仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

広瀬マイスクール児童館

  • 設置:平成21年7月1日(旧愛子児童館より移転開館)
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日

リラックスアロマ

2019/09/19

好きな香りのアロマオイル使ってアロマスプレー作りをしました。会場の遊戯室は、ラベンダーやユーカリ、オレンジやレモンなど心地よい香りにつつまれました。ぐっすり眠れる香りや風邪を予防する香りなどの効用を大切にする方、今日の自分にとっての「良い香り」を大切にする方、とそれぞれが納得のいくアロマスプレーを作ることができました。子育て支援クラブによる託児の協力のもと、子育て真っ最中の方々や、地域の幅広い年代の方々にご参加いただき、リラックスした時間を過ごすことができました。

子愛観音御開帳

2019/08/10

毎年、8月10日は子愛観音御開帳の日です。当日は太陽が隠れ児童館から歩いて行くには絶好の天気でした。20分くらい歩くと子愛観音堂が見えてきます。地域の愛子の郷交流会副会長さんから子愛観音についての話を聞くために、少し緊張気味の子ども達がお堂の中に入ります。子どもの健やかな成長を祈って子愛観音菩薩を祀り子愛観音堂が建てられた話を聞きます。観音像は、約21㎝の木仏坐像で裏には「子愛観音文治3年9月吉祥日」と彫られ、定澄作と伝えられています。地域の歴史に触れることができ、かき氷をご馳走になり、くじ引きをし水ヨーヨーをもらい、帰り道は太陽の光をいっぱい浴びながら児童館に戻ってきました。

親子であ・そ・ぼ!①

2019/07/13

落合市民センター、栗生児童館との共催事業「親子であ・そ・ぼ!」の一回目はモザイクタイルを使ってのフォトフレーム作りでした。色や素材、形も様々なモザイクタイルの中から25個を選びます。タイルを選ぶ表情は真剣そのもの。一度置いては動かしたり、戻したり、お父さんやお母さんのアドバイスをもらったりと悩みに悩んで仕上げたフォトフレームは個性のある、世界に一つだけの作品となりました。それぞれの作品紹介では、テーマやタイトルがあったり、好きな色でまとめたり、お気に入りの部分を中心に仕上げたりと様々な報告がありました。当日は親子で撮影した写真を入れて持ち帰りましたが、夏休みの素敵な思い出を飾ってくださいね!

幼児クラブ「えのぐであそぼう」

2019/06/12

今日は汚れてもいい服装で児童館に来た幼児クラブ「ペンギン」の子どもたち。待ちに待った「えのぐであそぼう」は、赤・青・黄の絵の具を使ったデカルコマニーです。画用紙の上に筆で絵の具を置いていきます。親子で会話をしながら画用紙の上にどんどん絵の具を置いていくと、あっという間にカラフルな色になっていきます。画用紙を半分に折り開くと世界に一つだけの鳥の羽の完成です。鳥の顔に目をつけるとそれぞれ表情が違いまるで鳴き声が聞こえるようです。次は、模造紙に自由にのびのびと絵の具遊びをしました。家では出来ないダイナミックな作品が仕上がり、「今日は楽しかったね。」と語りかけるお母さんの言葉に満足そうな子どもの笑顔が印象的でした。

おさんぽしよう

2019/05/27

晴天に恵まれ、広瀬マイスクール児童館の周りのお散歩に出かけました。ホールで開会式をした後に、交通ルールの確認をして、いよいよ出発です。子ども達は帽子をかぶりリュックに水筒とお菓子を入れて、足取りも軽く話をしながら元気よく歩いています。
途中の斉勝川では魚を見つけて地域の自然を感じながら目的地の公園に到着しました。
ブランコなどの遊具で遊んだり、公園の周りを走り回ったりしました。「先生、クローバー見つけたよ。」と嬉しそうに駆け寄ってくる子どもの目はとてもキラキラしていました。
大きな木の葉っぱの下の空間は、秘密基地なんだよと案内されました。おやつを食べて、エネルギーを補給してリフレッシュして児童館に無事に帰って来ました。

