仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

桜ケ丘マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 業務委託期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日

中学生とあそぼう

2023/07/15

中学生も小学生も一緒に遊べる「ペタンク大会」を企画しました。
ペタンクは、フランス発祥のスポーツで、2つのチームに分かれ黄色のビュット(目的球)にめがけてボールを投げ合い得点を競うゲームです。多くの中学生と小学生の参加があったので、本来のルールを少し変更し参加者全員で楽しめるようにしました。
最初は感覚が分からずこわごわ投げていましたが、慣れてくるとガッツポーズをする男の子、頭を抱えて悔しがる子、中学生の一球に手を合わせて祈っている女の子等々…一球投げるごとに全員から歓声があがり大盛り上がり!
ゲーム終了後は、児童館で人気のあそび「源平」を全員で楽しみました。
行事中の小学生への態度や声がけに中学生の優しさを感じ、ふれあいの時間を楽しんでいたようでした。
中学生の皆さん、いつでも児童館へ遊びに来てくださいね。待っています。

「ちびっこまつり」~桜ケ丘商店街へようこそ~

2023/06/24

乳幼児親子がお客さん、小学生スタッフがお店屋さんになって、お買い物ごっこを楽しみました。
この日をめざして小学生スタッフはオープニングダンスの練習や、売り買いの練習などの準備をはりきって行いました。
スタッフ以外の小学生も、お店で売る商品や看板作りをしてくれました。
当日は「いらっしゃいませ!」のかけ声とともにお店がオープン!スタッフは段ボール列車の車掌さんや、美味しそうなお弁当屋さん、おしゃれに変身できるビューティーサロン、ボールプールコーナーなどで大活躍。フードコートでは、小学生が作ったドーナツやジュースなどを親子で食べる真似をして商店街の雰囲気を楽しんでいました。
最後は子育て支援クラブさんにジュースをいただき笑顔で行事を締めくくりました。

やさいをうえよう

2023/05/17

児童クラブの1年生27名が「やさいをうえよう」の行事に参加しました。
職員がこれから植える苗の説明をしている間もみんな楽しそうに話を聞いていました。
今年植えたのはトマト、ミニトマト、きゅうり、ナス、青しそ、ピーマン、ししとう、おくら、いんげんの9種類。とても暑い日でしたが、一生懸命土を掘って上手に野菜の苗を植えることができました。
苗を植えた後は、すくすく育つようにじょうろで水をかけました。
最後に子どもたちが色を塗った野菜の看板を立てて「じどうかんファーム」の完成!
終わった後には自分はどの苗を植えたのか嬉しそうに話している子どもの姿が見られました。
夏にたくさんの野菜を収穫するのが楽しみですね。

DVD上映会

2023/04/21

参観日後の学級懇談会の時間に、学校の英語ルームを借りてDVD上映会を行いました。31名の子どもたちが参加しました。
行事が始まる前に子どもたちから「今日DVDを見るの楽しみだな」と心待ちにしている声が聞こえてきました。
上映中には子どもたちから笑い声や感想を自由に言い合う声が聞こえ、とても楽しそうな様子が見られました。
1年生から5年生の児童が参加したため、高学年のお兄さん、お姉さんが1年生が見やすいように後ろに座るなど、配慮する姿が見られました。
行事終了後には笑顔で戻っていく子どもが多く、楽しいひと時を過ごせたのではないかと思います。
これからも楽しい行事を行うのでぜひ申し込んで参加してみてくださいね!

中学生とあそぼう

2023/03/11

桜丘中学校の生徒さんたちが児童館に遊びに来てくれました。小学生はお姉さんたちの来館に大喜び。
早速みんなで「ビートdeトーヒ」のダンスに挑戦!プロジェクターでTikTokの画像を映しながら振りを覚えます。小学生も中学生もすぐにマスターし、ペアで踊ったりアレンジしたり。さすがはイマドキのこどもたちです。
次は、東北福祉大学からお借りした「減災カルタ」でカルタ取りをしました。
午後2時46分にはラジオから流れる時報の音を聞きながら、東日本大震災で亡くなった方々のご冥福を祈りながら、黙とうをしました。ラジオから流れるサイレンの音が少し怖かったとの感想が寄せられましたが、3月11日に行事を行う意義を、少しでも感じてもらえればと思いました。

