仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

将監児童センター

  • 設置:昭和58年4月1日
  • 指定管理期間令和4年4月1日~令和9年3月31日

つくっちゃおう「プラ板キーホルダーをつくろう!」

2025/05/26

毎年好評のプラ板キーホルダーづくり。今年は多くのこどもたちが参加できるよう、2日間、4グループに分けて開催しました。
プラ板に描きたい絵を選んで持ってきたこどもたちは「私はこれを描くの」と見せ合いっこ。
とても賑やかでしたが、下絵をプラ板にテープで固定し、油性ペンで描き始めると表情は一変!
みんなものすごい集中力で、おしゃべりする子が誰もいない…。
あっという間に絵を描き上げたこどもたちは焼きの工程に入りました。
オーブントースターで10秒ほど焼くとプラ板はくしゃくしゃと丸まったりしながら縮んでいきます。
こどもたちは歓声を上げながらその様子を見守りました。
描く工程、焼く工程、それぞれ楽しんだこどもたちは、みんな満足してキーホルダーを持ち帰りました。

1年生を迎える会

2025/04/21

4月21日(月)、新しく児童クラブに仲間入りした1年生のために「1年生を迎える会」を行いました。
特技発表では、2年生以上の有志が一輪車やなわとび、けん玉、ルービックキューブ、LaQの作品を披露しました。
児童クラブで楽しめる遊びを紹介する意味も込められており、発表する子どもたちはとても真剣な表情でした。
1年生はもちろん、2年生以上の子どもたちからも「がんばれ!」「すごい!」という応援の声や大きな拍手が起こり、会場は温かい雰囲気に包まれました。
全学年でのじゃんけん列車では、1年生から6年生までが笑顔でつながり、学年を越えた交流の場となりました。
新しい友達との出会いを楽しみながら、児童センターについて理解を深める機会になりました。

絵本のひろば

2025/03/06

木曜日の午後3時から午後4時までの1時間、読み聞かせボランティアの「クロンとシロン」さんのご協力のもと、「絵本のひろば」を実施しています。
毎回2~3人のボランティアさんが、子どもたちが興味をもって喜んで手に取るような絵本や季節に合った絵本を20~30冊ほどお持ちいただき、子どもたちに紹介してくださいます。
絵本のひろばを楽しみに図書室に集まった子どもたちを前にボランティアさんが絵本の読み聞かせをしたり、子どもたちが各自面白そうな絵本を手に取って読んだり、ボランティアさんにお願いして個別に読んでいただいたりと、思い思いの楽しみ方で絵本に接しています。
子どもの活字離れが話題になる昨今ですが、ボランティアさんとの交流を通して、一人でも多くの子どもが読書の楽しさに気付き、豊かな情操を育んでくれればと願っています。

将監4館連携将監遊びの広場「ペタンクで遊ぼう」

2025/02/15

将監児童館、将監西児童館、将監市民センターと連携し、将監ペタンク倶楽部の皆さんに講師として来ていただき、小学生を対象に「ペタンクで遊ぼう」を開催しました。
初めてペタンクを体験する子どもも多く、まずはボールの持ち方・投げ方から学びました。
「思ったところに転がらない!」と苦戦しつつも、講師の方々にやさしく教わりながら何回も投げていくうちにコツを掴み、夢中になって取り組んでいました。
チームに分かれて行われた試合では、「次はだれが投げる?」等と、初めて会う子ども同士で地域や学年を超えて話し合う姿があり、チームが団結していく様子を感じました。
勝負の行方にドキドキする中、点数が入り喜ぶ子どももいれば、悔し涙を流す子どももいましたが、試合が終わり講師の方々から「上手になったね」と声を掛けられ、みんな嬉しそうでした。

つくっちゃおう「2025年オリジナルコラージュカレンダーを作ろう‼」

2025/01/27

「今年初めての定例行事「つくっちゃおう」は、「2025オリジナルコラージュカレンダーを作ろう」を行いました。
18名の子どもたちが参加し、今年一年間飾れるカレンダーを手作りしました。
まず、今年の目標記入し、自分で考えたテーマを決めます。
家族やペットの写真、好きなキャラクターのイラストを持ってきたり、デコレーションテープを選んだり…と準備している時から楽しそうな子どもたち。
大きな画用紙にカレンダーを貼り、後は自由にコラージュして個性豊かな作品作りを楽しみました。
みんな最後まで真剣に取り組んでいました。
最後は自作のカレンダーを持って記念撮影。
完成したカレンダーを嬉しそうに眺めたり、お迎えの保護者に見せたりしていました。

