仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

長命ケ丘児童センター

  • 設置:昭和57年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

親子ビクス

2015/05/08

ゴールデンウィーク明けの金曜日に開催した『親子ビクス』 乳幼児親子の参加は少なかったのですが…子育て支援クラブ共催事業のため、予想以上のクラブ員の参加により、開けてみれば…遊戯室は満員御礼!親子ビクスならぬ“三世代ビクス”となりました。お母さんたちは、子どもと一緒に体を動かし爽やかな汗を…クラブ員は、日頃の運動不足を解消すべくあぶら汗を流し…親子(三世代)の笑顔があふれる行事となりました。講師の先生もあまりにも広すぎる年齢層にも負けずおおらか、かつハイテンションに指導していただきました。『楽しかったです』との参加者の声に次回は“三世代ビクス”と称して募集をしようかと思う職員でした。

バンバンプラバン

2015/04/25

毎年恒例の“プラバン”づくり。今回は、初めての移動児童館、二会場(児童センターと市民センター)での開催でした。児童センターに遠いお友達は、近い会場を選んで参加することができした。
 プラバンは、プラスチックの板に好きな絵を下書きして色を塗ります。子どもたちは、みんな真剣な眼差し!絵が完成したら、いよいよ焼きに入ります。トースターの窓を覗きながら、「うわっすごい。くにゃくにゃしてる。」「あっという間に小さくなった」とどんどん姿を変えるプラバンに、目を丸くさせながら、マイキーホルダーができ大喜び!「次は何の絵にしようかな?」と次の開催を楽しみにしている子どもたちでした。

バトルボール

2015/03/14

ボールを当てようと追いかけたり、そのボールに当たらないよう逃げまわったり。息を切らし、汗をかきながらの8分間!必死に走り続けていました。
そんな中、1年生だけ持つことができる盾は最強の武器で、飛んでくるボールをはじき返しながら上級生を倒し、大健闘していました。女の子はなかなかボールを投げられず、ただただ追いかけてしまう場面も…。それでも、みんなで行うボール遊びの楽しさを味わうことができ、充実したひとときでした。
優勝できず、「もっとやりたい!」「決勝戦させて!」と悔しがる姿もあり、早くも次の開催を待ちわびる子どもたちでした。

独楽侍がやって来る

2015/02/07

コマ侍のパフォーマンスからスタートし、上手に回せるコツも伝授されました。
次々繰り出される技を食い入るように見ていた子どもたち。さあ、いよいよ自分との戦い。「上手に回したい!」「もっと長く回したい!」コマに気持ちを込め、1・2の3で回すと…。「見て見て」「できたよ」「上手に回せたよ」
はじめは不安だった子も自信をつけ、いろんな技に挑戦していました。上手に回せたときには誇らしげな表情を浮かべる姿も…。
「えーもっとやりたい」「あとでまたやろう」と意欲的な声が聞こえるまま活動は終了。活動後も、張りきってコマ回しを続ける子どもたちの表情はとても生き生きしていました。

親子で恵方巻

2015/01/31

親子行事今年度の締めくくりは、子育て支援クラブ共催の長~い恵方巻づくりでした。4家族8人分の長さの恵方巻に挑戦!先ずは、のりを米粒で8枚張り合わせます。すでに曲がらないようにと悪戦苦闘!つづいて酢飯を平らにのせて、その中央に具材をのせます。ここからがチームワークの見せ所。『気持ちを合わせて~』『せ~のでエイ!だからね~』と自然に声が飛び交いました。心をひとつにして、『せ~の』見事な1m60㎝ほどの恵方巻の完成です。『ヤッタ~!すごいね~』と親子でハイタッチをする姿もありました。もちろんお味の方も大満足。仲良く切り分けた恵方巻を西南西にむかって、静かにほうばる姿も微笑ましい、行事でした。

大空に舞え”するめ天ばたづくり”

2015/01/17

仙台の伝統的な凧、それが“するめ天ばた”です。形はするめイカのようで長い手足がひらひらと風になびき、昔ながらの和紙や竹ひごでつくる凧は、子どもたちは初めての経験でとても新鮮でした。地域の方が講師となり、教えてくれました。緩やかなカーブを描く竹ひごにピンと張った和紙が心地よく、子どもたちは最後まで頑張って作り上げました。さて、お楽しみはここから。せっかく作った凧を揚げてみないことには…近くの小学校のグランドへ。雪が降る中、子どもたちは風向きも考えず駆け回り、『揚がらな~い』とひとこと…。こっち向きに走るといいよと声掛けした途端、どの子の凧も元気に空高く舞い上がり思わず笑顔に…大成功でした!

炎のマンカラ大会

2014/12/22

『第2回炎のマンカラ大会』に向けて、子ども達は毎日練習を積み重ねてきました。“勝ちたい”“頑張るぞ”という気持ちが高まり、予想通りの激戦が繰り広げられました。勝ち負けに一喜一憂しながらも、おはじきの動きをじっと見つめる姿は真剣そのもの。決勝戦は、参加者全員で試合を観戦し、静まり返った室内には「カランッカランッ」とおはじきの音だけが響きわたりました。互いに競り合い、接戦の末…4年生の女の子が大会2連覇という偉業を成し遂げました。
優勝した子の強さを認めながらも「くやしかった!」「次こそ優勝するから!」と大会終了後もマンカラ対戦に励む子どもたちでした。第3回マンカラ大会も楽しみです。

わくわくどきどき実験室”ホバークラフトづくり”

2014/12/20

『ホバークラフトってなんだろう?』から始まった実験室!
まずは、一人乗り用のホバークラフトに試乗。好奇心いっぱいでわくわくしながら乗ってみました。「タイヤが無いのに動くのはなぜ?」「後ろから押してみるとスイスイ進むのはなぜ?」子どもたちの頭の中は不思議でいっぱい。自分たちで考えて、実験してみる。「そうだ!」とひらめいたときの子どもたちの表情はとても素敵でした。
悪戦苦闘しながら自分用のホバークラフトを作り、上手に進んだときは大喜びでした。
最初から、最後までまさにわくわくどきどきの楽しい実験室になりました。

親子で木工体験

2014/11/15

昨年の秋から児童センターの玄関にかわいい三匹のワンちゃんがいます。(間伐材で作ったワンちゃんですが…)今年もワンちゃん作りを楽しみにたくさんの親子が参加しました。今年の目標は、胴体部分からのこぎりで耳を切り分けること。太い木を水平に二枚の耳を切り取ることは至難の業!参加したお父さんも子どもたちの応援と熱い眼差しを背にひたすらのこぎりをひきます。切り落とした瞬間子どもたちは、『ヤッター!お父さんすごい!』と大喜び!お父さんは、鼻髙々!二時間半格闘の末、それぞれ個性のある表情豊かなかわいい犬たちが出来上がりました。
『名前は決まってるんだ~。』『寒いからお家の中で飼うの』と大満足のひとときでした。

秋のグラウンドゴルフ大会

2014/10/15

恒例になっているグラウンドゴルフ大会。春に続いて秋にも開催しました。
 亀楽会の方と子どもたちとの合同チームで、全6ホール、ボールに集中し、夢中になって取り組んでいました。チーム内ではお互いに○○ちゃんと呼び合い、「がんばれ!」の声援や「こう打った方がいいよ」のアドバイスもあり、会話も弾んでいました。
最後にはお互いの健闘を称え、握手をする場面や「また一緒にやろうね」と子どもたちに声をかける亀楽会のおじいちゃんおばあちゃん。
お天気と同様にこころも体もぽかぽかあたたまりました。

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