親子ヨガ

2023/02/28

毎日の育児や家事に忙しいママたちのために、亀山先生を講師に迎え、親子でヨガを楽しむ行事を行いました。
亀山先生の優しい声がけに、ママたちの緊張も解れ、リラックスしてヨガのポーズに挑戦しました。『股関節を柔らかくするポーズ』の時は、足を開いたママの前にちょこんと座り、『腰痛を軽減するポーズ』の時は、ママに抱っこされてニコニコ笑顔の子ども達…。ママたちも子どもと一緒にヨガのポーズを楽しんでいる姿がありました。
最後は、亀山先生に紙芝居を読んでいただきました。ママの膝の上で静かに聞いている子ども達の姿が印象的でした。
行事終了後も、遊戯室で遊ぶ子ども達を見守りながら、おしゃべりに花を咲かせるママたち…。親子ヨガで親子共エネルギーチャージ完了!
春に向けて、これからも楽しい行事をたくさん行っていきたいです。

児童クラブの凧作り

2023/01/04

新年の始まりの日「あけましておめでとう!」と元気な声で登館した児童クラブの子どもたち。
お正月遊びとして凧づくりをしました。カラービニールに絵を描き、ストローで骨組を付け、タコ糸を結んだら完成です。
「どんな絵を描いてるの?」と聞くと「お友達!」「チェーンソーマン!」と話し、思い思いの絵を自由に描いて、世界に1つだけのオリジナル凧を完成させると、いよいよ小校庭へ!
この日は風が強く、まさに凧揚げ日和。初めて凧を揚げた子どももいましたが、皆上手に揚げることができました。夢中になって凧揚げをしているうちに「お友達の凧と絡まっちゃった。」と悲しい顔で職員に助けを求める子どもが大勢いました。職員が必死にタコ糸を解くと、笑顔を取り戻して再び凧を揚げていました。
今年も元気いっぱいな児童クラブの子どもたち。楽しい年明けとなりました。

ミニじどうかんまつり2022

2022/12/17

1週間後のクリスマスをワクワクしながら待つこの時期に、3年ぶりのじどうかんまつりを開催しました。
テーマは「もうすぐクリスマス!」館内は何日も前からクリスマスムード一色です。密を避けるため2回の入替制、各回30名限定で行いました。
当日は小雪がちらつく寒い一日でしたが、子どもたちは元気に参加してくれました。中でも、町内会長さん扮するサンタクロースとじゃんけんをするコーナーは、勝っても負けてもお菓子がもらえるので子どもたちに大人気でした。
また「サンタさんへお願い」のコーナーでは、大人も子どもも自分だけのお願い事を書いてツリーに飾り付けました。
今回、多くの地域の皆さんにボランティアとして参加をお願いし、子どもたちと一緒にコーナー遊びをを楽しんでいただきました。
今後も地域交流を目指した笑顔溢れるじどうかんまつりを続けていきたいと思います。

プラレールであそぼう

2022/11/15

遊戯室に広がるレールの上を自由に、好きな電車を走らせて遊ぶ乳幼児親子行事です。
前日の夕方、児童クラブの子どもたちが、3年生を中心に話し合いながら、立体交差やポイント切り替え、ステーション配置などいろいろな工夫を取り入れ、遊戯室半分にレールを組み立ててくれました。
行事当日、参加してくれた乳幼児親子からは「すごい」「楽しいね」と嬉しいお言葉をいただきました。子どもたちは自分の好きな電車を次々とレールに乗せ、プラレールを楽しんでいました。
お母さんたちは、子どもたちが遊ぶ様子を見守りながら、情報交換など会話を楽しんでいました。

ハロウィンであそぼう!

2022/10/28

10月といえば「ハロウィン」の季節。児童館では子どもたちが作った、かぼちゃやおばけ、こうもり、魔女などのハロウィンの飾りがあちこちに飾られています。
そんな楽しい雰囲気の中、児童クラブの子どもたちを対象に、くじ引きを楽しむ「ハロウィンであそぼう!」が行われました。
部屋中に貼られたくじの中から一つを選び、「あたり」が出たら魔女のところへ進めます。しかし「はずれ」を引いたら、もう一度くじを選ばなければいけません。2度、3度と「はずれ」を引き、何度もくじを選びに行く子どももいましたが、最後は「あたり」を引いて、全員魔女のところへ進むことができました。一人一人が順番に、魔女に向かって「トリックオアトリート!」と叫ぶと、魔女からキャンディーがプレゼントされました。
ハラハラドキドキのくじ引きと、お楽しみのキャンディー、ちょっぴり怖い魔女の登場で、楽しい時間を過ごしました。

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