仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

将監児童センター

  • 設置:昭和58年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日

クリスマスお楽しみ会

2023/12/20

「参加者みんなが演者になって盛り上がる会!」をイメージして乳幼児向け行事を企画しました。共催は子育て支援クラブ「しゃぼん玉」さんです。
「きらきら星」ダンスからスタート。パネルシアターを見たり、仲間集めゲームに親子で挑戦したりしました。職員有志がグロッケンとリコーダーで「きよしこのよる」を演奏した時は小さなお友だちもじっと聞いていました。メインは全員での合唱「ジングルベル」「あわてんぼうのサンタクロース」です。歌った後は全員がタンブリンや鈴などを受け取り、今度は楽器を鳴らしながら歌いました。すると突然、サンタクロースさんがクラリネットを吹きながら登場したのでみんなびっくり!でもプレゼントのお菓子をもらって笑顔でお開きとなりました。

将監3館連携事業ドキドキタイム「はじめてのピアノとおはなしコンサート」

2023/11/13

将監地区の児童館3館(将監児童館・将監西児童館・将監児童センター)では毎年連携事業を実施しています。
今年度最後の事業として、当センターを会場に「絵本の森の音楽会」の方々によるコンサートを開催しました。参加した16組の親子は、ピアノが奏でるクラシック音楽や、虹色ヴォイスで読み上げる大型絵本のお話を楽しみました。おなじみの絵本も、ピアノの生演奏によるBGMが入るとよりいっそうお話の世界が広がったように感じました。家庭にある給湯器の「お風呂が沸きました」と知らせる曲も、実はクラシック音楽だそうです!
子どもたちは絵本を見て思わず前に歩み寄ったり、保護者と一緒にピアノの音色を聴いて眠そうになったり、思い思いに過ごしていました。
保護者の方にとっても、子育ての合間に聞いたクラシック音楽は心の栄養となったようです。

児童センターまつり2023

2023/10/21

今年度の児童センターまつりは当初9月に予定していましたが、感染症の拡大防止のため1か月余り延期しての開催となりました。
オープニングは将監市民センターの多目的ホールを会場に、ダンスクラブの華やかなダンスの発表で盛大に幕を開けました。その後児童センターに移動し、遊びや工作、とすけなどのコーナーを楽しみました。玄関前には長い行列ができ、センター内も多くの人で賑わい、地域の皆さんがまつりの開催を期待していた様子が伝わってきました。
小学生の子どもスタッフや児童クラブの皆さんは、この日のために装飾やコーナーの準備を進めてきました。当日は子どもスタッフの他、中学生や児童クラブの保護者、地域の方々など大勢のボランティアの力を借り、大盛況のうちに終わることができました。「楽しかった!」「来週もおまつりがあればいいのに…」などという子どもたちの声も聞こえ、お客さんもスタッフも満足そうな表情で帰っていきました。

児童クラブ「児童センターまつり準備」

2023/09/05

近づく児童センターまつりに向けて、遊びのコーナーの準備を児童クラブの子どもたちが手伝ってくれています。装飾づくりをしたり、コーナーで使用する掲示物を作成したり。
この日は「お宝発見!~しゅりけんをさがせ!~」というコーナーで使う新聞紙を裂くお手伝い。最初は恐る恐る裂いていた子もだんだん大胆に!楽しそうだとメンバーが続々増える事態になり、あっという間に1か月分の新聞紙がビリビリになりました。最後はみんなで新聞紙遊び。みんなで裂いた新聞紙を掛け合ったり、埋もれてみたり。普段できない遊びを思いっきり楽しみました。
「児童センターまつり2023」は感染症の流行により9月16日から10月21日(土)に延期し開催いたします。皆さんのお越しをお待ちしています。

わんぱくひろばSP~お庭でみずあそび!~

2023/08/31

普段は乳幼児親子さん向けに砂場道具を提供している館庭での「わんぱくひろば」ですが、今回はスペシャルとして水遊びをする場を設けました。
雨天中止だったので天候が心配されましたが、当日は暑すぎるくらいの晴天となりました。
まず、たらい数個に水をたっぷり入れます。それから水鉄砲や水風船、丸い氷などを浮かべて準備OKです。
初めて水遊びをしたお子さんも怖がる様子はなく、水の感触を楽しんでいました。氷が気に入ってずっと両手で持っていた子、水風船を割ることに夢中だった子もいました。
保護者同士では子育てについて話が弾んでいました。みんな太陽のような笑顔でした。

