仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

大和児童館

  • 設置:平成14年4月4日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

「KIDSタイム」

2023/08/29

広い遊戯室で体を動かし、大型遊具での遊びが人気のKIDSタイムですが、猛暑により、遊戯室が使えませんでした。そのため、涼しい児童クラブ室に移動し、規模を縮小して行いました。それでも、夏休みが終わるのを待っていた、乳幼児親子さんが来てくれました。
子どもたちが大好きな手遊び「頭かたひざポン」で始まり、親子ふれあい遊びの後は自由遊びを行いました。新聞紙がたくさん入ったプールでダイナミックに遊んだり、トンネルくぐりやボールプールを楽しみ、最後にウッドデッキで水遊びを行いました。子どもたちは手作りペットボトルのシャワーに大喜びで、親子共に水に触れるだけで涼しさを感じられたひとときとなりました。

チャレンジクラブ!親子で染め物体験

2023/07/29

日頃、児童館を利用している皆さんが、親子で楽しく夏休みの思い出作りができるようにと、子育て支援クラブ「やま子」と児童館で共催し、夏休み特別企画として「チャレンジクラブ!親子で染め物体験」を実施しました。
土曜日利用の児童クラブメンバーと事前申込みをしていた親子9組が参加し、29名で染め物体験をしました。
白地のガーゼハンカチが青やオレンジの染料で染まる様子に、子ども達も興味津々。ハンカチが染まるまでの間は親子で様々なゲーム遊びを楽しみました。
ゲームには支援クラブさん達も参加し、参加者との交流も図りました。
素敵に染め上がったオリジナルハンカチを見て、参加した大人も子どもも、大満足の笑顔でした。

チョキチョキタイム

2023/06/21

チョキチョキタイムは、お母さんたちにもプチ工作を楽しんでもらうために今年度から始まった行事です。
毎月決まったテーマがあり、今月のテーマは金魚でした。絵本や手遊びも金魚が登場するものを選びました。そして、メインの工作はキラキラボトル。色水と洗濯のりを合わせたボトルの中にビーズやラメと一緒に金魚のフィギュアを入れました。逆さにするとゆっくりと金魚が動きラメがキラキラします。
お子さんたちは工作の間、遊びのスペースで職員に見守られ、遊びながら過ごしました。もちろんお母さんの隣で工作を一緒に楽しんでも大丈夫です。
チョキチョキタイムは偶数月に行います。次回のテーマは何かな?楽しみにしていてくださいね。

やまっこドッジビースペシャル

2023/05/20

令和5年度最初の小学生向け行事「やまっこドッジビースペシャル」が開催されました。
ドッジビーとはボールの代わりに柔らかいフリスビーを使って、ドッジボールを行う運動遊びです。
当日は天候にも恵まれ、絶好の運動日和となりました。
参加した子どもたちはやる気に満ちている子や上手くできるか不安になっている子など、様子は様々でしたが、実際に行事が始まると、一生懸命ドッジビーに取り組んでいました。
フリスビーに当たった子もすぐに仲間を応援する姿が見られ、チーム一丸となって行事に参加していました。

はじまりの会

2023/04/27

今年度最初の乳幼児行事は、ぴょんぴょんKIDSとはいはいKIDS合同で行いました。
まずは「さんぽ」の曲に合わせて、みんなで行進し、フラフープのトンネルを上手にくぐって、親子で楽しくお散歩をしました。
次は参加者の皆さんから簡単な自己紹介をしてもらい、担当職員もペープサートを使って自己紹介をしました。
その後の館長先生の挨拶も、みんなお行儀よく聞いてくれました。
そしてパネルシアター「すてきな帽子屋さん」の始まりです。音楽に合わせて体を揺らしながら親子で楽しく鑑賞してくれました。
最後は、今月お誕生日のお友達へ、「ハッピーバースデー」の歌とカードをプレゼントして、みんなでお祝いをしました。