わくわくたいむ「クリスマス人形劇」

2024/12/16

人形劇サークル「ドリーム」さんのご協力のもと、乳幼児親子を対象に「クリスマス人形劇」を開催しました。
「うさぎのダンス」や「ドラネコロックンロール」では、軽快な音楽に合わせて踊る人形たちと共に、リズムに乗りながら楽しむ乳幼児親子の様子が見られ、会場全体が和やかな雰囲気に包まれました。
人気の絵本を題材にした「そらまめくんのベッド」や「ぐりとぐら」では、心温まるお話にほっこりする時間となりました。
最後は、子育て支援クラブ「しゃぼん玉」の皆さんと大きな袋を持ったサンタさんが登場し、子どもたち一人一人にクリスマスプレゼントを手渡しました。
子どもたちはにっこにこの笑顔でクリスマスプレゼントを受け取り、サンタさんの退場と共にお開きとなりました。

将監3館連携事業 ドキドキタイム「ちびっこあつまれ!ー親子で運動あそびー」

2024/11/16

将監地区の児童館3館(将監児童館・将監西児童館・将監児童センター)では毎年連携事業を実施しています。
今回は仙台市陸上競技場の職員の方々を講師に招き、1~3歳のお子さんが親子で楽しめる運動あそびを開催しました。
たくさんのボールを拾ってカゴに入れる遊びでは、カゴがあちこち動いて逃げるので、追いかけてボールを入れ、またボールを拾って…と気がついたらたくさん動き回っていました。
その後は親子で触れ合いながら、ペンギンやトンネルなどのまねっこ遊びをしました。
最後は親子でハイハイレースや抱っこリレーを行い、適度に息を切らしたところでお開きとなりました。
参加した親子のみなさんは、市民センターの広い多目的ホールで思い切り体を動かすことができました。
お子さんだけでなくお父さんやお母さんにとっても良いリフレッシュになったようです。

児童センターまつり☆2024

2024/10/19

今年度の児童センターまつりは「ハロウィン」をテーマに、児童クラブの小学生も一緒にかぼちゃやおばけなどのぬり絵や折り紙での装飾作りに積極的に取り組んできました。
また、小中学生の子どもスタッフは「おばけつり」のコーナーを計画し、おばけを作ったりルールを決めたりして準備を進めてきました。
迎えたおまつり当日、子どもたちの期待が熱気となったのか、10月とは思えない程の暑さとなりました。
子どもスタッフが司会をしたオープニングは、今年度最後の発表となったダンスクラブの元気いっぱいのステージで幕を開けました。
その後は「おばけつり」などの遊びや工作のコーナーを巡り、おまつりチケットにスタンプを集めてとすけにチャレンジしました。
中には自分が作った装飾を見つけて喜んでいる小学生の姿もみられました。
子どもスタッフも、たくさんのお客さんを相手に忙しいながらも充実感あふれる顔で仕事をしていました。
当日は中学生・高校生・大学生や児童クラブの保護者、地域の方々など大勢のボランティアの力も借り、大盛況のうちに終えることができました。
ご協力ありがとうございました。

ころころたいむ「ベビーマッサージ」

2024/09/04

「ころころたいむ」は歩き出す前の赤ちゃんと保護者の方のための時間です。
9月は子育て支援クラブの皆さんと共催で「ベビーマッサージ」の体験会を行い、5組の親子が参加しました。
講師の先生の指導で、オイルを使いながらやさしく赤ちゃんに触れるお母さんやお父さん。
動き回っていた赤ちゃんもそのゆったりした時間の流れに身をゆだねるように穏やかな表情になりました。
マッサージが気持ちいいと感じるのは、大人も赤ちゃんも一緒なんですね。
体験後は、手や足など部分的にでもマッサージを取り入れていきたいという声も聞かれました。
ベビーマッサージは赤ちゃんだけでなく、赤ちゃんに触れる保護者の方の癒しでもあります。
赤ちゃんとの生活を楽しむ方法の一つとしてぜひ続けて頂ければと思います。

ちびっこ縁日ごっこ

2024/08/19

お盆明けの8月19日、小学生による幼児親子さんのための「ちびっこ縁日ごっこ」を開催しました。
開催を知らせてスタッフを募集すると、児童クラブの25人が張り切って立候補。こんなコーナーがあったら楽しいのではとアイディアも続々!
夏休み中に屋台の売り物や看板などをコツコツと作り準備を進めました。
開催当日は16名の幼児さんと保護者の皆さんが来場しました。
受付でお小遣いの入ったお財布をもらって、いざ縁日へ。
輪投げ、金魚釣り、お面作りやりんごあめ、チョコバナナ、たこ焼き、おもちゃなどの屋台を親子で回り、楽しみました。
各屋台では小学生スタッフが呼込みや遊び方の説明などで大活躍!
小学生と幼児さんだけでなく、小学生と保護者の皆さんの会話も生まれ、短いけれど充実した地域交流の場となりました。

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