がちぎり絵のはがき作りを楽しみました。机の上の色とりどりの和紙を見てわくわくした表情の子どもたち、作り方の説明を聞いた後はいよいよ製作タイムです。丁寧に下絵を描き始めたり和紙の色を選んだりと皆集中して取り組んでいました。20分程で出来上がった作品は紫陽花など季節を感じさせるものや大好きな恐竜を紙いっぱいに表したものなどそれぞれの個性が溢れる傑作揃いでした。子どもたちは完成した世界にひとつだけのはがきに大満足したようで館長先生に児童館スタンプを押してもらってから大事そうに持ち帰っていました。

将棋クラブ

2017/05/15

地域にお住まいの将棋名人のみなさんを講師にお願いして、未来の将棋名人を目指しての“川平将棋クラブ”が5月からいよいよ始まりました。登録制のクラブとして前期、後期それぞれ5回の活動を予定しています。できるだけたくさん将棋を指したいと、次々に相手を変えて将棋を指しながら腕を上げているようでした。「最後に大会をやりましょうう!」の一言にみんなのやる気は増々アップしたようで、目をキラキラさせて将棋を指していました。小さい頃からお父さんやおじいちゃんと将棋を指していたから…と、指し方のルールもきちんと理解していて、駒の動かし方のルールがわからない職員にわかりやすく説明して教えてくれるほどの腕前でした。

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