仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

沖野児童館

  • 設置:平成3年4月23日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:沖野市民センター、沖野老人福祉センター

豆まき会

2025/02/01

沖野児童館恒例の「豆まき会」が、今年も盛大に行われました。
オープニングは「めとう会」さんの獅子舞演舞。太鼓や笛の音に合わせて、獅子舞が踊る様子に参加者一同釘付けでした。
ドキドキしながら頭を噛んでもらい、今年一年の健康を祈りました。続く豆まき会、遊びのコーナーも大盛況!
福豆を拾ったお友達には、福引きチケットがもう一枚プレゼントされ、福引きコーナーは長蛇の列!
水ヨーヨーやお菓子を釣る「つりパラダイス」も大人気でした。
当日、ボランティアでお手伝いに来てくれた中高生のお兄さん・お姉さん達も遊びのコーナーを大いに盛り上げてくれました。
たくさんのお土産と思い出を抱え、みんなにこにこ笑顔で帰路に着きました。ご参加ありがとうございました。

将棋体験教室

2025/01/18

児童館と同じ敷地内にある沖野老人福祉センター主催で小学生対象に「将棋教室」が行われました。
児童クラブ中心に10名の子ども達が参加しました。
中には遠くの児童館からもわざわざ参加してくれたお友だちもいました。
老人福祉センターでいつも将棋を打っている将棋愛好家4名と職員の方も参加して下さり、子ども一人一人に丁寧に対応して下さいました。
王将が一万円だとすると、飛車は百円、角行は九十円…等という駒の価値のこと等もわかりやすく解説されたプリント等もいただきました。
子ども達一人一人一生懸命自分のレベルなりに将棋を打たせてもらいました。
「とても楽しかった。」「もっと強くなりたい。」等々、次につながるような感想を子ども達が話してくれました。

にこちゃんクリスマス

2024/12/12

待ちに待ったにこちゃんクリスマス。3か月から1歳の元気なお友だちがたくさん集まってくれました。
「メリークリスマス!」の声とともにスタート!今回の親子工作はキャンドルカバーです。
トレーシングペーパーにシールを上手に貼って、くるんと丸めてキャンドルライトにかぶせます。
お部屋の電気を消してみると、ゆらゆら揺れる光が透けて見えてとってもきれい。
自然と拍手が起こりました。次はサンタさんの登場。
一人ひとりにおやつのプレゼントを配ってくれましたよ。
職員からのお楽しみは、ブラックライトシアターやハンドベルの演奏など盛りだくさんです。
最後は「ジングルベル」の大合唱。
鈴を鳴らしながらみんなで歌って、にぎやかなクリスマス会となりました。

第31回沖野地区市民まつり「おきのっぺコーナー」

2024/11/03

第31回沖野地区市民まつり「おきのっぺコーナー」として遊戯室ではゲーム「たこやきビンゴボーリング」、「まとあてゴーゴー」、図書室では工作「コロコロたまご」、ゲームと工作全てのコーナーを回ると最後に「とすけ」ができるという嬉しいプレゼント付きで児童館の遊びのコーナーが開催されました。
遊戯室、図書室とも多くの人で賑わい、ゲームで成功した時には大きな歓声も聞こえてきました。
工作は不思議な動きをするコロコロたまごに興味津々の子ども達。
完成するまでワクワクしながら工作を楽しんでいました。
乳幼児から大人までたくさんの方が訪れ、ボランティアの方々の協力もあり、それぞれのコーナーでたくさんの笑顔が見られた大盛況の児童館コーナーになりました。

わくわくタイム~秋の運動会~

2024/10/23

毎月のお楽しみ“わくわくタイム”10月は運動会を行いました。チームカラーのキラキラバンドを腕に付けてスタート!
誕生月順、学年順などに素早く並び替える競技では、学年問わず沢山コミュニケーションをとっていました。
続いてボール運び対決ではルールの中で早くゴールするためにチームでの相談を重ねました。
悔しい場面もありましたが、協力してゴールした時の笑顔ははじけていました。
締めくくりのボール投げまくり対決!とにかく沢山のボールを敵の陣地に投げて、自分の陣地からボールを減らします。
絶えず投げ込まれるボールを必死に投げ返す子どもたち。結果発表の時の歓声は本気の証だと感じました。
最後に、頑張った自分とチームの仲間に拍手を送って幕を閉じました。

