仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

愛子児童館

  • 設置:平成21年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日

親子で凧を作ろう

2019/01/12

11組の親子が凧作りに参加してくれました。講師の説明を聞いた後に、いよいよ凧作りがスタート。子どもが描きたい絵を親子で一緒に描きはじめました。「どの色にする。」色塗りが始まると子どもと親で頭がぶつかるのではないかと思うくらい一生懸命に色塗りが始まりました。次の作業は凧の骨組みと糸付け。親の出番です。参加してくれたお父さんたちは、さすがに上手でスムーズに作業が進みました。子どもたちはそんなお父さんの姿を誇らしげに見ていました。いよいよ出来上がった凧を持ち校庭に行き凧あげです。「上がった、上がった。」親子で空に上がった凧を見上げながら話している後ろ姿に満足感や達成感がうかがえました。寒い日でしたが心も体もぽかぽかの一日となりました。

プロマジシャン小泉ポロンさんのマジックショー

2018/12/27

仙台市震災復興のための芸術家派遣事業でプロマジシャンの小泉ポロンさんが、愛子児童館にやって来ました。遊戯室はいつもの雰囲気とは違い真っ暗。ポロンさんが軽快な曲に合わせて登場。切れ間なく出るトランプのマジックに、「えー。」「えー。」との声が自然に漏れはじめ子ども達の目も心もポロンさんの演技に釘付け。子ども達の気持ちに寄り添ったトークが更に子ども達をマジックの世界に誘い、夢見心地の表情から非日常の世界を十分に楽しんでる様子が伝わってきました。又、マジックショーの中で手伝いする機会に恵まれた児童はとても喜び、心に残る素敵な思い出となりました。迎えに来たお母さんに「マジックは、凄かったよ」と話す姿はとても満足そうでした。

親子科学教室

2018/11/17

細かく砕いたドライアイスをフィルムケースに入れる実験では、蓋が天井まで飛ばされるたびに「すごい、びっくりした」の声があちらこちらから聞こえてきました。12組の親子30人が参加した「親子科学教室」は、子どもたちにとって普段仕事で忙しいお父さんお母さんとの楽しいひと時になったようです。ドライアイスとジュースを混ぜ合わせてシャーベットアイスを作る実験では、段々と固まっていく様子に興味津々で、出来上がったアイスを食し「冷たくておいしいね」と満足そうでした。最後は、館庭でドライアイスを使ったペットボトルロケットの打ち上げ。館庭から飛び出すくらいの飛距離に「わあ、すごい」の歓声。子どもたちにとって科学の世界にふれる貴重な体験になったようです。

わくわくたんけん隊②

2018/10/06

今年2回目の愛子の森たんけん、春とは違った姿を見せてくれました。たんけん隊17名は愛子の森ハグリッズの近江さんに支援してもらいながら、興味いっぱいで秋の自然を感じていました。動物が食べたクルミを教えてもらうと、「ねずみが食べたクルミ見つけた!」「リスが食べたクルミ!」と、うれしそうに報告してくれました。どんぐり、落ち葉、キノコ等いろんな秋を見つける事ができました。森の音も楽しみました。鳥のさえずり、秋の虫の声。耳をすましながら虫探しにも挑戦しました。こおろぎ、ばった、かまきり等たくさんの虫を見つける事ができました。広瀬マイスクール児童館の友達とも交流でき、大満足のたんけん隊でした。3回目は2月に予定しています。お楽しみに。

児童館まつり「あやしDEカーニバル」

2018/09/22

気持ちのよい秋晴れの中、児童館まつりを開催しました。今年のテーマは「カーニバル」。児童館は、カラフルな色の風船や色とりどりの旗がはためき、まさに賑やかなカーニバル。お祭りは、オープニングのよさこいおどり隊の元気いっぱいの踊りでスタート。ダンボールタワー、カーニバルビンゴ、おおきなわなげなど、あそびのコーナーはどこも長い行列。工作コーナーのカーニバルヨーヨーやおもちゃ病院の方々の紙ひこうきも大人気。子育て支援クラブのお魚つりと射的もみんな夢中。エンディングのお楽しみくじ引き。沢山の方で盛り上がり、笑顔のうちに無事終わりました。子ども達は自分の作った物と楽しい思い出をおうちに持ち帰ったことと思います。ご協力ありがとうございました。

