仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

木町通児童館

  • 設置:平成16年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:木町通市民センター、木町通小学校、木町通コミュニティ防災センター

楽天イーグルスのチアリーダーがやってくる❢

2024/10/12

10月の企画行事で、木町通児童館に楽天のチアスクール生をお招きしました。
今回はスペシャルクラスの24名の皆さんが来てくれて、かっこよくてパワフルなダンスを見せていただきました。
参加した児童も保護者も職員も、みんな目を輝かせてパフォーマンスに釘付け。
普段は球場のステージでしか見られないパフォーマンスを間近で見ることができて、贅沢な時間でした。
その後は、スクール生さんからのチア教室が開かれ、楽天球団歌のダンスを教えていただきました!
キラキラのポンポンを持ち、スクール生さんにしっかりレクチャーを受けて、みんな上手にダンスを踊ることができました♪
あっという間に楽しい時間が過ぎてしまいましたが、たくさんの人たちの笑顔が見られ、チアのみなさんからパワーをもらった素敵な一日になりました。

にこにこタイム 『親子でタッチケア』

2024/09/27

今回のにこにこタイムは、宮城学院女子大学教授の西浦和樹先生をお招きして、『親子でタッチケア』をテーマにお話を伺いました。
スライドや先生ご自身の子育ての経験談なども交えながら、親子の触れ合いの大切さを改めて学びました。
当日は、13名の学生の皆さんが『タッチケア』をお母さん方や子どもたちに実践して、触れ合いを通して伝えていただきました。
参加者の皆さんにも温かさや安心感は伝わったでしょうか。
また、先生のおはなしの合間には、かわいい手遊びや大型絵本などで子どもたちもお母さんと一緒の時間を楽しんでいました。
お母さんと子どもたちはもちろん、家族みんなが互いに安心して笑顔で子育てできるよう願っています💜

おはなしポプリスペシャル

2024/08/01

いつものおはなしポプリが夏休みの特別版となり、読み聞かせボランティアかぼちゃ畑さんによる楽しいおはなしを、たっぷりと楽しむことができました。
参加者の小学生たちも「まんじゅうこわい」の紙芝居を真剣に聞いたり、「だじゃれオリンピック」の絵本では答えを一緒に考えたり、本や紙芝居の内容に合わせてそれぞれ楽しみながら聞き入っていました。
おはなし会の後は、その日読んでもらった「ぞうの金メダル」の絵本の内容に合わせて特別なお土産として、かぼちゃ畑さんが手作りしてくれた金メダルと、キラキラシールをもらいました。
金メダルとキラキラシールに子どもたちの目もキラキラ輝き、嬉しそうに大事に持ち帰る姿が見られました。

チャレンジタイム 『ずぶぬれ水遊び』

2024/07/17

7月のチャレンジタイムは、空中ひろばでみんなが大好きな水遊びを“ずぶぬれ”でたのしみました‼
まずは、龍の紙コップを的にして水鉄砲で倒す的当てや、スライダーから流れてくるスーパーボールや金魚をすくいました。
それぞれのコーナーから歓声が飛び交いました。
自由遊びになると、水鉄砲や水風船で水をかけ会いました。
ここぞとばかりに職員を狙ったり、だれかれ構わず水をかけ合ってあちこちから笑い声や「楽しい‼」と声が上がりました。
前日より心配された怪しげな天気も子どもたちの元気な声で吹き飛ばして、“ずぶぬれ”で楽しい時間を過ごすことができました。

じどうかんまつり

2024/06/15

初夏、あそんで遊んであそんじゃおー!をテーマにじどうかんまつりを開催しました。
乳幼児親子から、小学生やその保護者の皆さん、総勢283名の参加をいただき、館内は大賑わいとなりました。
動いて遊ぶ【きまちでピコピコ】や、【ストラックアウト】、【シュリケン探し】、どきどきの【占いの館】。
作って遊ぼう【きらきらCDこま】に【風船ロケット】。
まつりならではの【くじびき】と【金魚・スーパーボールすくい】。
ゆったりとできる【かぼちゃ畑さんのおはなし】コーナーに幼児さんゾーンでは【汽車ポッポにのろう】や【ブリオ】等々。
どこも人でいっぱい。楽しくてしょうがない笑顔があふれていました。
新聞を丸めるのを手伝ってくれた1.2年生。シュリケンを大量に作ったり装飾のお花をきれいに開いてくれたりした3年生以上のお友達。そして当日スタッフとして協力いただいた小学生、図書ボランティア、学生さん、地域の皆さん、本当にありがとうございました。

