仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

南吉成児童館

  • 設置:昭和50年4月1日
  • 指定管理期間:平成31年4月1日〜令和6年3月31日

真冬のおばけやしき

2017/01/14

毎年恒例!東北福祉大学ふたばクルーズさんによる「真冬のおばけやしき」。子どもたちは「怖い怖い(>_<)」と言いながらも、大学生のお兄さんお姉さんが来るのをとても楽しみにしています。今年のテーマは「学校」でした。普通におばけやしきに入って出てくるだけではありません。「忘れ物の教科書を取りに夜の学校へ行く」という背筋の凍るような指令をクリアしなければならないのです。怖いからどうしよう?と迷っていた子も、始まりの時間になるとみんなぞくぞくと児童館へ集まってくれました。トイレの花子さんやガイコツや這うおばけ、先に入った子たちの悲鳴を聞いて自分の番になっても怖くてなかなか入れない子や、泣いてしまう子もいました。でも、ほとんどの子が勇気を出して教科書を取り、指令をクリアして帰ってくることができました。最後にはみんな楽しかった!また来年も来たい!と言っていました。ふたばクルーズさんありがとうございました。また来年も待っています!!

世代をこえて みんななかよし

2016/6/25

南吉成地区社会福祉協議会さんと共催で行っている行事です。児童館で募集した子どもたちと、地域の年配の方々が一緒に集い、触れ合い遊びやゲームをして楽しみます。
今回は、地域の方と子どもがペアになり、手を取り合ってお互いの手をマッサージし合うことから始まりました。手を揉みながら自然と言葉が出て、互いの緊張もほぐれました。
その後は、グループ対抗のゲーム「牛乳パック積み競争」、「フルーツビンゴ」、「ポトンク」です。みんなで協力しながら、得点を競います。ゲームになると子どもたちは熱くなります。子どもたちの勢いで、地域の方も熱くなり、気が付くととても盛り上がりました。
短い時間でしたが、地域の方と子どもたちが触れ合い、とても楽しい時間を過ごすことができました。

水の万華鏡づくり

2016/11/09

「うわ~。キレイ。」「お母さんに見せたい!」キラキラと光る七色のビーズが透明な管の中をゆっくりと動いて、キレイな模様がめくるめく現われて世界に一つだけの水の万華鏡に、子どもたちは歓声をあげていました。11月9日に行われた「水の万華鏡作り」には55名の子ども達が申し込みました。この行事は子育て支援クラブ「ハーモニー」さんとの共催で行われ、講師は広瀬マイスクール児童館の宮崎館長先生です。たくさんの種類のビーズや折り紙の中から好きなものを選んで万華鏡を作るので、出来上がったものはオリジナルの万華鏡です。
 行事終了後も、講師の先生の手作りの「ビーコロ」というおもちゃで楽しく遊んでいました。

こどもまつり「とり+かえっこ」

2016/10/22

児童館最大の行事「とり+かえっこ」南吉成の子どもたちが毎年楽しみにしています。まずは家にある使わなくなったおもちゃを持ってきて銀行で「かえるポイント」に換金。このポイントが新たなおもちゃをゲットする資金になるのです。銀行に持ち込まれたおもちゃは問屋へ運ばれます。そして問屋で値段をつけられてお店に出される品物になるのです。お気に入りの品物を見つけたら「かえるポイント」で購入します。ポイントが足りない時はどうすうの?そんな時はハローワークへ行ってアルバイトを紹介してもらいます。お仕事をするとお給料(かえるポイント)がもらえます。自分の力でポイントをゲットするのです。とり+かえっこ実行委員会で子どもスタッフたちが考えたゲームに参加してポイントをゲットする方法もあります。「とり+かえっこ」でいちばん盛り上がるのはオークション!たくさん貯めたポイントで人気のおもちゃを競り落とすのです。「楽しかった~!また来年も楽しみにしているよ」「毎日でもやってほしい!」みんなニコニコ笑顔で帰っていきました。そして手際よく仕事をこなす中学生や小学高学年スタッフの姿に「来年は自分もスタッフをしてみたい!」そんな嬉しい声も児童館に届きましたよ。みなさん、ぜひ来年も参加してくださいね!お待ちしています。スタッフのみなさん、ありがとうございました!

大学生とあそぼう!

