仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

幸町児童館

  • 設置:平成5年4月9日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:幸町市民センター

環境センターに行こう

2016/08/03

児童館から徒歩3分。昨年3月に新装オーープンした「宮城県保健環境センター」へ。申込み初日に定員に達するほど小学生の関心が高かった行事です。応募してくれた16名の小学生たちは、センター内で廃油(てんぷら油)を利用したエコキャンドル作りに参加しました。フライパンで沸かした熱湯での作業に皆真剣そのものでした。最後は自分で選んだ色とりどりの素敵なキャンドルが出来上がりました。キャンドル作りの後、県内に3台しかない「水素カー」に乗せていただき、静かなエンジン音と広い車内に歓声を上げていました。水素注入の様子も見学させていただき、最新のエコカーに益々関心の沸いた体験になったと思います。

「七夕かざりに願いをこめて」

2016/07/27

 18名の小学生が参加した今年の七夕かざり作りでは、ちぎり絵や花紙を使って3つの吹流しを作りました。花紙を広げる係の子は破らないように集中し、ちぎり絵を貼る時は指にとった糊の感触を楽しみつつ友達と相談しながら作業をしていました。ちぎり絵や花紙の配色から花紙をカゴにくくりつける作業まで、小学2~3年生がリーダーシップをとって行い、学年を越えたチームワークが生まれていました。子ども達が願い事を書いた短冊は、地域の方が作ってくださった紙かざりに貼って児童館の掲示板に、完成した吹流しは市民センターの玄関にそれぞれ飾らせていただきました。短い時間でしたが、心をこめて楽しんで作っていました。

「はっぴいくらぶ」

2016/06/28

 16組の2・3歳児親子の登録で、4月から始まった「はっぴいくらぶ」 今回で3回目になりました。
楽しい「ペンギンのプール体操」が始まるといつのまにか、みんな笑顔。お誕生会で7月生まれのお友だちをお祝いしたあとは、七夕に向けた「つくってみよう」 お化け短冊に願いをこめて、保護者からのメッセージを書いてもらい、親子で「夏のきらきら飾り」を作りました。細く切った発泡シートにキラキラシールを貼って牛乳パックを利用した四角い枠に付けたら、きらきらゆれる涼しそうな吹き流しが完成しました。楽しく七夕を過ごしてほしいと思います。

「大人の料理教室」

2016/05/13

 12名の幅広い年齢層の参加者が集まり、明治の出前料理教室が行われました。
最初に「カルシウムの大切さ」の講話を講師の方が、クイズをまじえ解りやすく説明して下さり参加者達は楽しそうに、カルシウムの知識を深めていました。
調理実習では、明治のお菓子や乳製品を使用し、ニョッキのトマトクリームソース、カラフルコールスローサラダ、ムース・ォ・ショコラ・オランジェを、馴染みのあるお菓子やグミを使って、簡単に美味しくお洒落な料理ができ、とても驚いていました。
今後も地域の方々が、次回の「子育て応援しませんか?」に気軽に楽しんで頂ける行事を催していきたいと思います。

しあわせちゃんひろば

2016/04/14

今年度スタートの「しあわせちゃんひろば」春休み明け最初の行事という事もあってか、19組の親子が集まりました。元気に挨拶した後は、「ぼくといっしょに」という体操に挑戦しました。初めての曲に少し戸惑う様子も見られましたが、ニコニコ楽しそうにリズムに乗る姿に、お母さん方からも笑顔がこぼれました。しあわせちゃんひろば専用のおもちゃ(木のままごとキッチンセット、アンパンマンのパン屋さん、木のレール等)の紹介には、「わー!」と歓声が上がりました。自然と「かして」「どうぞ」と親子で交流する姿が見られ、今後の活動がますます楽しみです。

マジックショー(子育て支援クラブ共催)

2016/03/17

プロのマジシャン、ヘンリー田中さんのマジックショーに総勢90名以上の方々が集まりました。風船の中から瓶が出てきたり、自分の選んだカードがペットボトルの中に入ってしまったりと、大人も子供も大興奮でした。魔法のカードで相手の思い浮かべた数字を当てるなど参加者もマジシャンの仲間入りを果たし、家で家族に披露した子もいたそうです。ショーの終わりには、子育て支援クラブの方々からポップコーンのプレゼントもあり、子供達はマジックの感想を語り合いながら楽しく食べていました。
年度の終わりにたくさんの笑顔を見ることができました。今後の行事でも笑顔がたくさん見られることを願っています。

巻き寿司にチャレンジ

2016/02/13

当館では、子ども達に、自分達で作って食べる体験をしてもらおうと巻き寿司作りにチャレンジしました。かわいいカエルの顔をモチーフにして目はチーズかまぼこ、口はソーセージを使って巻いていきました。巻きすを見るのも触るのも初めての子ばかりの参加。
海苔の上に薄く広げるのもなかなか難しい作業でしたが、1人1人が講師の方に優しく指導していただき、とても上手に巻くことができました。そして出来上がった海苔巻を包丁で切ると「やったあ!大成功」「わあ、かわいい」と口々に喜びの声を上げていました。
今後も子ども達に、日本の風習を伝えていける行事に取り組みたいと思います。

すてきなテープでコースターをつくろう

2016/01/23

 20名の小学生が型紙にテープを思い思いに貼り、自分だけのコースターを作りました。児童館では4種類の型紙を用意していましたが、それ以外にクローバーやカメなど自分で考えた形のコースターを作る姿も見られました。テープを貼る作業では、最初は苦戦している子もいましたが、友だちと協力しながら一生懸命取り組み、満足いく作品を作り上げてとても良い笑顔を見せてくれました。2つ作ったコースターの内1つを友だちにあげる子、お母さんや祖父母にあげる子、中には2つともプレゼントにすると嬉しそうに言う子もいて、和やかな雰囲気と優しさがあふれる行事となりました。

お習字の時間

2015/12/24

当館では、ここ数年の恒例行事「お習字の時間」に取り組みました。内容は冬休みの宿題の1つである毛筆を、書道の先生に直接ご指導していただきました。3~6年生の男女16名が参加し、立派な作品を仕上げていました。最初のうちは、墨をつけ過ぎたり、字のバランスが悪かったり、なかなか思うような字にならず苦戦していましたが、先生の「お手本を見て、自分勝手に書かない事。ゆっくり書くんだよ」の言葉に、はねやとめに注意しながら1字1字ゆっくり筆をすすめる様子が見られました。広い和室に清々しい墨の匂い。心が落ち着く空気の中で書に向き合い、1年の締めくくりにふさわしい行事になりました。

よさこいSJK

2015/11/15

市民センターふれあいまつりで『よさこいSJK』が¨YOSAKOI愛日本¨をステージ発表しました。
大きなステージに、たくさんの来客の前で堂々と見事な踊りを満面の笑顔で披露しました。拍手喝采を受け退場し、子ども達は『楽しかった!』『来年も踊りたい!』と大満足。
夏休み後に結成してから練習を一生懸命行い難しい振り付けを覚えると、今度は、曲を口ずさみながら踊るようになり、踊りを観てくれている人達が『元気な気持ちになってほしい!』との熱い思いを込めて踊るようになっていきました。
発表する機会を与えてくださった全ての皆様に心より感謝申し上げます。

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