仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

将監児童センター

  • 設置:昭和58年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日

児童クラブはじまり会

2024/04/24

1年生を迎える会として、「児童クラブはじまりの会」を行いました。
1年生に向けて児童センターのルールや遊びを紹介する目的で会を実施。
2年生以上の児童から有志を募り、自分の得意な遊びを1週間前から練習し発表に臨みました。発表内容は、児童センター○×クイズ・コマ・なわとび・一輪車・LaQ。それぞれ一生懸命に練習をしていたため、本番は大成功となりました。見ていた1年生も大いに盛り上がっていました。
会の最後には、職員のピアノ生演奏に合わせ1年生は部屋を退場。その後は、発表を見てLaQやコマで遊びたいという児童が多くいました。このような会は久しぶりの実施だったので、発表した児童の満足げな表情を見て、また実施しようと思いました。

おおきくなったね!―子育てサロン―

2024/03/06

令和5年度最後の乳幼児親子対象事業「おおきくなったね!―子育てサロン―」に、親子8組の参加がありました。
まず、お子さんの手形をとり、身長と体重を測定しました。手形ができたら、保護者の皆さんは手形アートに挑戦!手形の周囲にマスキングテープを切り貼りして、「はらぺこあおむし」の絵本に出てくるようなカラフルなちょうちょをアレンジしました。身長と体重も記入し、お子さんの成長を実感することができました。
完成後は部屋を移動し、お茶とお菓子をつまみながらおしゃべりタイム!育児のことやイベント情報などで話が盛り上がりました。
子育てサロンは令和6年度も予定しておりますので、ぜひご参加くださいね!

おりがみひろば

2024/02/16

月に一度の「おりがみひろば」。水曜文庫さんにご協力頂き、季節にちなんだおりがみを一緒に折っています。
水曜文庫さんが丁寧に教えて下さる為、おりがみが苦手な児童でも楽しく折ることができ、児童センター行事のなかでも特に人気が高い行事です。単色のおりがみだけではなく、模様の入ったものから光沢のあるものまで種類がたくさんあることも魅力のひとつです。
自分で考えて折ることで達成感や満足感が得られ、何度も挑戦したいという気持ちが育まれます。友達や家族へ送る為に折る児童もいて、ただ折るのではなく想いを込めて折るということが学べる素敵な時間です。
行事に参加した児童たちは口をそろえて「楽しかった!次はいつ?」とこの行事をいつも楽しみにしています。

お正月あそびを楽しもう!

2024/01/13

年明け最初の土曜行事「お正月あそびを楽しもう!」。
将監児童館との連携事業で、児童館では「大型カルタ」を、当児童センターではこま・お手玉・羽子板・坊主めくりの4つの遊びを楽しみました。
スタンプラリー形式で全ての遊びを体験した子どもたち。初めてひもゴマを回すことができて歓声をあげる子、なかなか体験できない羽子板遊びに夢中になる子、地域のボランティアさんに励まされながらお手玉にチャレンジする子、そして初めての坊主めくりのスリル感に一喜一憂するグループ…。昔からの遊びの楽しさに触れ、どのコーナーも子どもたちの笑顔があふれました。
その後児童センターでは「坊主めくり」が大ブームに!時代が変わっても楽しい遊びは残っていくことを感じる機会となりました。

クリスマスお楽しみ会

2023/12/20

「参加者みんなが演者になって盛り上がる会!」をイメージして乳幼児向け行事を企画しました。共催は子育て支援クラブ「しゃぼん玉」さんです。
「きらきら星」ダンスからスタート。パネルシアターを見たり、仲間集めゲームに親子で挑戦したりしました。職員有志がグロッケンとリコーダーで「きよしこのよる」を演奏した時は小さなお友だちもじっと聞いていました。メインは全員での合唱「ジングルベル」「あわてんぼうのサンタクロース」です。歌った後は全員がタンブリンや鈴などを受け取り、今度は楽器を鳴らしながら歌いました。すると突然、サンタクロースさんがクラリネットを吹きながら登場したのでみんなびっくり!でもプレゼントのお菓子をもらって笑顔でお開きとなりました。