第4回マンカラ大会

2018/08/25

夏休み最後の土曜日は、今回で4回目となる愛子児童館恒例のマンカラ大会。28名の子どもたちが参加。トーナメント表を張り出し、一人ずつくじを引き対戦相手が決まりました。一回戦「よろしくお願いします。」の声とともに、いよいよ大会がスタート。真剣な表情で対戦している子どもたち。おはじきを動かす音、少し震える手の動き、緊張感はマックスです。勝った子が報告に来るときは、ニコニコの笑顔とほっとした表情が、負けた子は、目に涙をうかべてがっくりした表情がそれぞれに入りまじりました。この大会のために日頃から練習に励み、頑張っていた子ども達。全員に参加賞を渡し、来年の大会も是非チャレンジしてほしいと願う一日でした。

幼児クラブ「水遊び」

2018/07/17

幼児クラブちゅうりっぷの「水遊び
」は、12組の親子が参加しました。始めは太陽も隠れていましたが、時間がたつにつれ元気いっぱいに遊んでいる子ども達の声を聴いてか太陽も顔を出してくれました。水着に着換えて、そおっと新聞の花を水に浮かべます。花が開いた時の子供たちの表情はとても嬉しそうでした。いよいよ水遊びの始まり。おそるおそる水に手を入れ浮かんでいる魚すくいをしたり、何度も何度も水鉄砲で的やオバケ風船を当てたりと笑顔いっぱいで水遊びを楽しんでいました。手作りのひよこ流しでは順番を守りながらひよこが流れる様子を見ていました。帰り際に「今日は楽しかっね。」と語りかけるお母さんの言葉に満足そうな子どもの笑顔がとても印象的でした。

企画行事「リラックスアロマ」

2018/06/12

秋保の白勢楓華先生をお呼びして、日頃子育てに奮闘しているお母さん方を中心に、アロマレッスンを行いました。受付の時に「楽しみにしていました!」という声が。前半はアロマについての講話。「自分が心地よいと思っている香りが、自分に必要で癒やしてくれる香りです。」という話を、熱心にメモを取りながら聞いていました。後半は、リフレッシュ用と虫除け用のアロマスプレー作り。それぞれの好きな香りのオイルを選びながら、談笑しながら作っていました。作ったスプレーボトルを、嬉しそうに持ち帰る皆さんの姿がとても印象的でした。今後も子育てをしているお母さん方のリフレッシュ出来る場を提供していきたいと思います。

すてっぷタイム「はじまりの会」

2018/05/18

すてっぷタイムは0~1歳児親子を対象とした自由参加の行事です。今回は21組の親子が参加してくれました。参加したお友だちの名前を呼ぶと、1歳のお友だちはかわいらしく自分で、赤ちゃんはママが代わりに返事をしてくれ、和やかな雰囲気で会が進みました。続いて職員の自己紹介。側転、歌、ものまね、ピアノ、ウクレレなど職員がそれぞれの特技を披露しました。子どもたちが体を動かしたり、笑ったりと真剣に見てくれました。風船がいろいろな形に変わっていくペープサートの出し物も子どもたちは近くに寄ってきて触ったりするなど興味深々でした。これからも親子がゆったり楽しく過ごせる行事にしていきますので、たくさんの参加お待ちしております。

わくわく探検隊

2018/04/21

愛子児童館恒例のわくわく探検隊第一弾は、愛子の森の春を知ろうでした。当日はお天気に恵まれ39名の参加者となり、とても賑やかな探検となりました。ハグリッズの千田さんと近江さんの案内で児童館から出発です。森の入り口に着くと、トトロにお出迎えされ森の中にかくれんぼしている虫や生き物のフィギュア探しです。子供も大人も夢中になり探し、見つかった時の嬉しさは格別なものでした。何匹隠れているか心の中で数えながら森を探検し木々の花々や地面一面の可愛らしいスミレ、「ケンケン」と鳴くキジの声を聴き自然を満喫した一日でした。広瀬マイスクール児童館の子供たちとも交流し第2回もたくさん参加することを期待しています。

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