仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

湯元児童館

  • 設置:平成8年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

自然体験プログラム・お花を植えよう

2016/04/25

学校が振替休日だったこの日、皆で花や野菜を植えました。年間を通して自然体験をするプログラムの一回目。天気にも恵まれニコニコ笑顔での活動になりました。まず初めは色とりどりのビオラを花壇に植えました。やさしくポットからはずし穴に埋めたら土をかぶせ…思ったより簡単?うーん、事前の準備が大変だったのよ(笑)。次は畑に移動して男爵、メークイーン二種類のじゃがいも。「大きく・大きく・大きくなーれ」「たくさん・たくさん・たくさんなーれ」願いを込めて植えました。カレーライスが良いか、ポテトサラダ、それともチップス?9月の収穫祭が楽しみです。次回の自然体験プログラムは7月の親子で寄せ植え。ぜひ申し込んで下さいね。

はるかぜコンサート

2016/03/05

フォルクローレクラブの発表と、南米音楽の愛好家グループ「エル・アルマ」の皆さんの演奏会を行いました。毎年恒例となっていて、地域の方々、関係団体の方々にも足を運んでいただいたいます。
 当日、1~6年生までの子どもたちが20名発表に参加しました。チャランゴをたたいてひく「ポジエリタ」は、1年生でも簡単にチャレンジできる曲です。その他に、「花祭り」そして会場全員での「365日の紙飛行機」を歌いました。その後の「エル・アルマ」の演奏は、「コンドルはとんでいく」をはじめとする壮大な自然を思わせる素晴らしい演奏でした。会場一体となり、素敵なひとときを過ごしました。

「チョコっとクッキング」

2016/02/03

 チョコレートを小さく割ってボールの中に入れ、お湯の入った鍋にボールごと入れると、チョコが熱で少しずつ溶け始めました。子供たちは、溶けていくチョコの様子を不思議そうにじっと見つめていました。その中に小さく切ったマシュマロやフルーツグラノーラを入れて混ぜ、それをアルミホイルの容器に分けて、冷蔵庫で冷やすこと30分。
 完成です!!手作りロッキーロードチョコレートのでき上がり。「もったいなくて食べられない。」「全部家に持って帰りたい。」など、自分で作ったチョコレートをとても大切にする様子が見られました。
 バレンタインクッキングにもかかわらず、男子も6名が参加し、男女問わず、とても好評でした。

どんどこさ~い「おひな様作り」

2016/01/20

 毎年恒例となっている「おひな様作り」です。今年は、まず、卵型発砲球を布で包んで、おひな様とおだいり様を作りますした。さらに、そのおひな様を包み込むように、クラフトテープでまあるく包みました。
 1年~4年生まで16名の子どもたちが参加しました。作り方を熱心にきいた後、周りの子どもたちと談笑しながら、自分の思い思いの作品を作っていました。
 この作品は、2月11日~3月21日まで、
秋保・里センターで開催させる「手づくりおひな様展」に出展します。
 是非、子どもたちの可愛い『egg型おひなさま』を見に行ってみて下さい。

笑って笑って秋田弁のマジック

2015/12/19

ニューヨークのマジックの大会で、コメディー部門世界一になったプロマジシャンのブラボー中谷さんによるマジックショーが開催されました。
 トランプや布などを使ったおなじみのマジックから、宙に机や人が浮く本格的なマジックまで、秋田弁をまじえたユーモアあふれるエンターテイメントに、幼児から大人まで、笑いと驚きあふれる1時間となりました。
 子供たちが、緊張しながらも一緒にマジックに参加するコーナーもありました。
 今回見たマジックに刺激をうけた子供たちは、12月24日に行われたお楽しみ会で、マジックにチャレンジしていました。

中学生行事「スイーツをつくろう」

2015/11/28

普段忙しく、なかなか児童館に集まる事が難しい中学生向けに、秋保市民センターでアップルパイ作りをしました。 包丁を器用に使いこなし将来のイクメンパパを想像させる男子、危ない手つきの今どきガールのかわいい女子などなどグループ毎の個性があり楽しい!!きちんと説明を聞いてどんどん調理は進みました。合間にミルクティーも準備して室内に美味しそうな香りが漂う頃にはパイも焼き上がり皆の話もパイも盛り上がりました。「どんな行事だったら、また参加したい?」との問いに「食べ物」と即答。バニラアイス添えのパイを食べる顔がとても幸せそうで講師・ボランティア・職員、皆うれしくなりました。

児童館まつり・ユーモタウン2015

2015/10/17

児童クラブの皆で準備を重ねてきたユーモタウン2015。頑張りが天の神様に通じたか青空の一日になりました。選挙で選ばれたこども町長さんのあいさつ&テープカットで始まったおまつりはダーツや巨大だるまおとし等のゲームコーナー、工作コーナー、縁日コーナー、仮想通貨での買い物コーナーなど盛りだくさん。特に宣伝を繰り返してきた乳幼児コーナーは地区以外の方にも大勢来て頂き盛り上がりました。ゲームで獲得した駄菓子やジュースで一休みしたら再びコーナーをまわり時間ギリギリまでおまつりを満喫。フィナーレを飾る妖怪体操は大勢のお客さんを前に少し緊張したかな?普段とは違った表情がかわいかった。笑顔いっぱいの一日でした。

ぴよぴよちゃん「おさんぽ」

2015/09/09

ぴよぴよちゃんの0・1歳児親子11組と、当日児童館に遊びにきた幼児親子2組合わせて13組の親子で、太白消防署秋保出張所に行きました。雨が降りあいにくの天気でしたが、消防車の説明を聞いた後、消防車や救急車に実際に乗る体験をしました。消防車の座席がとっても高いのに驚いていました。真っ赤な消防車をバックに写真を撮ったり、消防士さんにわが子抱いてもらいスマホで撮影したり、子ども達もお母さんたちも目をいきいきさせて楽しんでいました。

夏休み工作期間(7/24~8/22)

2015/08/22

夏休みは、一日児童館で過ごすこともあり、一日の生活にメリハリをつけ、さらに、様々な体験をさせようと考えた月間企画でした。職員がそれぞれ得意な作り物や、アイディアをだしあい、午後1時半くらいから、毎日いろいろなものを作りました。「マスキングテープを使ったコースター」「フォークを使ったブレスレット」「麻ひものミサンガ」「下敷き」「牛乳パックの風車」「クラフトテープのかご」「プラバン板を使ったUVレジンアクセサリー」「きらきらしゃぼん玉」等たくさんの作品ができました。一部は、10月に行われる児童館まつりに出品します。是非、作品を見に来て下さい。

サバイバル飯炊きに挑戦

2015/07/19

「サバ飯って何?」「鯖?」児童クラブの子ども達が使い道も知らないまま大量に切った牛乳パック。やっと使う日が来ました。
 「サバイバルとは災害、戦争などの悪条件の中で生き残ること」と館長先生の話の後でアルミ缶と“あの”牛乳パックでご飯を炊きました。火を絶やさない様に気をつけて、うちわであおいで…。蒸らす間にサバイバル○×クイズ。ボランティアの中学生も小学生に負けじと手を挙げ答えます。楽しく時間を過ごしているとご飯の完成。大なべで作っておいたカレーをかけて食べたお昼のおいしかった事。おかわりが止まりませんでした。
 普段の生活との違いを考えながらのサバ飯。
一人一人何かを感じてくれたらいいな。

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