パンプキンるーむ
2023/12/1912月のパンプキンるーむはクリスマススペシャルでした。
気持ちがぽかぽかと温まるような「いとまき」の手遊びに始まり、サンタさんにちなんだ絵本や、パネルシアターが続き、クリスマス気分がだんだんと盛り上がっていきます。
すると、どこからか鈴の音が聞こえてきて・・なんと、あわてんぼうのサンタさんが木町通児童館に来てくれました。
初めてのサンタさんにくぎ付けのお顔、お菓子のプレゼントを貰ってにこにこ笑顔のお顔、子どもたちの表情がとても可愛らしかったです。
12月のパンプキンるーむはクリスマススペシャルでした。
気持ちがぽかぽかと温まるような「いとまき」の手遊びに始まり、サンタさんにちなんだ絵本や、パネルシアターが続き、クリスマス気分がだんだんと盛り上がっていきます。
すると、どこからか鈴の音が聞こえてきて・・なんと、あわてんぼうのサンタさんが木町通児童館に来てくれました。
初めてのサンタさんにくぎ付けのお顔、お菓子のプレゼントを貰ってにこにこ笑顔のお顔、子どもたちの表情がとても可愛らしかったです。
紙ヒコーキを思いっきり飛ばそう!ということで市民センター6階の広いホールで行いました。
全員でへそヒコーキを作って、飛んだ距離を測りました。上に飛びすぎて急落したり、右に左に旋回したり、なかなか思うように飛ばないヒコーキ。それでも飛ばし方を工夫して、最高は12m45㎝飛びました。
飛ばしたヒコーキを走って取りに行って、またスタートラインから飛ばして…を繰り返し、ずっと走っていたので運動量はすごいものでした。
後半はいろいろな形の飛行機を飛ばして楽しみました。
広い場所でのびのびと思いっきり好きな遊びをする子どもたちの笑顔が印象的でした。
仙台市縄文の森広場の職員お二人のご協力のもと、土粘土で手形(足形)の型取をしました。後日、窯で焼いた完成品をお渡しします。
乳幼児さんにとっては、粘土遊び。粘土に水をつけてこねたり、棒で模様や絵を描いたり普段できない面白い遊びを楽しんでいました。
お母さんたちは、それをきれいに形を整えて準備。ハッキリした手形をとるために何度もチャレンジしてかわいい手形が取れました。
昨年参加した方は、手形で子供の成長がわかるとお話していました。
焼き上がりの作品がとても楽しみです。
読み聞かせボランティアかぼちゃ畑さんによる、乳幼児親子向けのお話会です。
手遊び「はじまるよ」に合わせて会が始まります。紙芝居「ワンワンワン」では、鳴き声と、いぬさんのおくちはどーこ?といった問を語り手が繰り返し、繰り返すたびに子どもたちは興味津々でどんどん前のめりに聞き入っていました。また、「おすわりやすいすどっせ」では、お母さんの膝に乗って遊びながらお話が進んでいきました。毎回、お話を聞くだけではなく、一緒に考えたり、遊びを交えながらの進行で、飽きることなくあっという間に時間が過ぎていきます。リピーターも多いので、お友だちづくりをかねて、ぜひ参加してみませんか。
夏休み最後のお楽しみとして、今回のチャレンジタイムは空中広場で思いっきり水遊びをしました。
書道和紙に水をあてて破く「的あて」コーナーや、チームに分かれて体につけた的(ポイ)をめがけて水をあてる「水あてゲーム」をしました。
自分の的が破けないように逃げまどう姿、チームで声を掛け合いながら的を狙う姿、どちらも必死で、最後にはみんなびしょ濡れになりました。
最後には流しそうめんならぬ、「○○流し」に挑戦です。スライダーに流れてきたのはスーパーボールや、駄菓子です。
箸やスプーンですくうのは以外に難しそうでしたが、場所を変えたり、手の向きを変えたりと、試行錯誤しながらなんとかすくえたときには本当にうれしそうでした。
7月のチャレンジタイムは、小学生が大好きな「スライムづくり」をしました。
児童館ならではの一工夫で、スパンコール入りのキラキラスライムと、秘密のレシピを加えて泡スライムを作りました。
みんな同じ材料でも、仕上がりが「ドローン」「ネバネバ」「ぷるぷる」等、違った感触になるのが不思議で、みんなそれぞれの違いを楽しみながら盛り上がっていました。
チャレンジタイムは小学生の申込制の行事です。毎月違った楽しい企画を考えています。児童館だよりをご覧になり、ぜひお申し込みのうえ参加してくださいね。
4年ぶりにじどうかんまつりを開催することができました。
乳幼児親子さんから、小学生やその保護者の皆さん、総勢246名の参加をいただき、館内は大賑わいとなりました。
ストラックアウトや、とすけ、うちわ作りのコーナーや、缶つみやまんぽでなんぽなど、何回でも遊べるコーナーもあり、何度も記録に挑戦する姿が見られました。
写真は乳幼児親子さんのコーナーです。カラフルなお手玉をみんなが大好きなキャラクターめがけて投げる的あてです。共催の子育て支援クラブのみなさんの優しい声掛けに、ちびっこたちも笑顔で参加してくれました。
ボランティアスタッフとして協力いただいたおやじの会、図書ボランティア、学生さん、地域の皆さん、本当にありがとうございました。
今年度初めてのちびっこタイムでした。手遊びやふれあい遊び、絵本の読み聞かせに加え、今回はオーガンジーを使ってハンカチ遊びをしました。
オーガンジーを歌に合わせて握ってみたり、横にひらひら揺らしてみたり、ふわふわした布の触り心地を楽しみながら遊びました。
オーガンジーを丸めてボールのようにして親子で投げてキャッチする遊びでは、お母さんたちがお子さんに声をかけながら、楽しく親子で遊ぶ様子が見られました。
最後はパラバルーンを使ってみんなで波を作ったり、テントのように中に潜ったりして遊びました。
大きな布を動かすことで生まれる風に少し驚きも感じながら、一緒にパラバルーンを笑顔で動かして遊ぶ姿が見られました。
新年度がスタートしました。今回は児童クラブのサテライト室の様子を紹介します。
サテライト室には、3年生以上の子どもたちが毎日50名近く帰ってきます。
仙台市交通局の一室ですので、運動遊びができないぶん、工作やレクリエーションゲームを活動に取り入れながら、過ごし方を工夫しています。
また、卓上でできるホッケーやサッカー盤等のおもちゃも充実しています。
特に、WBCの盛り上がりに合わせて、春休みから野球盤が大人気です。
チームを組んで対戦する姿も、それを応援する姿も白熱しており、チームワークにはさすが高学年だなと、成長を感じています。
今年度最後の、竹丸さんによるわらべうたの時間でした。毎月大好評で、定員10組の募集がすぐにうまってしまう人気行事です。
この日も、5カ月から2歳2カ月のお子さんが、お母さんやお父さんと参加してくれました。竹丸先生は、参加してくれたお子さんの顔を見て、その月齢の子が楽しめる遊びを考え提供してくださいます。
この日も、わらべうたの他に、体を使った遊びや絵本・パネルシアターなどがあり、親子で楽しい時間を過ごしていました。
「乳幼児の間は背景のない絵本がいいです。図書館で借りてみて、気に入った本を購入するといいです。」など絵本の選び方のアドバイスもしてくださいました。
また来年度もどうぞよろしくお願いします!