仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

古城児童館

  • 設置:平成11年12月11日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:古城コミュニティ・センター

わくわく親子クッキング

2016/09/17

今回の講師は仙台コミュニケーションアート専門学校の櫻井先生。クロックムッシュとクレープをパパやママと一緒に作りました。さて調理開始です。T君は最初のうち、クッキングに興味のなさそうな顔をしていましたが、先生がクレープを焼く姿に突如として目が輝き、夢中で何枚も焼き始めました。さらにRちゃんは「果物なんてそんな風に切らなくてもいいじゃん」と言っていたのに、先生のおしゃれな飾り付けに刺激され、ルンルンと楽しんで盛り付けを始めました。大人も子どもも、料理に対する思いが少しずつ変わっていく様子が見てとれました。プロフェッショナルな技に触れることができた貴重な一日、先生本当にありがとうございました。

手話シュワコンサート DE スイカ割り

2016/08/27

8月の最終土曜日は「手話シュワコンサートDEスイカ割り」。おそろいのピンクのシャツで「365日の紙飛行機」等3曲の手話ソングを披露してくれたのは古城コミュニティセンターを活動拠点とする「秋桜(こすもす)」の皆さんです。「手のひらを太陽に」の手話ソングを教えて頂き、みんなで合唱した後は、スイカ割り。最後には手話にかけてシュワシュワサイダー入りのフルーツポンチもいただきました。お手伝いしてくださった児童福祉協議会の皆さん、ごちそうさまでした。現在、古城児童館では「手話ソングクラブ」を結成し、10月9日「ワカチュウ子どもランド」のステージ発表に向けて練習中です♪みなさん、ぜひ若林区文化センターに見に来てくださいね。「秋桜(こすもす)」の皆さん、これからも手話のレッスン、どうぞよろしくお願いします。

ひよこっこ「小学生とあそぼ!」

2016/07/28

学校が夏休みになり、児童館は朝から晩まで小学生でいっぱい…。幼児親子さんたちはこんなガチャガチャな児童館に遊びにきてくれるかしら?そんな職員の心配をよそに、この日は朝から元気なひよこちゃん(乳幼児)たちが次々と集まってくれました。手作りおもちゃのお魚すくい・うちわのホネで作るしゃぼん玉・タライいっぱいの水、透明の衣装ケースもお魚の水槽に変身して、小学生とひよこちゃんたちとの水遊びタイムが繰り広げられました。昔はよく見られた異年齢の遊びの風景も今は珍しいものになってきましたね。夏休みは長いけど「また来てね!ひよこちゃんたち!」

わりばし鉄砲を作ろう!

2016/06/20

ある日、小学生が児童館に見たこともない大きなわりばし鉄砲を持ってやって来ました。作り方を教えてくれたのはお父さんとのこと。~ということで、今回はそのお父さん(大槻優さん)に講師をお願いして来ていただきました。みんなあっという間に大槻さんを尊敬のまなざしで見つめるようになり、夢中でゴム・割りばしと格闘。一人ひとり自分の鉄砲ができて大満足で遊びました。今も児童館の廊下にはかっこいい大きなわりばし鉄砲が飾られていて、子どもたちが「またつくりた~い」と材料をもらいに来ます。作ってみたい方はいつでも児童館へおいでください。

幼児クラブ~おさんぽごっこ~

2016/05/24

五月晴れの今日は幼児クラブの~おさんぽごっこ~。「わたしのワンピース」という絵本を読んでもらってから、お庭へGO!いろんなお花や葉っぱを摘んで、ウサギさんのワンピースをきれいに飾りに出かけます。子どもたちの小さなウサギさんと児童館の大きなウサギさんがおしゃれに大変身!「ウサギさん、ワンピース似合うね!」「またお散歩しようね!」親子の声がきこえてきました。

