仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

将監児童センター

  • 設置:昭和58年4月1日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和9年3月31日

夏の絵手紙を出そう

2023/07/01

児童クラブ登録児童とその保護者を対象に、多羅葉の会の皆さん、泉鶴が丘郵便局長さん、及び泉郵便局の皆さんのご協力のもと、企画行事「夏の絵手紙を出そう」を開催しました。
始めに、郵便の仕組みやはがきの書き方を教わりました。
次に、親戚や友達などの宛名を予め一生懸命に書いたはがきを用意し、裏面のぬり絵を仕上げメッセージを書き込みました。
切手を貼り、名前の頭文字を象った消しゴムはんこを押し、絵はがきが完成したところで…
なんとサプライズゲストの登場!郵便局のキャラクター「ぽすくま」くんがやって来ました!ぽすくまくんは子どもたちがはがきを投函するところを見届けてくれました。
親子で仕上げたはがきは、無事に届いたでしょうか…?子どもたちは、手紙を出す楽しさや大変さを知ることができました。

ダンスクラブ

2023/06/28

各種イベントが復活した今年度、将監児童センターのダンスクラブも復活しました!
小学生に募集をかけたところ1年生から5年生18名の子どもたちが集合。地域のダンスの先生のもと、5月から毎週水曜日に楽しく練習しています。
ダンスで踊る曲は子どもたちのリクエストで決まり、今人気のアニメの主題歌がずらりと並びました。練習を重ねるにつれ、ダンス初心者の1年生も自信を持って踊れるようになってきました。ダンスクラブのメンバーが踊る傍で、メンバー外の子どもたちも歌ったり踊ったり。短いけれど楽しさあふれる時間になっています。
発表の舞台は9月16日(土)の将監児童センターまつりと10月1日(日)の将監市民センターまつり。ぜひ応援してくださいね。

はじめまして!

2023/05/10

今年度最初の乳幼児親子対象行事「はじめまして!」を開催しました。
まず、子育て支援クラブ「しゃぼん玉」の皆さんが、アンパンマンと仲間たちのパペットを披露してくださいました。
それから、母の日が近いことにちなみカーネーションの花に見立ててお子さんの手形や足形を取り、身長や体重を測定した記録も書き込んで、成長記録カードを作りました。中には台紙からはみ出るほど大きな足形の花も見られました。お子さんがすくすく育っている様子を形に残すことができ、それが何よりもうれしい母の日のプレゼントになったのではないでしょうか。
最後に、お馴染みのふれあい遊びや紙芝居、体操などを親子で一緒に楽しみました。
これからもさまざまな行事を企画します。みなさんの参加をお待ちしております!

将監ふるさとマッピング①こども110番の家って?

2023/04/25

期待と不安が半分ずつ混ざった顔で児童クラブを利用し始めた一年生たち。
ようやく慣れて笑顔いっぱいになってきた4月下旬の晴れた午後、地域の「こども110番の家」を見つけに町歩きに出ました。
歩く時の注意点を最初に聞いてから、元気よく児童センターを出発しました。
交差点や横断歩道では一旦停止して安全確認をし、「110番の家」になっている店舗三軒を巡りました。みんな興味津々で「110番の家」の表示板を探していました。
最後に児童公園に寄って水分補給。その後10分くらい遊具で思い切り遊びました。ブランコの順番待ちでは子ども同士で譲り合う姿が見られました。
帰路もしっかり歩いて無事にセンターに戻りました。みんなの顔は達成感であふれていました。

手あらい教室

2023/03/07

宮城学院女子大学と連携し、「花王」の社員の方を講師にお迎えして、乳幼児親子を対象に「手あらい教室」を開催しました。
初めに、宮城学院女子大学「おもちゃばこ」サークルの学生さんたちによる人形劇や、「花王」の方によるスライドを見て、「あわあわ手あらいのうた」を歌いながら手を洗う練習をしました。
次に、特殊なジェルを手につけて特別な光を当てると…見えないけれど実は手にはバイキンがいっぱい!すぐに手洗い場へ向かい、ハンドソープを付けて「おねがい…かめさん…♪」と口ずさみながらしっかりと洗い流しました。
最後に、きれいになった手に特別な光をもう一度当てると…あんなにたくさんあったバイキンはすっかりいなくなっていました!こうして、さまざまな感染症から身を守るために効果的な手洗いの仕方を身に付けることができました。
また、学生さんや関係者の方々とも交流を深めることができ、充実したひと時を過ごしました。

