「SDGsでお雛様をつくろう!」
2024/02/17鳴海屋紙商事の鳴海幸一郎さんを講師にお招きし、15家族37名が参加し、仙台七夕祭りで飾られた和紙の端切れを再利用したお雛様を作りました。色とりどりの和紙に触れ「きれいだね」「ザラザラしてるんだ」との声が聞かれる中スタート‼一枚一枚、慎重に和紙を貼り着物部分を作る目は真剣です。和紙の紐を3本一緒に結ぶ所は力が必要で、おうちの人に助けてもらいながら、世界に一つだけのお雛様が完成しました。「かわいい」「どこに飾ろうか」など親子の会話も弾んでいました。後半は映像で、小学校で折った震災復興の鶴の吹き流しのその後や七夕の飾り付け裏話を教えて頂く貴重な時間もありました。「七夕を見た時に今日の事を思い出してくれると嬉しいです」との鳴海さんの言葉が印象的でした。