こいのぼり遠足

2016/04/30

4月最終日は古城児童館から若林区文化センターまでのこいのぼり遠足。センター内ギャラリーのこいのぼり作品展を見にお出かけです。さて、自分たちが作った作品がどんな風に飾られているのでしょう?目的地途中には、いつもお世話になっている甲冑作り名人の鹿野さんのお家があり、玄関で子どもたちを待っていてくれました。鹿野さんからサプライズのお菓子をいただいた子ども達は一段と足取りも軽く、あっという間に目的地に到着。ギャラリー内には近くの5つの児童館から集められたおしゃれなこいのぼりがたくさん泳ぎ、被災地の熊本に届けるメッセージもありました!熊本の子どもたちにも元気が届きますように!子どもたちの胸に思いやりの心が芽生えた遠足となりました。

はるかぜコンサート

2016/03/05

3月は古城児童館の恒例行事「はるかぜコンサート」。宮城三女OG合唱団の一員でもある当館の職員が、美しい歌声を届けるために12名の仲間を連れて来てくれました。「今年も楽しみに来ましたよ!」と口々に地域の方々が集まり、会場は大人と子どもで満員。古城小学校の教頭先生も駆けつけてくれた中、くすのき合唱団や児童館合唱隊の「トゥモロー」「花は咲く」三女OG合唱団の女優魂をかけた振り付き「天城越え」、心にしみる「瑠璃色の地球」。年齢を問わない幅広い楽曲をみんなで楽しみ、最後は合同合唱「ビリーブ」。別れと出会いの春に心から優しい気持ちになれたひとときでした。♪いま~未来の扉を開ける時アイ ビリーブ イン フューチャー信じてる~♪

チョコケーキ作り

2016/02/10

バレンタインが4日後に迫ったこの日、お家でも簡単に作れるチョコケーキ作りに47名の子ども達が集まりました。
ホットケーキミックスやココアを使った簡単レシピは、紙コップに材料を入れて、混ぜてレンジでチンするだけで出来上がり!!材料の計量から調理まで自分達の手で作ったチョコケーキの味は格別だったようです。参加した子ども達からは「すごくおいしい!」、「簡単だから、お家でも作るね!」等嬉しい声が聞こえました。
児童館があま~い匂いに包まれ、子ども達も笑顔いっぱいの楽しい時間を過ごしました。

みそマル作るマル!

2016/01/23

今年初めての企画行事は、おいしくて可愛い『みそマル』作り。まずは、今回味噌を提供してくれたジョウセンの南條さんによる『みそ講座』。味噌の歴史や仕込み味噌の熟成過程などを教えて頂き、みんなで味噌への知識を深める事ができました。講座の後は『みそマルワークショップ』。明成高等学校さんから提供していただいたみそマルキットを使用して、可愛いお顔のみそマルを参加者全員で作りました。民生委員さん、地域ボランティアの皆さんにご協力していただき、持参したマグカップにみそマルを入れ、お湯を注いでおいしいお味噌汁の完成!「簡単でおいしい!」、「みそマル作り楽しい!」などの声が飛び交う中、みんなでおいしくいただきました。寒さも吹き飛ぶ楽しい時間でした。

年忘れマジックショー

2015/12/19

朝から続々と子どもたちが集まってきた土曜日。みんなが楽しみにしているのは仙台東高等学校マジック部のお兄さんたちが見せてくれるマジック♪開演と共に、ロープの長さが変幻自在に変わったり、スカーフの色が七色に変化したり、子どもたちの目は真ん丸に。この日一番の歓声と悲鳴が起きたのは、代表に選ばれた子の腕がきゅうりカッターで切られそうになった時!!どんな魔法が起きたのかお友だちの腕は無傷。会場みんながホッとしました。ショーの後は、ストローや半紙を使ったマジックをお兄さんたちに教えてもらって、ちょっぴりマジシャン気分になれました。お楽しみ抽選会でプレゼントももらって、年末の土曜日をみんなで気持ちもあったかく過ごせました。

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