おりがみひろば

2023/02/24

「おりがみひろば」は、毎月講師の先生を迎え、おりがみを教えていただきます。
季節にちなんだものを折って楽しんでいます。毎回20名以上の子どもたちが参加する人気のある企画になっています。
今年度は、ランドセル、鉛筆、アイスクリーム、トトロ、雪だるま、クリスマスツリー、七夕など、様々な作品を折りました。特に七夕づくりでは、自分の作品以外に、館内の玄関に大きな笹竹かざりをつくりました。
「おりがみひろば」は子どもたち同士で教え合ったり、工夫し合ったりして交流の場となっています。そして、自分で作成した作品を持ち帰ったり、家に飾ったり、家族にプレゼントする熱心な子もいます。これからもこの行事を続けていきます。
興味のある方は、どうぞ遊びにお出かけ下さい。毎月最終金曜日の開催を予定しています。

将監児童館・将監児童センター連携事業「お正月あそびを楽しもう!」

2023/01/14

将監児童館との連携事業「お正月あそびを楽しもう!」を開催しました。
当センターでは、地域のボランティアの皆さんや将監児童館の職員の方にご協力いただきました。こま・羽子板・お手玉などのほか、地域のボランティアの方が持参してくださった双六やかるたも使って遊びました。
子どもたちは、全てのコーナーを回って遊んだり、ひとつの遊びにずっと取り組んだり、それぞれが思い思いに昔遊びを満喫しました。
地域のボランティアの皆さんとは、一緒に羽根つきをしたり、こまやお手玉の技を教えていただきながら、子どもたちとの交流を深めることができ、充実したひと時となりました。

工作のひろば

2022/12/17

地域に住む方を講師に迎えて、ダイヤたこ作りを開催しました。
当日は事前に申し込んでいた小学生の他に児童クラブを利用していた小学生も含め、大人2名、幼児1名を交えた6組の参加者がたこ作りを体験しました。
初めにたこの本体にマジックペンで絵の描き入れを行いました。30分ほどで絵を完成させ、たこ本体の組み立てを行いました。参加した子ども達はお父さんやお母さん、講師の先生に手伝ってもらいながら難しい反りも含めて作り上げていました。中には自力で作った小学生もいました。最後に尻尾を付けて完成です。残念ながら当日は小雨が降っていたので外でたこあげをすることはできませんでしたが、遊技場を元気よく走り回ってたこで遊んでいました。
これからも地域の方々とのふれあいの中、より多くのお子さんがさまざまな体験を通して成長できる場を提供できる児童センターでありたいと感じた一日でした。

将監3館連携事業 ドキドキタイム「絵本の森の音楽会」

2022/11/15

将監地区にある児童館3館(将監児童館・将監西児童館・将監児童センター)の連携事業として、当センターを会場に「絵本の森の音楽会」の方々をゲストに迎えてコンサートを開催しました。
参加した16組の幼児親子のみなさんは、ピアノが奏でるクラシック音楽や、虹色ヴォイスで読み上げる大型絵本のお話を鑑賞しました。なじみのある曲を聴いてリズムをとったり、お話を親子で一緒に見たりしてゆったりとした気持ちで過ごしました。時には楽しい雰囲気に誘われて思わず動き出すお子さんもいて、それぞれが思い思いに「芸術の秋」に触れることができました。1時間の音楽会でしたが、幼児さんたちを夢中にさせ大人も大満足の会となりました。
今回が今年度最終の3館連携行事になりました。次年度も楽しい企画を設けたいと思います。

将監児童センターまつり2022

2022/10/01

3年ぶりとなった児童センターまつりは、その開催を祝福するように澄み切った秋晴れで当日を迎えました。
将監市民センターの多目的ホールを会場に、オープニングは一輪車チームの技の披露とダンスチームのダンス発表で盛大に幕を開けました。
“みんなが主役の児童センターまつり”をテーマに準備を進めてきました。小学生の有志メンバーが一から作り上げた遊びのコーナーや、中学生有志のメンバーが児童センターに何度も足を運び準備してきたコーナー等10のコーナーでスタンプラリーを開催しました。集めたスタンプでとすけをしたり、缶バッチをもらったり大盛況でした。
小中学生や児童クラブの保護者、地域の方々など総勢70名のボランティアの力を借り、来場者は400名を超えました。将監の地域力を感じられるおまつりになりました。

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