仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

東部児童館

  • 設置:平成5年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:東部市民センター

認知症サポーター養成講座

2023/08/22

東仙台地域包括支援センターの方が来館し、児童クラブの子ども達を対象に「認知症サポーター養成講座」が行われました。
1・2年生は、「年をとるってどういうこと?」と題し、学年代表の子ども達と職員が、片足立ち競争をしたり、「昨日の晩ご飯は?」等の質問に答えたり、絵本の読み聞かせを通して、楽しみながら学びました。
3年生以上の子ども達も、同じように競争をした後、動画を見たり、○×クイズをしたりしながら、認知症について学ぶことができました。なかなか普段知る機会がなかった内容で、興味を持って参加している子が多かったです。
今後認知症の方と接し、少し前のことがわからないようだったら、優しく対応したい等の感想が聞かれました。

作って遊ぼう!ネイチャークラフト

2023/07/29

ネイチャークラブJ&Bの皆さんのご指導で小学生が割箸鉄砲を作ってみました。
キットを予め用意して下さり、輪ゴムで固定したり、ボンドで接着したりしながら、組み立てていきました。輪ゴムを結ぶ所が難しかったようですが、優しく教えて頂いたお陰で、無事に全員が完成し、早く遊びたい様子でした。
完成後、バランストンボ落とし大会を行いました。マイ割箸鉄砲を使い、木に止まっている竹製のオニヤンマを狙います。引き金を引くと輪ゴムが飛びます。しかし簡単には当たらず、何度も挑戦し、命中した時には拍手が起きました。
最後に全員に自然の材料で作られたトンボや風車のプレゼントを頂き、大満足の笑顔で帰りました。

親子で卓球を楽しもう

2023/06/10

6月10日の土曜日に「親子で卓球を楽しもう」の行事を開催して、4組の親子が参加してくれました。市民センター3階の体育館に集まり、行事スタート。
マイラケットを持って来て、ラリーやスマッシュを楽しむ親子。初めて卓球をするお子さんに、優しく丁寧にラケットの振り方を教えてあげるお父さん。ラリーが続くように、打ちやすい球を一生懸命返してあげる姿など、親子で楽しむ姿をたくさん見ることが出来ました。
あっという間の1時間でしたが、皆さん爽やかな汗を流して、リフレッシュされた様子でした。
親子での運動を楽しむことができ、お子さん達のイキイキとした笑顔をたくさん見ることが出来た素敵な行事になりました。

にこにこほっぺ♪はじまり会

2023/05/24

今年度初の0歳児親子対象の「にこにこほっぺ♪」は8組の参加で始まり、とても賑やかに行われました。
9か月の子もいれば、まだほんの2か月の子もいたり、ママやパパにとって幅広い月齢の親子に触れ合える場となったと思います。
それぞれの楽な姿勢で参加してもらい、簡単な手遊びやオーガンジーを使ったふれあい遊びを行いました。
赤ちゃん達がオーガンジーのふわふわな感触を確かめるように、小さな手で握る姿がとてもかわいらしかったです。
その後は絵本を読み、終始ゆったりとした雰囲気で終わりました。終わった後もしばらく参加者同士の会話がはずみ、楽しそうにすごしていきました。

エコクラフトの日

2023/04/26

今年度より、初めて「エコクラフトの日」が始まりました。
昨年から始まった月1回の「工作の日」も大好評でしたが、ある材料を使って、自分の好きなように作れることを子ども達は楽しみにしていました。
準備した材料(空き箱、紙袋、梱包用の緩衝材、モールやリボン等)をみて、イメージを膨らませ、どんどん作り始めていました。
一人で、または近くのお友だちと一緒に、お家のようにしたり、バッグや、動物を作ったり、ゲームのようにして楽しんだり、それぞれの発想の豊かさを感じました。
色画用紙や、テープ等も使用でき、のびのびと工作に取組むことができました。1時間があっという間に過ぎました。
子ども達の生き生きとした姿をみることができ、嬉しく感じました。

とんとんくらぶ「終わりの会」

2023/03/02

 今年度最後の「とんとんくらぶ」は全員参加となり、とても賑やかに行われました。
親子でちょっとした運動あそびをしつつ、この一年間の振り返りをそれぞれのお母さんに聞きました。一年前は恥ずかしがり屋だった子も、次第に積極的に参加するようになり、これからの成長も楽しみだと話してもらえました。お母さんとだけでなく、子ども達とも信頼関係を築けていたのかもしれないと感じ、とても嬉しく思いました。
活動のあとも、感謝の言葉をたくさんいただき、とてもあたたかく終えることができました。来年度も、親子ともに楽しい時間を過ごしてもらえるような場を作っていきたいと思います。

将棋大会

2023/02/25

東部児童館で初めて、将棋大会を開催しました。当日は将棋好きな子ども達5名が参加してくれました。
総当たり戦で対局しましたが、終始和やかな雰囲気で、参観に訪れた保護者の方々からも時折温かい励ましの声が寄せられました。ただ勝負をするだけでなく、経験がある子が、相手に駒の動かし方を教える場面も見られました。将棋王が決定し、大変嬉しそうに景品を受け取っていました。
その後の自由対局では、保護者の方も一緒に将棋をする姿があり、微笑ましい様子がみられました。保護者の方も交え、参加者みんなで将棋を楽しむことができた、あっという間の2時間でした。

新春こまあそび

2023/01/10

新年初め、お正月ならではの遊び、こまあそびを行いました。
講師「だいちゃん」のパフォーマンスに惹きつけられ、子ども達はやる気満々!自分で回すことができる子は大きな的から小さな的に向かってどんどんチャレンジしていきました。ペットボトルのふた位の大きさの的に入れられた子もいました。
ふだんあまりこまで遊ばない、初めてこまをまわす子ども達も、講師に教えてもらいながらチャレンジし、少しずつ回せるようになりました。大変嬉しそうでした。
最後に、皆でこま回し競争をして、楽しく会を終えました。

児童クラブクリスマス会

2022/12/23

子どもたちは、クリスマス会が近づいてくると「児童館にもサンタクロースが来るかもしれない。」と楽しみにするようになりました。
クリスマス会は、3年生のグループによるハンドベルの演奏や職員のキーボードの演奏を聴いたり、パネルシアター「イグアナのレストラン」を見たりして楽しみました。
3年生のハンドベルは、楽しく練習を重ね、自宅でもベルの振り方などを家族に見てもらっていたそうです。曲目は「きよしこの夜」素敵に演奏することができて、とても感動しました。
最後に「ジングルベル」に合わせてサンタクロースが登場し、児童館やサテライトで遊ぶおもちゃ等をプレゼントしてもらいました。

わらべうたを楽しもう

2022/11/29

昨年大変好評だった、1歳児親子向けの「わらべうたを楽しもう」を今年度も行いました。
今年も講師は「宮城わらべうたの会」の小原紀子先生です。申し込み開始日からあっという間に定員の7組となりました。
昨年は七夕の日の開催でしたが、今年は秋バージョンで寒さを忘れるぐらいの内容でした。
わらべうたに合わせて体を動かしたり、布で落ち葉遊びをしたり、お手玉あそび等、やっぱり親子の笑い声の絶えない45分でした。「お子さんが出来るようになった事を認めてあげること」と、親に対しても「毎日子育てに頑張っている自分を認めて褒めて下さい」と話していた事が印象的でした。先生の優しいお人柄からファンの方が多いのだと思いました。

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