仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

松陵児童センター

  • 設置:平成4年4月7日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

七夕飾りを作ろう

2023/08/01

大規模改修のため、泉松陵小学校に移転して二週間。8月1日(火)、2日(水)に児童クラブの皆で「七夕飾りを作ろう」の行事を行いました。
一日目は短冊と七夕飾りづくりです。一人一枚、「将来の夢」か「現学年が終わるまでにできるようになりたいこと」を選び、短冊に書きました。スラスラと書く子供、一生懸命考えてから書く子供と様々でしたが、子供たちの目はお星さまの様にキラキラと輝いていました。その後、1・2年生は星の吹き流し作り、3年生以上は鶴・ひし形飾り・輪飾りを制作しました。完成した短冊と飾りは壁面に飾り付けました。きれいな夏の夜空が完成しました。☆彡
二日目はコスモス松陵の皆様への想いを込めて「七夕色紙」を制作しました。子供たち2~3人でチームを作り一枚の色紙を完成させました。織り姫様と彦星様の顔をマジックでかく人、マスキングテープで色紙を縁取る人、緑色の折紙で笹を貼り付ける人、夜空いっぱいに星を散りばめる人など。学年に関係なく、自分ができることを考えて、「ここは僕がやってみたい!」と発言したり、優しく「ここに貼ってね。」と友達に教えたりしていました。
チームで仲良く協力して取り組み、「色紙を見て元気になったらいいな」、「笑ってくれるかな」、「熱中症に気を付けましょう」など、子供たちの豊かな想いが込められた色紙が完成し、グループホームコスモス松陵の皆様へプレゼントすることができました。
これからも、松陵児童センターは地域の皆様との繋がりを大切にしていきます。

わいわいサロン

2023/06/09

6月9日(金)に、子育て支援クラブさんと、ハートフル松陵さんとの共催行事「わいわいサロン」を行いました。朝から雨降りの日となり、残念ながら、申し込みのキャンセルも何件か入ってしまいましたが、乳幼児親子さん3組が来てくださって、予定通り10時30分からスタートしました。
最初に、参加者全員が自己紹介をしました。乳幼児親子さんはじめ、参加者全員が自分の名前と誕生日を言いました。6月生まれのお友達が二人いたので、皆で「ハッピー・バースデー」を歌ってお祝いしました。
次に、「虹の向こうに」の体操と、「大きくなったら何になる」の手遊びをしました。
体操の曲が流れると、ちょっと緊張気味だったお友達の顔にも笑みがこぼれ、お母さんと一緒に元気に体操をしました。
体操の次は、ペープサートです。「赤い風船ルルル、そっと風に上げたら、ふわふわ・・・ふわふわ・・、赤いいちごになっちゃった。」赤い風船の後ろにいちごの絵ががあり、目をぱちくりさせて喜ぶ顔が印象的でした。
最後は、「ころころバルーン」の工作です。風船の中にビー玉を入れて飛んでいかないような工夫をしました。コロコロ転がるくまとうさぎの顔は、目や鼻、口のシールを貼りました。完成したバルーンは、幼児さんはもちろんのこと、大人の皆さんにも大好評!大事にお持ち帰りいただきました。
いつの間にか雨も小降りとなり、参加してくださった皆さんから、「楽しかったです。」「風船がかわいいです。」など、うれしいお言葉をたくさんいただきお別れしました。
「わいわいサロン」は、小さい子どもたちと親御さん、地域の皆様をつなぐ大切な行事です。今回もまた、その線が太くなったようです。
次は9月、泉松陵コミュニティセンターで行います。ぜひ、御参加ください。

あかちゃん広場「ふれあい遊び」

2023/05/22

5月22日(月)に開催したあかちゃん広場に、乳児親子さんが4組参加してくれました。
最初に「どこにいますか」の手遊びをしながら自己紹介をしていただき、和やかな雰囲気で行事がスタート。「ラララ雑巾」、「さんぽ」の曲に合わせてリズム体操をしたり、「にぎりぱっちり」、「うえからしたから」のわらべ歌遊びをしました。あかちゃんたちはたくさん刺激を受けて、にこにこの笑顔が見られました。
最後は参加してくれたお母さんたちと雑談タイム。今回のテーマは「GWにお出掛けした場所」「おすすめのスポット」です。公園や動物園など外に出掛ける方が多く、授乳室がある施設を紹介してもらいました。お母さんたちにとって知りたい情報が交換ができ、有意義な時間を過ごすことができたと思います。
行事を通して、参加してくれたお母さんたちは打ち解けたのか、行事後も話が弾んでいる様子が見られました。子
育てするお母さんたちの交流の場・憩いの場になるように今後も働き掛けていきたいです。

おひさま広場「はじまり会」

2023/04/18

「おひさま広場」は1~3歳児とその保護者を対象にした子育て支援事業の一つです。
はじまり会には4組の幼児親子が参加してくれました。
まずは「さんぽ」の曲に合わせて元気いっぱいの行進をしました。親子で体操をした後はちょうちょの制作をしました♪
子育て支援クラブの方々が、お手伝いに来てくださり、ちょうちょの形の画用紙に、色とりどりの丸シールを貼りました。
今回はシール貼りが好きな2歳児のお子さんが多く、準備した丸シールを全て貼り、素敵なちょうちょが完成しました★
そして親子でちょうちょになりきり、装飾のタンポポからタンポポへと走り回る姿が印象的でした♪
5月はサーキット遊びです!動物になりきって遊びます。お申し込みをお待ちしています♪

飛ばして遊ぼう!