プラバンでキーホルダーつくり

2024/05/20

今年度初めてのチャレンジタイムは、プラバンでキーホルダー作りを楽しみました。
1年生から5年生まで60名集まり、事前に準備していたイラストをプラバンに丁寧に写して色を塗り、トースターへ。熱でどんどん小さくなる様子を、みんなでワクワクして見守りました。しっかり固まったプラバンの穴に紐を通し、結んで完成させるところまで頑張っている子もいました。
「おうちの人にプレゼントするんだー!」「ランドセルにつけたい!」と嬉しそうにお話してくれる姿を見て、職員も温かい気持ちになりました。
これからもみんなで楽しい時間を過ごしていけるよう、いろいろなイベントを企画していこうと思いますので、ぜひ次回も参加してくださいね。

「パンプキン☆るーむ」と「ぽこぽこカフェ」

2024/04/23

読み聞かせボランティアかぼちゃ畑さんによるお話会の「パンプキン☆るーむ」は、月1回乳幼児親子向けの行事です。
お子さんがお母さんのお膝で安心して手遊びや読み聞かせを楽しむ姿が微笑ましくみられます。また、保護者の方にもお子さんの目線で一緒にゆったりとした時間を過ごしていただければと思います。
お話会の後は、子育て支援クラブぽこぽこさんの「ぽこぽこカフェ」です。地域にお住いの方々とお母さん同士、異年齢交流、飲み物をいただきながら、ちょっとひと息。意外と「座ってお茶を飲みながらおしゃべりしたの初めてかも…」というお声も聞こえてきました。ぜひご一緒してみませんか?

遊びながらきたえよう!!体幹トレーニング

2024/03/18

西間木由美先生を講師にお迎えしました。元気いっぱいの“マギ先生”と小学生が運動あそびを通して楽しみながら体幹を鍛えるトレーニングを行いました。
走ったり止まったり、大きく伸びたり小さくなったり、跳んだり投げたりキャッチしたり。はじめは緊張していた子どもたちも、先生のテンポよい指示にあっと言う間に笑顔になりました。一人一人からチームでの動きへ。そして全員で互いに声を掛け合い、タイミングを合わせて成功した時の子どもたちのドヤ顔が印象的でした。
これからも子どもたちの身体づくりに取り組んでいきたいと思います。

にこにこタイム「おもちゃばこの人形劇」

2024/02/22

宮城学院女子大学おもちゃばこサークルの学生さんによる、乳幼児向け人形劇です。
題目は「ブレーメン」と「3匹のこぶた」の二本立てで、続々と登場するおなじみの動物さんたちに子どもたちは興味津々。
人形のコミカルな動きとお話の展開に引き込まれていきます。お話の間には親子のふれあい遊びや、サンサン体操を踊ったり、お楽しみが盛りだくさんで子どもたちも大満足の様子でした。
前日の大雪で足元が悪い中でしたが、演じてくださった学生の皆さん、そして会をあ楽しみに来館してくださった観客の皆さん、ありがとうございました。

ちびっこタイム「親子でリトミック」

2024/01/18

今月は講師にKAORU先生をお呼びして、1・2歳児親子を対象にリトミックを楽しみました。先生がピアノと歌に合わせて名前を呼ぶと、子どもたちも手をあげたり返事をしたりして、和やかな雰囲気でスタートしました。
動物の動きを音楽に合わせて真似る場面では広いゆうぎ室でのびのびと身体を動かして楽しみました。季節に合わせて雪だるまの絵にシールを貼って雪を作り、色を塗ってもみました。みんな集中して貼り、好きな色のクレヨンを紙の上で走らせて、完成した時は達成感の笑顔がたくさん見られました。
その後もマラカスを使ってみたり、輪っかを車のハンドルにして親子でふれあい遊びをしたり、体操したりと盛りだくさんで親子みんな充実した時間を過ごしました。

次のページへ

ページトップへ