仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

鶴が丘児童センター

  • 設置:昭和56年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

のびのびタイム「ミニ運動会」

2024/10/07

鶴が丘児童センターでは、月に1度地域の方たち向けにチョットした運動とコミュニケーションを図るのびのびタイムを開催しています。
10月は「ミニ運動会」を行いました。
集まった方々を2チームに分け、まずは入場行進。
ご高齢の方も参加しているので、ケガに十分配慮しながら「ボール渡し競走」「玉入れ」「障害物」などの競技を楽しみました。
競技が始まると、作戦を考え、互いに声をかけ合い、思いの外、白熱したゲームになりました。
そして、総合結果は仲良く引き分けで終わり、最後はみんなで北島三郎の「祭り」を踊り終了しました。
毎回、何を行うかは、当日のお楽しみなので「運動会」に参加した方々からは、「久しく運動会なんてしてなかったので楽しかった。」などの感想もいただき、みなさん心地よい汗をかいて帰って行きました。

サバイバルメシでデイキャンプ

2024/09/28

防災月間でもある今月、鶴が丘3丁目婦人部女性防火クラブの皆さんと一緒に、災害時にライフラインが使えない時を想定して、身近にある物で作れる“サバイバルメシ”作りに挑戦しました。
メニューはアルファ米を使った、カレーピラフ、じゃがりこポテトサラダ、クラッカージャムサンドです。
お湯を入れる時は、やけどをしないように注意しながらそっと注ぎ、缶詰を開ける際手を切らないようにするなど、細心の注意を払いながら取り組みました。
アルファ米を戻している間、避難持ち出し用具の確認や、防災の紙芝居を見ました。
また、今回参加した子どもたちは東日本大震災を知らない世代のため、震災当時の話を防火クラブの方から真剣に聞き、食べられることに感謝し、館庭のブルーシートの上で食べました。
「美味しくて簡単だった」「また作りたい」という声も多く聞かれました。
防災について改めて知り、学んだ機会となりました。

水遊び

2024/08/27

今年の夏も暑い日が続きました。
そんな暑さにも負けず、幼児親子さんは定例行事『こぐまちゃん』で、小学生は毎月1回の『あそびの宝箱』で、それぞれの水遊びを思い切り楽しみました。
最初はプールに入るのをためらっていた幼児さんも、お魚すくいやペットボトルシャワーで水に慣れていくうちに「キャッキャ」とすすんでプールに入って楽しみました。
小学生は、自分の自慢の水鉄砲を持参し、全身水浸しになりながらも、満面の笑顔でお互いに水を掛け合って大興奮!「またやりたい!」とたくさんの声が聞かれました。
児童センターでの楽しい夏の思い出の一つとなりました。

夏のかな太ろうまつり

2024/07/13

晴天に恵まれ、盛大に開催できた夏のかな太ろうまつり!
オープニングは、小学生のダンスクラブが華やかなパフォーマンスで盛り上げてくれました。
今年は『かな太ろうランド』をテーマに、コルク銃での的当てやクリスタルスカルを探す宝探し、プラズマカーでの宇宙旅行など様々な遊びのコーナーを設け、児童センターが遊びのテーマパークに大変身!
どのコーナーもあっという間に長い列ができ、子ども達の楽しそうな声が響いていました。
幼児向けの工作や輪投げのコーナーでも笑顔で取り組む親子の姿がたくさん見られ、地域のみんなで楽しさを共有できる時間となりました。
当日は、地域の老人会や児童クラブの保護者の方々、泉松陵高校のみなさんにもコーナー遊びを盛り上げていただきました。
ご来場のみなさん、ご協力いただいたみなさん、ありがとうございました!!

ワクワク!どようび〜イラストレーターになってみよう〜

2024/06/22

毎月1回土曜日に、おたのしみ行事を実施しています。
6月はイラストレーターになりきり、鶴が丘児童センターのマスコットキャラクター「かな太ろう」に絵の具で色塗りをしました。各々、絵の具を混ぜて色を作り、細かい部分も集中して、細い筆で丁寧に塗り、素敵な作品ができ上りました。
「かな太ろう」はイラストが上手な地域の方が描いてくれたもので、毎月のお便りやお知らせに登場しています。今回の小学生の作品も来月の児童センターまつり「夏のかな太ろうまつり」で展示します。ぜひ見に来てください。

「ひよこ・こぐま始まりの会」

2024/05/14

今年度乳幼児対象の行事スタートの日です。この日を待っていました!とばかりにたくさんの方の申し込みがありました。
久々に再開した親子連れもいて、訪れたとたん「お久しぶり、元気でした?大きくなったね!」などの会話がとびかいました。
子育て支援クラブさんによる「10人のインディアン」のボードビル、歌による特技を生かした職員紹介の後は、今年度一緒に活動する仲間たちの交流ゲームで楽しみました。参加者それぞれがお互いの知らない一面を知ることができ、これから始まる1年間の活動が楽しいものに見えてくるひと時でした。
終了した後もお母さんたちの会話が弾み、子ども達は、遊戯室や集会室でいっぱい遊んで帰って行きました。

あそびにおいで!児童センター!!