ひろっちーず杯2019クイズ大会

2019/04/16

児童館で楽しく安全に遊ぶために、児童館の約束をクイズ形式で学ぶ「クイズ大会」を行いました。参加者は19名。初めに子どもたちの代表2名が堂々と選手宣誓をし、館内のあちこちに置かれた10問のクイズに挑戦しました。児童館の休みはいつ?児童館の先生は男か女か?など楽しいクイズもありました。4チームに分かれた子どもたちは、頭を寄せ合い、ああだこうだと知恵を出し合い、一つ一つクイズを解いていきました。全問正解したチームの子どもたちのなんと誇らしげな顔
!ところで、広瀬マイスクール児童館のキャラクター「ひろっち」は何者?①森の妖精②熊③化け物…さて正解は?気になる方はぜひ広瀬マイスクール児童館に遊びに来て下さい。

おはなしのへや

2019/02/15

今日は、読み聞かせボランティアのふみこばぁばが児童館に来てくれました。最初に「納豆」の手遊びをすると「おはなしのへや」のはじまりはじまりー。絵本の読み聞かせ中に話にツッコミを入れる子あり、笑う子ありと子ども達の素直な反応が面白い!紙芝居「ききみみずきん」ではお話の後に「ききみみずきんほしい人!」と声を掛けると沢山の手が挙がり理由を聞くと、身近な生き物の声を聞いてみたいからと想像が膨らんだ様です。おはなしの後は折り紙タイム。今回は「ひな人形」です。折り方を見て聞いて可愛らしいお雛様とお内裏様が出来ました。今日のお話は、絵本「いぬとねこ」、「おぶさりてい」、紙芝居「ききみみずきん」でした。

あそびっこタイム「きらきらこまを作ろう」

2019/01/30

毎月恒例のあそびっこタイム。お正月あそびのこまを紙皿で作ってみました。金銀の紙テープ、きれいな染め紙、星などのかわいい型紙に目を輝かせ、夢中で貼り付けていました。できあがりは、各々の工夫とセンスが光るきらきらこま。回るとますます輝きます。大喜びして、ホールで回し合ったり、改造したり、笑顔が止まりませんでした。インフルエンザの猛威がふるう中、集まった40人の子どもたち。お正月あそびの縁起の良さと元気が湧いてくるあそびっこタイムでした。今年も今日作ったこまの様ににきらきら輝き、回りつづけます様に。

3D映画会

2018/12/11

宮城県民共済さんのご協力で、3D映画会が上映されました。なんと101名のお友だちが参加してくれました。一人一人にメガネが配られ、初めてのお友だちはとても不思議そうな顔をしていました。上映が始まると「キャー!危ない!止まって~!」と、交通安全。「食べられちゃう~!怖いよ~!」と、ようこそ!ハイランド恐竜博物館。手を伸ばし、シャボン玉を触ろうとする、THE!実験(シャボン玉)。どの作品にも目をキラキラさせ、大きな歓声を上げ、とても楽しんでいました。最後に、少し早いクリスマスプレゼントを頂きご満悦の様子でした。101名のお友だちと職員と、共通の素敵な思い出がまた1つ出来ました。

あそびっこタイム「秋の工作」

2018/11/09

毎月恒例のあそびっこタイム。今月は「秋の工作」と題して秋の木の実を使った小さな鉛筆立てを作ります。予め小枝を小口切りにしたものを用意し、中心に錐で穴をあけ、そこにバネ状にしたアルミ針金を挿し、1本の鉛筆立てにします。そこにどんぐりや小さな松ぼっくりなどを好きなように飾り付けます。子ども達の興味のある材料を揃えたことで参加人数は50人越え。普段は参加しない子達まで楽しみにしていたようです。木の実を選ぶ姿は皆真剣そのもの。クリスマスも近いとあって、自分だけのオリジナル鉛筆立てはどれもゴージャス!木の実をふんだんに使った個性的な鉛筆立てが次々と出来上がり、子ども達の笑顔があふれていました。

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