2016/08/19

夏休みも終盤にさしかかる中、小学校の体育館をお借りして、小学生が大学生のお姉さんたちと思いっきり体を動かして遊びました。子どもたちの一番の楽しみは「人間サッカー」です。どんな遊びでしょうか?
「ジャンケンポン!」最初のポイント地点でジャンケンに勝った子は、次のポイント地点に進みます。負けてしまった子は、スタート地点に戻ります。3ケ所のポイント地点でジャンケンに勝った子はゴールで1点獲得!というボールを使わないサッカーです。
 みんな夢中になってゴールを目指し、ジャンケンをしました。この行事を担当して下さったのは、福祉大ふたばクルーズのお姉さんたちです。その他にも「ムカデ鬼」というゲームも楽しみ、「ただいま」のかわりに「楽しかった!」の声で館に戻ってきました。

だいがもり探検隊

2016/07/23

「カブトムシやクワガタはいるかな?」前日からみんなドキドキワクワクのだいがもり探検隊!マイクロバスに乗って大和町の台ヶ森へ行きました。行きのバスから折り紙のカブト・クワガタがもらえるクイズ大会で大盛り上がりです。今回、協力くださったのは、台ヶ森北森林整備クラブのみなさんです。カブトムシ取り名人の参加者のお父さんが、東北の森ではコナラの木にシロスジカミキリが産卵、そこから出た樹液にカブトやクワガタが集まると教えてくださいました。目を皿のようにして木の幹を見つめます。「いたぞっ!」カブトやクワガタ、カミキリやセミを捕まえることができました。台ヶ森でのもう1つのお楽しみは木こり体験です。ヘルメットをかぶり、のこぎりを持ってひとりで1本の木を切り倒します。切り方を教えてもらい、みごとに全員が木を切り倒しました!頑張った後の森の中で食べるお弁当の美味しいこと!楽しい夏休みの思い出になりました。

人形劇がやってくる

2016/03/18

人形劇サークル「ぱれっと」さんが、「赤ずきんちゃん」の人形たちと一緒に児童館にやってきてくれました。
 誰もが知っている「赤ずきんちゃん」のお話なので、子どもたちはお話の世界にすぐに入り込んでいました。そして、リアリティ満載の人形たちの迫力のある演劇に子どもたちの目は釘付けです。びっくりな仕掛けもあって、大きな歓声を上げながらの鑑賞でした。劇が終わると拍手の嵐でした。
 もう一つ、子どもたちの心をつかんだのは、
「人形劇をやってみたい人はいる?やってみたい人は、さあやってみましょう」ではじまった人形劇体験でした。おおかみを渡された子どもたちはまずその重さにびっくり、「わあ、重い」「どうやって動かすの」「口もあくんだね」など、さわったことのない人形を体験し大喜びでした。

おみせやさんごっこ

2016/02/18

「く~ださい」「いらっしゃ~い」待ちに待ったお店屋さんごっこのスタートです。幼児親子さんたちが、児童館のお金が入ったお財布を持ってお買い物を楽しみました。お店番をしてくれているのは、吉成ボランティアの皆さんです。
 お店の商品は、苺がのったロールケーキ・のり煎餅・ハートクッキー・キャンディ・ガム・アイスクリーム等のお菓子とラーメン、そして「ふわっとおばけ」のおもちゃです。中でもラーメンが大人気!職員みんなで知恵を出し合い協力して作っただけあって、クオリティの高さは抜群。「うわぁ!ラーメンだあ」と見つけると同時に思わず手を伸ばしてしまうほど。ラーメン好きのお母さんに「お母さんの分も買ってあげるね」と話す子も。「ふわっとおばけ」はストローを吹くと紙コップの中から顔のついたビニール袋がふわぁっと出てくるおもちゃです。幼児さんは何度も吹いて楽しんでいました。
 次の日に遊びに来た親子からは「お家に帰ってからもラーメンやお菓子で楽しく遊んでいるんです」と嬉しいお話をたくさんいただきました。

親子クッキング

2016/01/19

「おいしい!」「おかわりください」お皿を抱えて何度もお代わりをもらいに来る子がたくさん。満面の笑顔で食べているのは、親子で作った「芋もち」です。
 作り方はとても簡単。ゆでたじゃが芋を袋に入れてゴニョゴニョと揉み潰します。この潰す感触がとっても楽しくて、ママと顔を見合せながらにこにこの作業でした。じゃが芋が完全に潰れたら分量の白玉粉と片栗粉と水を加え、さらによく揉みます。それをピンポン玉位の大きさに丸めるのですがこれも粘土遊びみたいで実に楽しいのです。それをホットプレートで焼いて、たれをつけたら出来上がり。部屋中に香ばしい匂いが広がりました。
「おいしかったぁ」「家でも作ってみます」など嬉しい感想がたくさん聞かれました。

クリスマスだよ!みんな集まれ!

2016

2016/12/22

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