台原児童館恒例（？）のキラキラシリーズ、今年の夏は万華鏡です！
見本を児童館に置いていたのですが、「これって何？」「どうやって遊ぶの？」と子どもたちは興味津々でした。
活動に入る前に、まずは皆で資料を見ながら万華鏡について学びました。少し理解できたところで、さっそく万華鏡づくりスタートです！
キラキラのラメをビンに入れ、水と洗濯のりを混ぜてから鏡の板が入ったペットボトルにセットして覗いてみると…。
幻想的な世界が目の前に広がって見えます。子どもたちの目もキラキラ輝いていました☆最後に好きなイラストを描いて完成です。
ひと夏の思い出となっていたら嬉しいです。
今年の冬もオリジナル工作を企画しておりますので、ぜひご参加ください♪

今年度初めての子育て支援クラブさんとの共催行事として、講師の先生をお呼びし「歯固めのワークショップ」を行いました。
参加者は0歳児の乳幼児親子さんが主に参加をしてくれました。
当日は子育て支援クラブさんの協力のもと、母子分離ができる親子さんはお部屋を分けて行いました。
初めて母子分離をする親子さんが多かったのですが、みんなおりこうさんに待ってくれたので、お母さん達も楽しそうに歯固め作りをしていました。
歯固めはたくさんの色とりどりのパーツの中から好きなものを選んで作れるので、参加したお母さん達からも「可愛い」と声が上がり真剣に集中してパーツ選びをしていました。
みなさんとてもセンスが良く、素敵な歯固めを作っていました♪

今回のそらまめクラブは、絵の具遊びをしました。普段できないような経験をしてもらいたく、事前準備を頑張りました。
導入で読んだ『いろいろいろのほん』（エルヴェ・テュレ著）には、絵の具遊びをしたくなる楽しい仕掛けがたくさんあります。ページを触ったり、閉じたり、傾けたり…。ほら、絵の具で遊んでみたくなったでしょ？今回はデカルコマニー、フィンガーペイント、手形アートの3つの技法を用いて作品を作りあげました。
最後は大きな紙に絵の具を垂らして、子どもが上から足で踏んだり、手で叩いたり…。仕上げに白い絵の具をちりばめて、きれいな夜空の完成です！
こちらの作品は、次回のそらまめクラブで使用する予定です。
7月11日（火）の「そらまめ☆七夕」でどのような変身を遂げるのか、お楽しみに☆

今年度最初の行事はスライム作りです♪新1年生には初めての児童館での行事なので、どんなことをするのかなと思う子が多かったと思います。
そんな1年生のために、行事の1か月前位から館内ポスターと見本を貼るのと共に説明も行いました。
行事申込みスタートから2日で定員いっぱいになりました。
行事当日は、特に1年生は、ワクワクした表情でお家の人と一緒に遊びに来てくれました。
行事は計4回で、30分ずつ行いました。スライム作り自体はとても簡単に作れるので、時間を掛けて素敵な作品にしたいと考え、一人ずつ好きな色を聞いてスライムを着色しました。
自分の気に入った色、そしてグリッターでキラキラのスライムになったので、皆とても喜んで持ち帰ってくれました♪

台原児童館・春の恒例行事「ちびっこちゃんはじまり会」が、今年も開催されました♪
乳幼児親子さん対象の為、幅広い月齢のお友だちが参加してくれました。
手遊びで「おはよう！」と元気に挨拶し、館長先生の話の後で、はじまり会がスタートしました。
パネルシアターで披露した『すてきなぼうしやさん』では、色も形も様々な帽子がたくさん出てきました。ただ見るだけではつまらない…。実際に作ってみよう！ということで、オリジナルの帽子づくりに取りかかりました。
一人ひとり素敵な帽子ができあがり、記念にみんなで「はい、チーズ☆」児童館での最初の素敵な思い出となりました。
最後に5月の行事のPRをして、会はおしまいです。
台原児童館の行事はまだまだ始まったばかりです。みなさんのご参加お待ちしています！

