仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南吉成児童館

  • 設置:昭和50年4月1日
  • 指定管理期間:平成31年4月1日〜令和6年3月31日

こま侍と昔あそびを楽しもう!

2018/02/14

平昌オリンピックスノーボードで盛り上がった2月14日、南吉成児童館に今年もこま侍さんがやって来ました!けん玉の技が決まるたびに子どもたちから大きな拍手が湧きます。こまの大技「鯉の滝登り」「ロケット」「おろち」次々に技が決まります。次にこま侍さんはスノーボードの技「ダブルコーク1440」にちなんだ技をみせてくれました。体に紐を巻き、その紐にこまが伝わって体をくるくると登っていきます。まさしく大技です。終始子どもたちの「おーっ」という歓声が遊戯室に響き渡りました。
 こま侍さんのステージが終わると、各部屋で行う「昔あそび」が始まりました。こちらはシルバー人材センターの方々の協力を得て、けん玉・こま・おはじき・めんこ・かるた・福笑いを楽しみました。ブルゾンちえみの福笑いが大人気で、出来上がった変な顔に子どもたちは大笑いです。どのコーナーも異世代の方たちと触れ合いながら、わきあいあいとした時間を過ごしました。
 3月に入り、子どもたちはけん玉やこまに熱中しています。子どもたちの技を見に遊びに来てください。

もうすぐクリスマス♪みんなで楽しもう!2017

2017/12/22

今年も子育て支援クラブハーモニーの皆さんと共催で、クリスマスおたのしみ会を開催しました。ハンドベルから始まり、メインイベントは「アラビックとヒロミンのマジックショー☆」みんなで魔法の粉をかけると・・・?!なんとも不思議で楽しいマジックがいっぱい。最後はなんと!アラビックが宙に浮くマジック。子ども達はびっくりしながらも目を輝かせて観ていました。次にパネルシアターの寄席を楽しみ、みんなで「あわてんぼうのサンタクロース」を大合唱♪すると、サンタクロースさんと2頭のトナカイさんが登場。素敵な歌声が聞こえたので、プレゼントを持ってやってきてくれたのです。みんなでとても楽しい時間を過ごすことができました。

こどもまつり「とり+かえっこ」

2017/10/14

今年10年目を迎える南吉成児童館の伝統行事「とり+かえっこ」。南吉成の子どもたちが毎年楽しみにしています。まずは家にある使わなくなったおもちゃを持ってきて銀行で「かえるポイント」に交換。このポイントが新たなおもちゃをゲットする資金になるのです。銀行に持ち込まれたおもちゃは問屋へ運ばれます。そして問屋で値段をつけられてお店に出される品物になるのです。お気に入りの品物を見つけたら「かえるポイント」で購入します。ポイントが足りない時はどうするの?そんな時はハローワークへ行ってアルバイトを紹介してもらいます。お仕事をするとお給料(かえるポイント)がもらえます。自分の力でポイントをゲットするのです。とり+かえっこ実行委員会で子どもスタッフたちが考えたゲームに参加してポイントをゲットする方法もあります。今年の実行委員が考えたゲームは「ウルトラクイズ」「万歩計ふりふり」「絵当て」「わしづかみ&くじ」「ぴょんぴょんかえる工作」です。楽しく夢中になって何度もチャレンジ!「とり+かえっこ」でいちばん盛り上がるのは「オークション」。たくさん貯めたポイントで人気のおもちゃを競り落とすのです。「楽しかった~!来年またおもちゃ持ってくるね」「今度はいつするの?またすぐしたい!」みんなが笑顔で帰っていきました。そして手際よく仕事をこなす中学生、小学生の上学年スタッフの姿に「私もスタッフをしてみたい!」と下学年の子どもたちが憧れのまなざしで見ていました。スタッフのみなさん、地域のみなさん、ありがとうございました。子どもたちみんなで力を合わせて作った「とり+かえっこ」大成功です!!

南吉成小学校PTA主催「森の子まつり」

2017/09/09

残暑厳しい晴天の土曜日、南吉成小学校PTA主催「森の子まつり」に、児童館もあそびコーナーで参加しました。コーナーは「レインボーフライングディスク」牛乳パックで作った円形のフリスビーを、カラフルな七色の傘に投げて点数を競います。10点~70点、傘の柄に入ったら100点!幼児さんから中学生まで、たくさんの皆さんがチャレンジしてくれました。何回でもチャレンジ出来るので、一度コツと掴むと70点の傘ばかりめがけて高得点をねらったり、くりかえし柄をねらって見事100点!をゲットしたりする子が続出しました。合計点数を更新すると子ども達は大喜び♪ボランティアでお手伝いしてくれた大学生、中学生のお姉さん達も一緒に喜びの気持ちを盛り上げ、会場は熱気いっぱいで、あっという間の三時間でした。

レッツ!水遊び

2017/08/02

今年の夏は寒かった。涼しい日が続き、「レッツ!水遊び」の開催も危ぶまれました。でも、この日は違いました!子どもたちや、職員の思いが通じたのか、お昼頃から暑くなり、絶好の水遊び日和になりました。みんなでルールを確認した後、小学校の校庭に移動して水遊びスタート!
みんな、ずぶぬれ覚悟です。職員、子どもたち、お互いに手加減なしで、水あて合戦がはじまりました。子どもたちは水鉄砲やバズーカなどを手に水を掛け合います。最新式のバズーカは、水圧がすごいので遠くからビューっと狙えて、逃げる時も大変です。たっぷり水が入ったタンクを背負うタイプのものもあり、みんな強敵です。追いかけたり、追いかけられたり、びしょぬれになりながらいっぱい走りました。めったにできない遊びを満喫し、子どもたちは楽しい夏のひと時を過ごしました。