2024/04/20

今年度初めの行事は、地域の老人会「松寿会」「宝寿会」のみなさんと一緒に館庭でグランドゴルフやストラックアウト、大型輪投げを体験しました。
グランドゴルフでは、丁寧に打ち方を教えていただきながら、ホールインワンを目指して何度も挑戦し、みるみる上達していました。
たくさん体を動かした後は、鶴が丘子育て支援クラブのみなさんが作ってくれた美味しいお汁粉をみんなでいただき、ほっと一息。自然に囲まれた広い館庭で、幼児親子さん、小学生、地域の方々、みんなで楽しい時間を過ごしました。
これからも楽しい行事をたくさん企画しています。ぜひ児童センターに遊びに来て下さいね。

たからの会2024

2024/03/22

小学校の修了式を終えたこの日、児童クラブの子ども達が、普段の遊びの中で自分たちが好きなことや、自分たちが持っている“たから”を披露する会、「たからの会」を行いました。
この日までに、子ども会議で何をしたいか?司会や進行などの役割を話し合って決めました。遊ぶ時間を削っての練習もあり、はじめは、なかなか取り組めない状況もありましたが、次第に自主的に取り組む子ども達も増え、本番までに一生懸命取り組みました。
ハンドベル演奏や合唱、ピアノ演奏などの音楽系、児童センターの遊びで覚えたこまやけんだま、一輪車、なわとびなど、様々な発表を行いました。
当日は多くの保護者、地域の皆さんに見守られながら、堂々発表する姿や、失敗しても諦めずに取り組み、励ましの声援を送る姿に子どもたちの成長を感じ、“感動しました”という声が多く寄せられました。みんなが持っている「たから」を披露し、創りあげた素敵な会となりました。

ママのお楽しみタイム「米粉の蒸しパン」をつくろう!

2024/02/15

ママのお楽しみタイムの最終回は、地域にお住まいの2児のママであり、食育インストラクターの資格をお持ちの先生を講師に「米粉の蒸しパンつくり」に挑戦しました。
米粉にきび砂糖、ベーキングパウダー、ココアパウダー、牛乳を混ぜて生地をつくり、離乳食で使うトレーを使い、フライパンで蒸して作りました。生地づくりでは、小さなお友だちは、ママと一緒に泡立て器で、こぼさないようにかき混ぜるお手伝いを一生懸命頑張っていました。蒸している間は、先生お手製の沢山の美味しいスイーツを囲んで、アットホームな雰囲気の中カフェタイムを楽しみました。
子育て中のママたちは、普段なかなかゆっくり出来ないこのひとときに、「まるでカフェにきているかのよう」と、母親同士の話に花が咲き、交流を深めていました。素材を活かしたお菓子は、優しい味で、ママの隣で小さな子どもたちも美味しそうにパクパク食べていました。
出来上がりを知らせるかのように、いいにおいに包まれ、いよいよ完成です。出来立てホカホカの蒸しパンは、味はもちろん、モチモチの触感で皆さん大感激でした。
他にも、小さな子どもから大人も食べられる、魚や肉料理のレシピを教わり、お家でもできると、大変好評でした。次回も参加したい、子どもが料理に興味を持ったという声も多く聞かれ、大盛況のお楽しみタイム最終回となりました。

ジュニアチャレンジ!『ものづくりワークショップ』大工さんになってみよう!

2024/01/20

松森市民センターとの共催事業『ジュニアチャレンジ!』。今年は宮城県職業能力開発協会の協力で、仙台市建設職組合青年部の大工さんたちに来ていただき、親子で踏み台作りに挑戦しました。初めて、のこぎりや金づちを使った小学生も多く、お父さん、お母さんと協力して、大工さんたちの丁寧な指導のもと立派な踏み台を作り上げました。
大工さんのお仕事の話を聞いたり、珍しい道具をみせてもらったり、大工さんの魅力をたくさん知ることもできました。
最後のアンケートでは「今までで一番楽しい工作だった」「またこのような親子行事に参加したい」との声が多く寄せられました。
これからも親子で楽しめる行事を企画していきたいと思います。

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