またね!の会

2023/03/09

今年度最後の乳幼児親子向け行事は、はいはいKIDS・ぴょんぴょんKIDS合同で「またね!の会」を行いました。
0歳~3歳までの乳幼児親子、12組の参加がありました。
手遊び「はじまるよ」からスタートし、「動物体操」、パネルシアター「おはよう、はるです」、手遊び「とんとんあんぱんまん」、そして、今回の一番の目玉である職員による人形劇「勇気りんりん」を行いました。
参加した乳幼児さんは、職員ひとりひとりの個性ある人形の動きにくぎ付けとなり、大変盛り上がりました。
次年度も乳幼児親子向けの楽しい行事を企画しています。
大勢の乳幼児親子さんにお会いできるのを職員一同楽しみにしています!

音楽で遊ぼう、アフリカの世界

2023/02/25

仙台市文化芸術による子ども育成総合事業(芸術家の派遣事業)によりVivo²(ヴィーヴォ・ヴィーヴォ)の皆さんが来てくれました。
「音楽で遊ぼう、アフリカの世界」と題した、歌と楽器の生演奏によるミュージカル仕立てのパフォーマンスを楽しみました。
子ども達も、普段は見ることが出来ないプロの歌や演奏に、はじめは圧倒されていましたが、歌を一緒に歌ったり、1つの曲の中では4つのパートに分かれてダンスもしたりと、見て聞くだけでなく演者の皆さんとのコミュニケーションも楽しみながら音楽の世界を存分に楽しみました。

チャレンジクラブ

2023/01/27

2023年最初のチャレンジクラブは「石ケン」を行いました。
石ケンは1~10までの数字が書かれた床のマスにお手玉を投げて、お手玉が置いてあるマスを飛び越えながらケン・ケン・パーをして進んでいく運動遊びです。
子どもたちは初めて体験する遊びに、最初は「できるかな?」と不安そうでしたが、実際にやってみるとリズムよく上手に飛ぶことができました。
石ケンは自分のレベルに合わせて取り組むことができるので高いレベルに挑戦する子、確実に一つ一つクリアしていく子などそれぞれの個性が表れていました。
今回のチャレンジクラブは天候が悪く、中々、外で遊ぶことができない子どもたちにとって、身体を動かす良い時間となりました。

はいはいKIDS.ぴょんぴょんKIDS合同「ほっかほかの会」

2022/12/09

 12月は、「はいはいKIDS」と「ぴょんぴょんKIDS」合同のおたのしみ会「ほっかほかの会」を行いました。
申込み開始日から2日ほどで定員になり大盛況でした。
当日は職員のハンドベルの演奏から始まり、その後はクリスマスツリーを飾ったり、ダンスをしたり、パネルシアターを観たりしました。手遊びに合わせ耳を澄ませていたら、鈴の音と共に、楽しみにしていたお客さま、サンタさんがやってきました。
子どもたちはニコニコしたり、お母さんに隠れて、陰からのぞいたりとかわいらしい様子でした。それを見守るお母さんたちの優しい笑顔のステキなこと。大忙しのサンタさん。もう次の国に行くとのことでした。来年も来てくれるかな?

総合避難訓練

2022/11/19

地域の町内会の皆さんと児童館利用の小学生と一緒に、合計72名参加の大規模な訓練をしました。
若林消防署から消防士さんも来館し、担架を作っての救助訓練、煙中歩行訓練などの体験型の訓練をし、仙台市に2台しかない最新型の工作車の見学もしました。
担架を作っての救助訓練では、小学生が救助される側、救助する側両方の体験をしました。数名で力を合わせると人を救助できることにびっくりしていました。煙中歩行訓練は、前が見えない状況に怖がる子も友達の様子を見て参加し、「怖かったけど頑張った。もしもの時も大丈夫。」と話していました。
工作車の説明は皆、真剣に聞いていました。いつもと違う避難訓練は多くの学びがあったようです。

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