1歳児～2歳児対象の自由参加の行事です。昨年度は、まだあかちゃんタイムに参加していた親子も一歳になり、今日初めて参加してくれた方もいて、賑やかに始まりました。皆で、音楽に合わせてよちよち歩く姿や「たまごがコロン」の体操を一生懸命やっている姿がとても微笑ましく、笑顔あふれる光景でした。職員によるペープサートも楽しんでいただき、たくさんの拍手をいただきました。その後、振ると鈴の音がなってキラキラテープが光る鯉のぼりを作りました。鯉のぼりの裏には、保護者からお子さんへのメッセージが書かれています。最後は、子どもの成長を願って鯉のぼりを振りながら、みんなで「鯉のぼり」の歌を唄い、今年度の「はじめの一歩」が無事終了いたしました。

今日から春休みです。児童館は小学生でいっぱい。長期の学校休業日も児童館で遊ばせたい乳幼児親子さんのご要望にお応えして、なかよしパーク「小学生と遊ぼう！春休み」を企画しました。手を挙げた小学生ボランティアは9名。幼児さんは赤ちゃんから3歳児まで15組も来て下さました！
はじめは少し緊張気味だった小学生も、かわいい小さな手に「ずいずいずっころばし」で触れたり、「ロンドン橋落ちた」を歌って遊んで赤ちゃんの笑顔を見るうちすっかりお姉さん気分。可愛いお手伝いにお母さん達も微笑ましく見守って下さり、地域の児童との触れ合いを楽しんでいきました。

沖野児童館では、乳幼児親子さんを対象におはなしボランティア「きらら」と「ぽっぽ」さんによる読み聞かせをそれぞれ月1回ずつ定例的に開催しています。今日は、「ぽっぽ」さんによる読み聞かせの日です。2組の保育ママさんの子ども達も含めて17人の子ども達とそのお母さん達が参加してくださいました。みんなで聞くおはなし会は、楽しさ100倍です。絵本やパネルシアター・お猿さんの人形が登場するわらべ歌・フワフワのスカーフを使った遊びなど盛りだくさんの内容に子ども達もお母さん方もとても充実した楽しい時間になりました。特に、お猿さんの人形やシャボン玉のパネルシアターは、0歳児の赤ちゃんもジーッと見つめて、楽しそうでした。

沖野老人福祉センターと共催して、老人福祉センター利用者と児童館利用の小学生を対象にしたクッキングを開催しました。メニューは、今流行の「おにぎらず＆白玉だんご」です。グループごとに協力しておにぎらずの具になる卵を焼いたり、包丁を使ったり、だんごを丸めてゆでたりと大忙し!初めての体験にドキドキしましたが、地域の方に優しく教えていただきながら楽しくお料理できました。具がたっぷり入った新しいごはん料理は、出来栄え上々!また、あんこやしょうゆあんがたっぷりかけてあるだんごの味も最高でした。地域の方との話もはずみ、笑顔にあふれ、心も体も満腹のひとときになりました。ごちそうさまでした。

みんなが心躍る12月、わくわく気分を先取りしちゃおう!とパーティーを開きました。おきのチアクラブの元気なダンスでお楽しみのはじまりです。まずは、チーム力が試される頭脳ゲーム。お母さんチームも飛び入り参加で楽しく競いました。続いて、ポップコーン作り実演見学。コーンがはじけるたびに歓声があがり、出来立てをおいしくいただきました。突然会場が暗くなり、光るヨーヨーパフォーマンスの中学生がステージに登場。軽快な音楽にあわせ自在に操る様子は圧巻!身近な先輩を憧れの眼でみている子ども達が印象的でした。最後は、トナカイとサ○タさんがやってきて、たくさんのプレゼントをもらい、笑顔いっぱいのパーティーは、楽しいひとときとなりました。

乳幼児親子を対象にボランティア人形劇「かたつむり」による「おたのしみ人形劇」を開催しました。0歳から4歳のお子さんと保護者併せて90名の方が一緒に鑑賞し、感動を共にしました。軽快な音楽にのって人形が動き、しゃぼん玉が飛んだり、リアルに湯気が出てきたり、迫力のある魔法使いがまるで生きているように動く姿に、みんな釘付けになり、熱心に観てくれました。特に、「つぼとまほうつかい」では、あまりの迫力に後ろに下がっていくお子さんも見られましたが、公演終了後の人形達との触れ合いタイムの後、みんな笑顔になって帰られました。ボランティア人形劇「かたつむり」の20年のキャリアに基づく技術と地域の方の温かい眼差しに感激した一日でした。

行事名：ハロウィンパーティーinおきの
開催日：10月3日（土）
掲載文：⇒ハロウィンにちなんだゲームで楽しいパーティーをしました。お菓子をもらいに行くためにはミッションをクリアしなければなりません。ハロウィンにちなんだ言葉を当てる『背中に文字が…』伝言ゲームは、少し難しかったかな。「かぼちゃ」「おばけ」「コウモリ」「クロネコ」それぞれのコスチュームをまとってトリックオアトリート！児童館の各部屋に隠されたアイテムを探し、隣接する老人福祉センターでは地域の方の前で歌をうたい、市民センターでは王様じゃんけんをしてお菓子をもらいました。児童館に戻っておまけのゲームは、風船ダーツ！見事に割れたら中からお菓子が！「とっても楽しかった」の声でいっぱいの一日でしたね。

0歳児と母親を対象に、沖野市民センターとの共催で、8月から11月にかけて5回シリーズの講座を開催しています。今回はその2回目にあたり、門脇由美子先生によるベビーマッサージを実施いたしました。先生の楽しい遊びや自己紹介から始まり、皆さんが打ち解けたところで、あかちゃんたちは裸になりオイルをつけて全身マッサージを体験しました。気持ちよさそうに終始ご機嫌なあかちゃんも多く、「お家に帰っても今日学んだことを生かしてやってみます。」という感想が聞かれました。その後、児童館で実施している「ママほっと」に移動して、お茶を飲みながら話がはずみ、お母さん同士がお友だちになっていく様子がみられました。

「さーるのこしかけめたかけろー♪」お母さんのお膝に乗って、ゆらゆら～どっすん！かわいい笑顔があふれました。
お母さんたちのお茶＆おしゃべりサロン「ママ♡ほっと」（月2回程度開催・自由参加）は、楽しい親子ふれあい遊びで始まります。この日は近くの中学校から職場体験実習の生徒さんたちも参加し、一生懸命練習した絵本の読み聞かせを披露してくれました。その後は、地域の民生委員さん達と一緒に、子ども達を見守りながらのお茶タイム。初来館の赤ちゃんもたくさん来てくれて、いつもにも増して賑やかな会となりました。

初めての参加者も含め、7組の0歳児親子が参加してくれました。自己紹介や最近のあかちゃんの様子を紹介しあい、和やかな雰囲気になったところで、職員による親子遊びを一緒に楽しみました。
その後、パネルシアター「しゃぼん玉」をみて、あかちゃんにとっては初めてのしゃぼん玉を体験しました。あかちゃんも興味深くじっとみつめ、お母さん達もそれに応えて、楽しそうに話し掛けていました。
最後は、皆でひよこのタオル人形を作り、「かわいいかくれんぼ」を歌って、ほのぼのあったかな時間を過ごしました。