小学生なら誰でも参加できる運動遊びの行事「スマッピー広場」を毎月1回水曜日に開催しています。今回は「ボンボボンゲーム」を行いました。2チームに分かれ、相手の陣地に向かって紅白玉を投げ合うゲームです。ルールも分かりやすく、1年生から4年生までみんなで楽しく遊びました。

前日までの天気に一喜一憂しながら当日の朝を迎えました。風は強かったものの、「住吉台だい鼓」の勇壮な演奏と「ジーセンおどり隊」のすばらしい演舞でまつりが始まりました。ボランティアの方々を含めて300人近い人が集まり、工夫を凝らしたあそびを楽しみました。幼児さんから大人まで笑顔にあふれた時間でした。

毎月2回行っている『ありんこクラブ』は0～3歳児親子が自由に参加できる行事です。今回は職場体験学習中の中学生と一緒に、「小麦粉ねんど」で遊びました。小麦粉を水でこねて、食紅で色を付け、それぞれに好きなものを作って遊びました。ご家庭でも遊んでみたいという声も聞かれました。毎回沢山の皆さんに参加していただいている行事で、今回も大人と子どもをあわせて50名ほどのご参加をいただきました。これからもご参加をお待ちしています。

学校が始まった最初の土曜日、空気の力を使ってかさ袋を飛ばす行事を行いました。最初にかさ袋に模様を描いて袋に空気を入れてふくらまします。段ボール箱に穴をあけて打ち上げ台にしました。思いっきり箱を叩くと勢いよく上がります。自分で飛ばしたり、友だちと協力して飛ばすなどして楽しむことができました。

ありんこクラブのみんなで「ちびっこマルシェ」というお店屋さんごっこをしました。当日は「スイーツやさん」「ヨーヨーやさん」「アクセサリーやさん」「ゲームコーナー」などのお店があり、店員になってくれたお友だちもいました。子育て支援クラブさんの「カフェコーナー」も大賑わいでした。
参加した幼児さんたちは楽しいひと時を過ごしていたようでした。

天気が心配だったこの日。晴天に恵まれ絶好の「しゃぼん玉遊び」日和となりました。この日を楽しみにしていた幼児さん達も多く、しゃぼん玉液が足りるか心配になるくらい大勢の参加者が集まりました。みんなで作ったしゃぼん玉がたくさんできて青空に吸い込まれていきました。貴重な外での活動を参加者したみんなで楽しめたひと時でした。

小学生がパラリンピック正式種目「ボッチャ」に挑戦しました。東京パラリンピックが開催されることもあり、子どもたちの関心が高いだけでなく、保護者の方や地域の方も見学に足をお運びくださいました。講師の伊藤秀一さんの指導のもと、動画による説明と投球練習ののち、2チーム対抗のゲームをしました。年齢や性別を問わず、運動が得意な子も苦手な子も楽しむことができ、子どもたちからは「楽しかった！」「また挑戦したい！」という声があがりました。

子育て支援クラブさんと一緒に、「ウェルカムジーセン」を開催しました。“トーキングゲーム”を使った職員自己紹介、児童センターにまつわる○×クイズ、子育て支援クラブさんの変身クイズ、児童クラブのお友だちによる“コマ”“けん玉”“縄跳び”
“ダンス”の発表をした後、最後はバランスボールで転がしドッジボールを行いました。
様々なお友だちと交流できた楽しい時間となりました。

いよいよ幼児クラブ最後の会です。春は恥ずかしくてできずにいた子も今では元気にお返事をしてタンバリンにタッチできるようになりました。秋から踊り始めた「しまりすサンバ」を前に出て踊れるようにもなりました。親子で染めた紙を写真たてにした記念品を所長先生からひとりひとり渡していただきました。来年度は「幼児クラブ」と「ありんこタイム」を一体化した自由参加の「ありんこクラブ」が始まります。ぜひご参加ください。

住吉台地域の老人会「悠悠会」さんのご協力のもと、『節分の会』を開催しました。住吉台児童センターの女子アイドルユニット「そらみすまいる」による歌と踊りで華やかに開会し、次に参加者の皆さんの心の中にいる鬼を追い出すべく「大声コンテスト」をしました。できる限りの大声で「鬼は外、福はうち」などの言葉を叫び、優勝者には素敵な景品が送られました。最後は悠悠会の皆さんに豆菓子をまいてもらい、児童センターの鬼を払うことができました。