親子交流事業第1弾。今回は中田にある古くからの和菓子屋「安寿屋さん」のご協力をいただきました。受付の翌朝には定員を超える反響があり関心の高さが伝わります。当日不織布の帽子をプレゼントされた子ども達は職人スイッチオン！まずは、安寿屋さんを皆で囲み手元をじっと見守ります。一定のリズムで手の中から次々に大福もちが出来上がっていく様子に「おーっ！」と大きな歓声が。次はいよいよ子ども達の番。柔らかい餅を手の平で丸めたり伸ばしたり、餅の間から餡子が所々顔を覗かせます。親子で夢中で取り組んだ時間は宝物！安寿屋さん、大きな福に包まれた素敵な時間をありがとうございました。

　中田小学校振替休日の25日。様々な記録にチャレンジするチャレラン大会が行われました。応援に今人気のイセイジンのお二人も駆けつけてくれて、大いに盛り上がりました。
洗面器お手玉投げにフィルムケースつみ。意外に難しかったのが「の」の字さがし。新聞から「の」の字を見つけるために必死に新聞と向き合う姿が印象的でした。頑張った後はお楽しみタイム。イセイジンの「Ｌｅｔ‘ｓ
Ｇｏダブティ」をイセイジン、お手伝い頂いた主任児童委員の方々と一緒に踊りました。
躍動感あふれる踊りと弾ける笑顔で、遊戯室が一気にライブ会場に早変わり！その後、チャンピオンにはチャンピオンカードが贈られました。皆さんよく頑張りましたね。

昨年に引き続き、県民共済さんのご協力のもと、乳幼児親子も含む100人以上の参加者が大迫力の映像を楽しむことができました。
　まずは海中水族館！海の中をダイビングしているようなリアルな映像に癒され、サメが迫ってくる場面では悲鳴があがる程でした。お次は、妖精と協力して、城から脱出する作品。敵が目の前に飛び出てきたり、クイズに答えながら迷路を進んだり、ドキドキハラハラの楽しい時間を過ごすことができました。
　3Dメガネやメガネを使って見る3Dの本やクレヨンなど、嬉しいお土産まで頂き、大満足の子ども達でした。

　節分の2月3日、中田児童館に伊達武将隊の皆さんがやってきました。迫力のある演舞に子ども達はもちろん、幼児親子さんも大興奮！「かっこいい～」の掛け声があちこちから聞こえてきました。お次は問答大会。節分クイズの後は、「政宗様の眼帯はどちらの目についている？」等、武将隊の皆さんにちなんだ楽しいクイズが続きました。最後は豆まき大会。伊達武将隊の皆さんが威勢よく撒いた豆やお菓子を皆でキャッチしました。両手いっぱいのお菓子を抱えてどの顔も満足そうでした。幼児親子さんは武将隊の皆さんに抱っこしてもらったり記念写真を撮ったり、ゆったりと触れ合うことができました。伊達武将隊の皆さんありがとうございました。

3年目となった新春座禅会。毎年趣向を変えて有難いお話を聴いています。冒頭住職から宝泉寺が、中田小学校が出来る前の寺子屋の役割を果たしていたというお話を聞きました。今年の目玉は「清浄体操」と「瞑想」でした。ヨガに似たポーズで体が柔らかくほぐれたり、お月様が大きくなったり、小さくなったりすることを想像する、まさに「修行」。1時間集中して頑張りました。不動明王様の前で記念撮影をした後は、ほっこり「お茶タイム」。ご近所のパンダ万頭と住職からいただいたお菓子をありがたーく頂戴しました。修行の成果が表れて皆1年間落ち着いて行動できればいいなと思います。

クリスマスのインテリアにぴったりなかわいいポットができました。事前の反響が高く、急きょ募集の人数を増やしましたが、できなかったお友だちもたくさんいました。当日は自分のお気に入りの鉢植えのカラーを探し、テープやシールでアレンジしました。最後には児童館からの一足早いクリスマスプレゼントのお菓子を入れて大満足。「あと2個作りたーい。」という子もいました。簡単にできる工作を多くの方に参加してもらえるようにしていこうと思います。作り方は児童館にありますのでぜひチャレンジしてみてね。素敵なクリスマスになりますように・・・。

昨年に引き続きかっこいい俳優さんと殺陣を楽しみました。まず参加者の目をくぎづけにしたのは、俳優さんたちの華麗な舞。迫力満点でした。子ども達は新聞紙で作ったマイ刀で斬る、斬られる練習をしました。「寸止め」が難しくお兄さんにたくさんあたってしまったけれど、優しく丁寧に教えていただきました。興奮状態が続いて礼儀は今一つでしたが、日頃のうっぷんを解消できる一時でした。俳優さんありがとうございました。懲りずにまた教えに来てくださいね。

終業式の日の午後、中田中学校家庭部のみなさんと小学生でオリジナルストラップづくりを行いました。班に分かれた小学生は、自分の選んだビーズを手に集中して黙々と進めます。所々分からない所を中学生に聞く姿や、ひらがなネームをつけたこともあって互いに名前で呼び合う場面など、微笑ましい姿もありました。完成した自分のストラップを得意そうに見せる子ども達！！中には「おうちの人へのプレゼントにするんだ～」という子もいて、たくさんの素敵なことが詰まった大満足な時間になりました。ご協力いただいた顧問の先生をはじめ、家庭部のみなさん本当にありがとうございました。

「うわっ！飛んだ。」手作りの発射台からジオラマめがけ、何度も飛ばす子ども達。その後ろには保護者の方々のホッとした笑顔がありました。親子交流事業の第1弾として行われたこの企画は、中田おやじの会の協力によるものです。スペースシャトル・ダグラスなど10数種類の見本の中からお気に入りの一基を選び早速はさみを片手に紙と無言の格闘です。親子が額を寄せ合い、高い集中力で取り組みます。はじめ子どもが手にしていたはずのはさみ。いつの間にかそれは父母の手に。飛ばしては拾いに走り又飛ばす。繰り返しながらどんどん紙ヒコーキの魅力に引き込まれていきました。おやじの会の皆さん。素敵な時間をありがとうございました。

秋雨の降る中、ダンスチームによる元気いっぱいのダンスでなつまつりがスタートしました。雨にもかかわらず大勢の方にご来場頂き、遊戯室は熱気に包まれました。あそびのコーナーが始まると、皆お目当てのコーナーへ！空気砲で妖怪退治や金魚すくい、サンバイザー作りなど、思い思いに楽しむ姿が見られました。スタンプラリーでは、かき氷ワッペンをつけた町内会の方々を探してブレスレットにスタンプを押してもらいました。そこには長蛇の列ができていました。今年は企画から中学生にも関わってもらい、中学生考案の簡単スタンプ工作も大盛況でした。当日は、約60名のボランティアスタッフの方々にご協力頂き、無事におまつりを終えることができました。ありがとうございました。