幼児クラブ「夏まつり」

2017/07/11

幼児クラブも夏休みになります。夏休み前の最後の幼児クラブは「夏まつり」でした。子どもたちは、可愛い浴衣や甚平を着てウキウキわくわく期待いっぱいに児童館にやって来ました。南吉成児童館では幼児クラブのメイン行事をお母様方が自主企画開催しています。企画だけではなく、事前にみんなで集まってコーナー看板や遊び物の準備も手作りで行っています。ペットボトルを使った「ボウリング」や、カラフルな折紙のおさかながいっぱいの「金魚つり」、「ワニワニパニック」「水ヨーヨー」「アンパンマンのお面」などのコーナー看板も可愛く描いて、お祭ムードでいっぱいです。中でも子どもたちに一番人気なのは「宝さがし」。ボールいっぱいのプールの中から「当たり」カプセルをさがします。当たりが出れば、ステキな景品がゲットできるのです。みんな夢中でさがします。うれしくて楽しい夏の始まり。子どもたちの笑顔もヒマワリのよう。大成功の夏まつりでした!企画準備担当のお母様方、ご協力いただきました「子育て支援クラブ」のみなさま、本当にありがとうございました。

世代をこえてみんななかよし

2017/06/24

気持ちの良い初夏の風が吹く日、吉成集会所にて「世代をこえてみんななかよし」を開催しました。地域のおじいちゃんおばあちゃん、幼児親子、小学生親子の皆さんと一緒に楽しい癒しの時間を過ごしました「あんたがたどこさ」でお手玉あそびを楽しんだあとは、『ペコリーノ』さんのイントロクイズや素敵な演奏を楽しみました。まさに世代をこえて楽しめる内容に、自然と笑顔がこぼれます。アニメの歌、懐かしい童謡や演歌を「ペコリーノ」さんのギター&リコーダー演奏に合わせて歌ったあと、アンコールもありみんなで大合唱しました。軽食やお土産、準備など、ご協力頂きました、南吉成地区社会福祉協議会、ゆう悠ゆめクラブ、地域の皆様、本当にありがとうございました。

新緑の権現森でハイキング

2017/05/20

私たちの児童館の近くには「権現森」があります。新緑のきれいなこの時期、親子でハイキングに出かけました。権現森自然研究会の皆さんに松尾神社を目指し、案内してもらいました。「これはまむし草だよ」「この木はバットを作る木だよ」など、ポイント毎に説明があり、子どもたちは真剣に話を聞いていました。途中の展望台のところからは、錦が丘方面や蔵王連王がきれいに見え、景色も楽しむことができました。山は、危険もあります。スズメバチに遭遇しましたが、事前に話を聞いていたので、権現森自然研究会の皆さんの指示に従い、落ち着いて対応することができました。危険な時の適切な対応の仕方を体験を通して学びました。
下山後子どもたちは「いろいろな花の名前が覚えられて良かったです」「白いひめしゃががきれいでした」という感想を話していました。親子で新緑の中を歩き、初夏の楽しいひと時を過ごしました。

人形劇サークル「ぐうちょきぱぁ」がやってくる

2017/03/17

人形劇の舞台が現れ、いつもとは違った遊戯室に子どもたちはそわそわ。「こんにちは!」元気な声で、人形劇はスタートしました。生で見る人形劇は、テレビとは違い、迫力満点!次々と変わる人形劇の場面と、演じ手の7色の声や迫力に、子どもたちは釘付けでした。合間に「ペンシルバルーン」でホットひとやすみ。選ばれた子はドキドキ・わくわく。素敵なバルーンをプレゼントされました。「3枚のお札」では、人形に向かって「うしろ!」「いそげ!」など、子どもたちの小僧さんに一生懸命大きな声で教えてあげている姿がとても印象的でした。あっという間の1時間。子どもたちは飽きることなく最後まで楽しむことが出来ました。

こま侍と昔あそびを楽しもう!

2017/02/01

今年も「こま侍」さんが南吉成児童館にやってきました。「こま侍」さんは、こまとけん玉の妙技をたくさん披露してくれました。こまは「こいのたきのぼり」「ロケット」「おろち」「つなわたり」、けん玉は「世界一周」「とうだい」などの難しい技です。演技が決まる度に子どもたちから「おーっ」という歓声があがり、身をのり出して見入っていました。「こま侍」さんのステージが終わると、各部屋で「昔あそび」が始まりました。こちらはシルバー人材センターの方々の協力を得て、けん玉・こま・おはじき・めんこ・かるた・福笑いを楽しみました。福笑いは出来上がった変な顔に、子どもたちの笑い声があふれていました。どのコーナーも異世代の方々とふれあいながら、頭を使ったり、体を使ったりして「昔あそび」を楽しみました。子どもたちの口から「おじいちゃんとメンコをして楽しかった」「なんこなんこいくつで数をあてたよ」「またこま侍に会いたい」という感想を聞くことができました。

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