仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

広瀬マイスクール児童館

  • 設置:平成21年7月1日(旧愛子児童館より移転開館)
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和5年3月31日

「やってみよう!なんでも発表会」

2024/03/02

子どもたちの“やってみたい”をたくさんの人に見てもらおうと「やってみよう!なんでも発表会」を企画しました。
3日間オーディションをして、なわとび・ダンス・ディアボロ・手品・クイズ・フラフープ・漢字を書くなど出演者34名の個性的な発表が盛り沢山。おおとりにはこまクラブの発表もあります。
司会やプログラムはプレミアム児童館のメンバーが、1・2年生はお花紙でステージの装飾を作りました。子どもたちの成長を職員みんなで応援しました。
発表会当日「緊張して手が冷たいよ、どうしよう」という子どもたちもステージに上がると冬休みから磨き上げてきた技を思う存分発揮し、素敵な笑顔で堂々と発表できました。
会場は温かい声援と拍手、達成感に満ちた出演者たちの笑顔に充ち溢れました。

「SDGsでお雛様をつくろう!」

2024/02/17

鳴海屋紙商事の鳴海幸一郎さんを講師にお招きし、15家族37名が参加し、仙台七夕祭りで飾られた和紙の端切れを再利用したお雛様を作りました。
色とりどりの和紙に触れ「きれいだね」「ザラザラしてるんだ」との声が聞かれる中スタート‼一枚一枚、慎重に和紙を貼り着物部分を作る目は真剣です。和紙の紐を3本一緒に結ぶ所は力が必要で、おうちの人に助けてもらいながら、世界に一つだけのお雛様が完成しました。
「かわいい」「どこに飾ろうか」など親子の会話も弾んでいました。
後半は映像で、小学校で折った震災復興の鶴の吹き流しのその後や七夕の飾り付け裏話を教えて頂く貴重な時間もありました。
「七夕を見た時に今日の事を思い出してくれると嬉しいです」との鳴海さんの言葉が印象的でした。

「第1回館長杯マンカラ大会」

2024/01/09

児童館で大人気マンカラの初代チャンピオンを決めるマンカラ大会がいよいよ開幕!優勝、準優勝者にはマンカラセットがプレゼントされます!総勢35名が参加。緊張の中、熱い戦いが繰り広げられました。惜しくも敗れた子どもたちが友達を応援し、「やった!勝った!」と喜び励ます姿に胸が熱くなりました。そして勝ち続けた猛者たちの決勝戦は、なんと1年生同士の対戦となりました。見事初代チャンピオンに輝いた1年生女子は「これ夢じゃないよね...?信じられない」と喜びを噛みしめていました。涙あり、歓喜ありの大会でしたが、なによりも大会にチャレンジしようと思った子どもたちみんなに金メダルを贈りたいです。マンカラをまだ知らないみなさん!次のチャンピオンはあなたかも?!

「合同おたのしみ会」

2023/12/07

クリスマスシーズン到来です!サンタさんへの期待を膨らませながら、今日はピッピちゃん・キューピーちゃん合同おたのしみ会です。
卵マラカスを振りながらノリノリで行進していると…シャンシャンシャン…外から鈴の音が聞こえてきます。あわてんぼうのサンタさんが、児童館に到着したみたい!
「さあ、いそいでツリーを飾らなきゃ!」お部屋いっぱいに作られたサーキットをかけぬけて、オーナメントをツリーに飾ります。「もう1回!」「もっともっと!」たくさんあったオーナメントを全て飾り終わると、サンタさんの登場です。
「あ!サンタさんだ」子どもたちは満面の笑みで迎えます。
「ちょっぴり早く来ちゃったけど…」サンタさん、よい子のみんなにプレゼントをありがとう!

「ハープで奏でるおはなし会」

2023/11/18

秋の深まりを感じる児童館で、お話ボランティアに来てくださるふみこばぁばとハープの演奏者の貝塚まりえさんのコラボおはなし会がありました。
始めは、「半日村」の絵本です。ハープの素敵な音色でお話の世界に子ども達がどんどん引き込まれていきます。他にも「ないたあかおに」の紙芝居やハープの演奏を3曲も聴くことができました。
最後に、ハープを触らせていただく貴重な体験ができました。真剣な顔で弦に触れて音色を確かめている姿が印象的でした。
「ハープを聴きながらおはなしを聞くと、心が静かに優しくなりました。」「心が温かくなりまし。」そんな子供の感想を聞き、こちらまで温かい気持ちになりました。
芸術の秋を感じる素敵な時間を過ごすことができました。