「敬老祝賀会」発表会

2024/09/16

町内会の敬老祝賀会で特別出演として沖野児童館チーム「ミックスナッツ」が、手話ソング・ダンス・けん玉の発表をしました。
おじいちゃん、おばあちゃんを笑顔にしたいという思いで日々練習をしてきました。
発表会当日は、緊張をしながら円陣を組み気持ちをひとつに本番に臨みました。舞台に上がった子ども達は、音楽が始まると笑顔で、堂々としたパフォーマンスを見せてくれました。
会場の皆さんからは「うまいうまい!」「かわいい~。」などの声と音楽に合わせた手拍子を沢山いただきました。
発表を終えた子ども達は、ひとりひとりが達成感で自信に満ち溢れていて輝いていました。
子ども達と地域の皆さんとともに笑顔でふれあう、とても温かい交流の場となりました。

石のアクセサリー作り

2024/08/02

縄文の森広場より、講師の方々をお迎えして、石のアクセサリー作りを行いました。
行事への参加を募った時から、石でアクセサリーが出来る事に興味津々。
当日は、縄文時代がどれくらい前かを知った後、いよいよ製作開始へ。
どのような形にしようかと考えながら思い思いにデザインを描き、次の工程で目の前に置かれたレンガに水を含ませ削り方に入りました。
「めちゃくちゃ難しい。」とか、「牛乳みたいな水の色になってきた。」など、変わりゆく石の形をとても楽しんでいました。
最後には、紙やすりできれいにつるつるに仕上がったオリジナルのアクセサリーに満足気な表情で「上手に出来たぁ。」と、見せてくれました。
普段中々取り組みにくい内容でしたが、笑顔を見てほっこりでした。

K²さんのワクワクシアター

2024/07/09

梅雨の晴れ間、太陽がのぞいた7月9日。にこちゃんスペシャルにグループ「K²」のお二人が来てくれました。
赤ちゃんから2歳のお姉さんまで、パパも一緒に参加してくれたお友達もいました。
大型絵本「きんぎょがにげた」では、みんな金魚さんと一緒にかくれんぼしているような気持ちになりました。
金魚がゆらゆら泳ぐセンサリーボトル作り。かえるさんがゲコゲコ鳴く楽器を鳴らしながら歌った「かえるの歌」。
新聞紙が帽子になったり、お船になったり、梯子になったり、梯子がするする延びたときにはみんなびっくりしました。
パネルシアター「イグアナレストラン」も大いに盛り上がりました。
楽しくて、あっという間の1時間。みんな「K²」さんのファンになりました。

ぴよちゃんタイム

2024/06/28

今回のぴよちゃんタイムは、シアターリトミックと工作でした。
「シャボン玉とばせ!」のシアターに合わせて体を動かします。「緑のシャボン玉は誰のかな?」「カエルさん!」「じゃあカエルさんみたいにジャンプしてみよう!」ということでお母さん方にお子さん達の体を持ち上げて「ぴょん!ぴょん!」と動かしてもらいます。色んな動物が出てきて色んな動きをしてもらいました。
次はセンサリーボトルという工作です。空のミニペットボトルにPVのりを7分目くらいまで入れてキラキラビーズや小さいカラフルポンポンなど好きな中身を選んでもらい、次々ボトルに入れていきました。
赤ちゃん達は民生委員さんと一緒なのでお母さん方は思いっきり工作を楽しみ、素敵な作品が出来ました。

わくわくタイム

2024/05/27

今回のわくわくタイムは運動あそびをしました。
しっかり体操をしてから5チームに分かれ、チームで協力してフラフープリレー、ピンポン玉運びリレー、キック・トンネル、王様しっぽ取りの4つのゲームにチャレンジしました。
リレーは初めての子もいて、すぐできる子、戸惑いながら頑張っている子などいつもとは違う子どもの姿が見られました。
中でも盛り上がったのはやはり王様しっぽ取り!各チーム上級生を中心に作戦を立て、勝つために学年関係なく思い切り走り回りました。王様を守るチーム、王様自らしっぽを取りに行くチームなど作戦はチーム毎に違い、どのチームも自分のチームが勝つために頑張りました。
チームで協力することの大切さを感じることのできる行事になりました。

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