ピヨピヨタイムでは、乳幼児親子さんと毎月手遊びや工作などをして、楽しい時間を過ごしています♪
この日は「春」をテーマに、ちょうちょが出てくる絵本の読み聞かせをし、工作へとつなげました。
五味太郎作『きいろいのはちょうちょ』に出てくるちょうちょに、参加してくれた子どもたちは釘付けでした。
工作では、ちょうちょがヒラヒラと動くステッキに、お花のシールをペタペタと貼ってもらいました。できあがったステッキを帰るまでずっと持っている子もいました。
ピヨピヨタイムはしばらくお休み中でしたが、4月13日（木）からまた始まります。毎週月、木曜日の11時15分から15分間、一緒に楽しい時間を過ごしませんか？自由参加ですので、お気軽にどうぞ！

けん玉を教えてくださるのは、日本けん玉協会認定指導員の山木邦洋さんです。密を避け各会10人程度でご指導いただきました。
今まで苦手意識があって初めてけん玉の技に挑戦する子は、構えから大皿、中皿、小皿と順に乗せていきます。繰り返し練習して止め剣が成功すると、思わず子どもたちの表情がほころびます。すでにけん玉に親しんでいて、技もいくつか出来る子は、レベルに応じて難しい技に挑戦していきます。何度やっても技がうまく決まらない時に、山木さんのアドバイスを受けるとあら不思議、技が決まるのです。もしかめ、灯台、飛行機や日本一周などもっともっと練習したくなります。
「もっと時間があればなあ、もっとやりたい！」「頑張って練習して技が決まって楽しかった！」「山木さん今度はいつきてくれるんですか？」と子どもたちからの声です。それぞれが出来るようになった技で、日本けん玉協会の立派な認定書を頂きました。
コツコツ練習して腕前を上げていく楽しさを実感することが出来たひと時でした。

2、3歳児親子対象の「ぴょんぴょんタイム」は、運動遊びを中心とした活動を行っています。1月は「冬でもポカポカ♪」
ということで、色々なお正月遊びを楽しみました。福笑いは絵本のキャラクターをモチーフにしており、子どももお母さんも親しみやすいデザインにしました。自分で選んだ福笑いだけではなく、他の友だちと交換しながらみんなで福笑いを楽しんでいました。
羽根つきでは、オリジナル羽子板を作った後、風船を羽根に見立てて遊びました。
たくさん体を動かし、身も心もポカポカになりました♪令和4年度のぴょんぴょんタイムは、2月の「おたのしみ会☆」で最後となります。
ぴょんぴょんタイムに参加したことのない方も、ぜひご参加ください！

クリスマスが終わり冬休みになりました。
今日は児童クラブのお楽しみ会です。1・2年生の部と3年生以上の部に分けて行いました。
まずは音楽のプレゼント、ミュージックベルとウクレレの演奏です。「雪やこんこ」「星に願いを」の2曲は子どもたちにもなじみのあるメロディーです。
次はお話のプレゼント、パネルシアター「干支のお話」です。ネズミがちゃっかり牛の背中に乗った場面では、思わず「えー！」との声が起きました。お話の後は自分の干支について話題になりました。
そしていよいよ館長先生からのプレゼント、サイエンスパフォーマンスです。ドライヤーの熱と風を使って、一つの風船や紙風船が同じ場所でふわふわ浮いています。子どもたちの目は釘付けです。館長先生と子どもたちのやり取りも和やかで、最後は輪のようにつながった5個の風船が…ふわふわ浮きながらくるくるくるくる回転し始めました！とても綺麗で不思議なパフォーマンスに歓声と拍手が沸き起こりました。
みんなで楽しいひと時をすごし、お楽しみ会の後は児童館の大掃除をしました。

Aは旭ヶ丘、Kは黒松、Dは台原と各館の頭文字をとってAKDとし、3館合同の行事を行いました。
競技内容は①紙ヒコーキ②けん玉③ドッジボールでした。会場は黒松市民センターのホールを借りて行ったので、思い切り体を動かすことが出来ました。
コロナ禍で体を動かす事も制限されていたのと、他館の子ども達と交流することもなかなか出来なかったので、参加をした子達は良い刺激になっていました。競争となると、子ども達も勝ちたい！という意欲が出るため、1つ1つの競技に対し全力で挑んでいました。
最終結果としては、最後に行ったドッジボールで負けてしまったので、3位になってしまいましたが、参加をしてくれた子は来年は絶対に勝つ！と来年への意欲を見せてくれました。