夏の絵手紙を出そう

2023/07/01

児童クラブ登録児童とその保護者を対象に、多羅葉の会の皆さん、泉鶴が丘郵便局長さん、及び泉郵便局の皆さんのご協力のもと、企画行事「夏の絵手紙を出そう」を開催しました。
始めに、郵便の仕組みやはがきの書き方を教わりました。
次に、親戚や友達などの宛名を予め一生懸命に書いたはがきを用意し、裏面のぬり絵を仕上げメッセージを書き込みました。
切手を貼り、名前の頭文字を象った消しゴムはんこを押し、絵はがきが完成したところで…
なんとサプライズゲストの登場!郵便局のキャラクター「ぽすくま」くんがやって来ました!ぽすくまくんは子どもたちがはがきを投函するところを見届けてくれました。
親子で仕上げたはがきは、無事に届いたでしょうか…?子どもたちは、手紙を出す楽しさや大変さを知ることができました。

ダンスクラブ

2023/06/28

各種イベントが復活した今年度、将監児童センターのダンスクラブも復活しました!
小学生に募集をかけたところ1年生から5年生18名の子どもたちが集合。地域のダンスの先生のもと、5月から毎週水曜日に楽しく練習しています。
ダンスで踊る曲は子どもたちのリクエストで決まり、今人気のアニメの主題歌がずらりと並びました。練習を重ねるにつれ、ダンス初心者の1年生も自信を持って踊れるようになってきました。ダンスクラブのメンバーが踊る傍で、メンバー外の子どもたちも歌ったり踊ったり。短いけれど楽しさあふれる時間になっています。
発表の舞台は9月16日(土)の将監児童センターまつりと10月1日(日)の将監市民センターまつり。ぜひ応援してくださいね。

はじめまして!

2023/05/10

今年度最初の乳幼児親子対象行事「はじめまして!」を開催しました。
まず、子育て支援クラブ「しゃぼん玉」の皆さんが、アンパンマンと仲間たちのパペットを披露してくださいました。
それから、母の日が近いことにちなみカーネーションの花に見立ててお子さんの手形や足形を取り、身長や体重を測定した記録も書き込んで、成長記録カードを作りました。中には台紙からはみ出るほど大きな足形の花も見られました。お子さんがすくすく育っている様子を形に残すことができ、それが何よりもうれしい母の日のプレゼントになったのではないでしょうか。
最後に、お馴染みのふれあい遊びや紙芝居、体操などを親子で一緒に楽しみました。
これからもさまざまな行事を企画します。みなさんの参加をお待ちしております!

将監ふるさとマッピング①こども110番の家って?

2023/04/25

期待と不安が半分ずつ混ざった顔で児童クラブを利用し始めた一年生たち。
ようやく慣れて笑顔いっぱいになってきた4月下旬の晴れた午後、地域の「こども110番の家」を見つけに町歩きに出ました。
歩く時の注意点を最初に聞いてから、元気よく児童センターを出発しました。
交差点や横断歩道では一旦停止して安全確認をし、「110番の家」になっている店舗三軒を巡りました。みんな興味津々で「110番の家」の表示板を探していました。
最後に児童公園に寄って水分補給。その後10分くらい遊具で思い切り遊びました。ブランコの順番待ちでは子ども同士で譲り合う姿が見られました。
帰路もしっかり歩いて無事にセンターに戻りました。みんなの顔は達成感であふれていました。

手あらい教室

2023/03/07

宮城学院女子大学と連携し、「花王」の社員の方を講師にお迎えして、乳幼児親子を対象に「手あらい教室」を開催しました。
初めに、宮城学院女子大学「おもちゃばこ」サークルの学生さんたちによる人形劇や、「花王」の方によるスライドを見て、「あわあわ手あらいのうた」を歌いながら手を洗う練習をしました。
次に、特殊なジェルを手につけて特別な光を当てると…見えないけれど実は手にはバイキンがいっぱい!すぐに手洗い場へ向かい、ハンドソープを付けて「おねがい…かめさん…♪」と口ずさみながらしっかりと洗い流しました。
最後に、きれいになった手に特別な光をもう一度当てると…あんなにたくさんあったバイキンはすっかりいなくなっていました!こうして、さまざまな感染症から身を守るために効果的な手洗いの仕方を身に付けることができました。
また、学生さんや関係者の方々とも交流を深めることができ、充実したひと時を過ごしました。

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