幼児クラブ「ハロウィンパーティ」

2023/10/18

幼児クラブのハロウィンパーティを開催しました。いつもとは違う飾り付けと職員のいでたちにドキドキワクワクの子どもたち。
アンパンマーチが流れるとかぼちゃマントや魔女の帽子をかぶり、元気に行進!次におばけの空気砲、絵あわせカードゲーム、大きなかぼちゃおばけの前でのスナップ撮影をまわるスタンプラリーを行いました。
全部クリアして、カードにシールを貼ったら「トリック・オア・トリート」と言ってお菓子をもらいます。「おかしちょうだい」でももちろんOK!お気に入りのゲームを何回もやったり、ほうきに乗って走ったりして遊びました。何よりもお菓子をもらってみんなご機嫌。
最後にみんなで写真をパチリ。「ハッピーハロウィン」を合言葉に笑顔の写真が撮れました。

児童館まつり2023

2023/09/30

「やってみたいこと~やってみよう!」を合言葉に、4年ぶりの児童館まつり!どんなことをするのかワクワクして集まった子どもたち。
オープニングは7月に結成したダンスクラブのダンス発表です。「やってみよう!」「ツバメ」の2曲をかわいく元気に踊ってくれました。
さあ、いよいよコーナーあそびのはじまりです。子どもたちは「どこから行こうかな。」「おれはスライム!」「ジュースはもらった?」などとウキウキしながら次々に回っていきました。
幼児コーナーは、プレミアム児童館の小学生が企画から準備、当日担当まで大活躍!ボーリングやおさかな釣りなど、幼児さんに「こうやるといいよ。」と優しく教えながら一緒に楽しみました。
エンディングの大抽選会まで熱気にあふれた児童館まつりでした。

子愛観音へ行こう

2023/08/10

3年ぶりに、年に一度しか見られない“子愛観音御開帳”が開催されました。
猛暑続く8月でしたが、当日は田んぼ道に爽やかな風が吹き、子ども達に涼を届けてくれました。
子愛観音堂に到着したら、地域の方々があたたかく迎えてくださり、アイスをご馳走になりました。子ども達は「冷たくておいしい!」と大満足。
観音堂の奥には、観音菩薩が2体静かに立っていました。ボランティアガイドの秋山さんから「子宝安産を祈願する菩薩様だと」と説明していただき、地域の歴史を感じることができました。
くじ引きをしたり、水ヨーヨー釣りをしたりして「暑かったけど楽しかった」「来年もまた行きたい」と充実した一日となりました。
夏休みの良い思い出になったようです。

ザリガニをつりに行こう

2023/07/22

愛子児童館との合同行事「ザリガニをつりに行こう」が開催されました。
職員の手作り“虫除けオニヤンマくん”と釣竿を肩に担いで斉勝川に出発進行!
岩の隙間や水草の陰に隠れているザリガニを見つけた子ども達は「見つけた!」「ここにいるぞ!」と大興奮!早速釣り始めましたが、最初はなかなか釣れません。
「静かに近づくんだよ」「こっちが釣りやすいよ」と声を掛け合い協力しながら何度もチャレンジしました。
一度コツを掴むと「また釣れた」の声が飛び交い大盛り上がり!強そうな大人ザリガニから可愛い子ザリガニまでなんとその数26匹!夢中でザリガニを釣りました。
広瀬小に戻ってスーパーボールすくいに挑戦しました。
夏休み最初の楽しい思い出を作ることができました。

親子でペットボトルロケット

2023/06/24

仙台高等専門学校の先生と学生さんをお迎えして、「親子でペットボトルロケット」を開催しました。
親子で協力して作るロケット作りは、とてもスムーズに進みました。色とりどりのオリジナリティ溢れる作品が出来上がりました。
さあ、いよいよ校庭で実際に飛ばしてみよう!水を入れたロケットに空気をどんどん入れます。
「発射します!」の掛け声とともにスイッチを押す子どもたちの顔はみんなキラキラと輝いていました。
「おもりを増やしたらどうかな?」「テープでグルグル巻きにしてみよう!」親子で悩みながらもっと遠くへ飛ばそうと改良を重ねる姿が印象的でした。
「来年また開催して欲しい」「親子で楽しく参加出来た」とのうれしい声も聞くことが出来ました。

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