将監3館連携事業ドキドキタイム「はじめてのピアノとおはなしコンサート」

2023/11/13

将監地区の児童館3館(将監児童館・将監西児童館・将監児童センター)では毎年連携事業を実施しています。
今年度最後の事業として、当センターを会場に「絵本の森の音楽会」の方々によるコンサートを開催しました。参加した16組の親子は、ピアノが奏でるクラシック音楽や、虹色ヴォイスで読み上げる大型絵本のお話を楽しみました。おなじみの絵本も、ピアノの生演奏によるBGMが入るとよりいっそうお話の世界が広がったように感じました。家庭にある給湯器の「お風呂が沸きました」と知らせる曲も、実はクラシック音楽だそうです!
子どもたちは絵本を見て思わず前に歩み寄ったり、保護者と一緒にピアノの音色を聴いて眠そうになったり、思い思いに過ごしていました。
保護者の方にとっても、子育ての合間に聞いたクラシック音楽は心の栄養となったようです。

児童センターまつり2023

2023/10/21

今年度の児童センターまつりは当初9月に予定していましたが、感染症の拡大防止のため1か月余り延期しての開催となりました。
オープニングは将監市民センターの多目的ホールを会場に、ダンスクラブの華やかなダンスの発表で盛大に幕を開けました。その後児童センターに移動し、遊びや工作、とすけなどのコーナーを楽しみました。玄関前には長い行列ができ、センター内も多くの人で賑わい、地域の皆さんがまつりの開催を期待していた様子が伝わってきました。
小学生の子どもスタッフや児童クラブの皆さんは、この日のために装飾やコーナーの準備を進めてきました。当日は子どもスタッフの他、中学生や児童クラブの保護者、地域の方々など大勢のボランティアの力を借り、大盛況のうちに終わることができました。「楽しかった!」「来週もおまつりがあればいいのに…」などという子どもたちの声も聞こえ、お客さんもスタッフも満足そうな表情で帰っていきました。

児童クラブ「児童センターまつり準備」

2023/09/05

近づく児童センターまつりに向けて、遊びのコーナーの準備を児童クラブの子どもたちが手伝ってくれています。装飾づくりをしたり、コーナーで使用する掲示物を作成したり。
この日は「お宝発見!~しゅりけんをさがせ!~」というコーナーで使う新聞紙を裂くお手伝い。最初は恐る恐る裂いていた子もだんだん大胆に!楽しそうだとメンバーが続々増える事態になり、あっという間に1か月分の新聞紙がビリビリになりました。最後はみんなで新聞紙遊び。みんなで裂いた新聞紙を掛け合ったり、埋もれてみたり。普段できない遊びを思いっきり楽しみました。
「児童センターまつり2023」は感染症の流行により9月16日から10月21日(土)に延期し開催いたします。皆さんのお越しをお待ちしています。

わんぱくひろばSP~お庭でみずあそび!~

2023/08/31

普段は乳幼児親子さん向けに砂場道具を提供している館庭での「わんぱくひろば」ですが、今回はスペシャルとして水遊びをする場を設けました。
雨天中止だったので天候が心配されましたが、当日は暑すぎるくらいの晴天となりました。
まず、たらい数個に水をたっぷり入れます。それから水鉄砲や水風船、丸い氷などを浮かべて準備OKです。
初めて水遊びをしたお子さんも怖がる様子はなく、水の感触を楽しんでいました。氷が気に入ってずっと両手で持っていた子、水風船を割ることに夢中だった子もいました。
保護者同士では子育てについて話が弾んでいました。みんな太陽のような笑顔でした。

夏の絵手紙を出そう

2023/07/01

児童クラブ登録児童とその保護者を対象に、多羅葉の会の皆さん、泉鶴が丘郵便局長さん、及び泉郵便局の皆さんのご協力のもと、企画行事「夏の絵手紙を出そう」を開催しました。
始めに、郵便の仕組みやはがきの書き方を教わりました。
次に、親戚や友達などの宛名を予め一生懸命に書いたはがきを用意し、裏面のぬり絵を仕上げメッセージを書き込みました。
切手を貼り、名前の頭文字を象った消しゴムはんこを押し、絵はがきが完成したところで…
なんとサプライズゲストの登場!郵便局のキャラクター「ぽすくま」くんがやって来ました!ぽすくまくんは子どもたちがはがきを投函するところを見届けてくれました。
親子で仕上げたはがきは、無事に届いたでしょうか…?子どもたちは、手紙を出す楽しさや大変さを知ることができました。

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