2023/03/18

令和5年3月18日(土)は小学生対象の企画行事『飛ばして遊ぼう』を開催しました。
誰にでも作れる『紙ひこうき』と『ストローロケット』と思いきや、作り方のちょっとしたところで手こずり、時間のロスがありましたが、出来上がった紙ひこうきは、スイスイ飛ぶ子供もたくさんいて、楽しい時間となりました。
ストローロケットはスーッと飛んで行くもの、くるくる旋回するもの、戻っていくものと様々な動きがあり、どちらも、その都度歓声が上がっていました。
今回は、飛距離を競うゲームでしたが、オプションで床に置いたカゴやフープに、飛ばしたひこうきが入ると景品がもらえるというゲームも行いました。飛距離に関係なく運が物を言う、これもまた、参加者全員が楽しむことができるゲームとなりました。
紙ひこうきもストローロケットも飛距離を測って上位3位までの表彰を行いました。
 最後に全員参加賞をもらい、にこにこ笑顔で帰っていきました。

わくわくどきどき実験室

2023/02/18

2月18日(土)に、企画行事「わくわくどきどき実験室」を行いました。小学生15名の申し込みがありましたが、2名キャンセルがあり、13名で紫キャベツの汁を使って色が変わる不思議な実験にチャレンジしました。
はじめに、紫キャベツと少量の水をビニル袋に入れて紫色の汁づくりをしました。キャベツが固いので、両手でもんだり、握りこぶしでたたいたりしました。すると、透明だった水が、透き通ったきれいな紫色になり、更にもみ続けると、濃厚な紫色になりました。この汁を6個のカップに分けました。
いよいよ、このカップに入れた汁の紫色が変化する不思議な実験のスタートです。紫色を変化させる魔法のような不思議な液体は6種類です。(1.石鹸水、2.酢、3.重曹水、4.洗濯洗剤、5.クエン酸水、6.レモンしぼり汁)それぞれの液体が入った6本のスポイトをいただき、カップ一つずつに注いでいきました。すると、あら不思議!カップに入った紫色の汁が、みるみるうちに別の色に変わっていきました。「あつ、青くなった。」、「こっちはピンクだよ。」、「あれっ、緑だ。」似ている色もあるけれど、それぞれが微妙に違う色になりました。なぜ紫キャベツ液の色が、混ぜる液体によって違う色になるのでしょうか。それは、紫キャベツに含まれるアントシアン色素が、酸性、中性、アルカリ性などの水の性質によって変化するからだそうです。混ぜる液体が酸性のクエン酸水やレモン汁だと赤い色になり、アルカリ性の洗濯洗剤や重曹水だと緑色や黄緑色になりました。
予定していた実験が早く終わったので、もう一つ不思議な実験をしました。それは、重曹水にクエン酸水を混ぜる実験です。二つを混ぜたら、あらら、また不思議!ブクブクと色つきの泡が発生しました。これにもびっくりです。
参加者全員、夢中になって実験を楽しんでいました。

おひさま広場「節分にちなんだ工作&ゲーム」

2023/01/24

2月24日(火)におひさま広場「節分工作&ゲーム」を行いました。
おにのパンツのわらべうた絵本を読むと、歌詞の「つよいぞ~つよいぞ~♪」に合わせて力持ちポーズをしてくれた幼児さん。まねをする姿がとても可愛かったです。
工作では、鬼の帽子を作りました。髪の毛の部分を毛糸でくるくる巻いたり、顔をシールでペタペタ貼ったりと親子で楽しく取り組んでくれました。出来上がった帽子を被ってくれてかわいいミニ鬼に変身です。
その後は、段ボールでできた鬼に向かって豆まきを行いました。「おにはーそとー!ふくはーうちー!」と声を掛けると、豆の代わりの紅白玉を一生懸命投げる幼児さんたち。怖がらずに鬼の近くまで寄って投げる子供やドキドキしながらお母さんと一緒に投げる子供など様々でした。みんなで頑張って投げたおかげで、鬼をやっつけることができました!
節分行事の雰囲気を感じながら、楽しい一時を過ごすことができたようです。

人形劇を楽しもう!

2022/12/17

 人形劇サークル、ぐうちょきぱあさんをお呼びして、「1匹の野ねずみ」、「こぶたがみちを」、「青虫のダンス」、「3枚のお札」、「10人のサンタさん」など、楽しい出し物を披露していただきました。
はじめに、ぐうちょきぱあさんの楽しいトークがあり、、王様じゃんけんで、指に吸い付く蛇の編み物を、5人のお友達がゲットしました。
全ての出し物は軽快な音楽を使って進められており、子供たちが、様々な曲にノリノリで鑑賞しているのが印象的でした。
最後に、子供たちにぐうちょきぱあさんの演目に関して感想を聞いてみました。
『全部良かった!』と、お話しする子供がたくさんいましたが、その中でも、「3枚のお札」の坊主と山姥の追っかけ合いの場面が最も楽しかったようです。
坊主を逃がしてやろうと、会場にいた子供たちが口々に反対方向を指さして「あっち!あっち!」と声を掛けるのがとても愉快で楽しそうでした。
最後は「10人のサンタさん」のペープサートで、クリスマスの雰囲気の中で終了しました。

みんなで楽しく卓球バレー

2022/11/19

11月19日(土)、企画行事「みんなで楽しく卓球バレー」の第二回目を行いました。
くじで、小学生と大人のペア二組の4人で一つのチームを編成し、AからHの8チームをつくりました。今回は、連合町内会の会長さん、松陵一・二丁目町内会の会長さん、ハートフル松陵地区社協部会の部会長さん、シニアクラブの会長さんやその役員の方々、そして、子育て支援クラブの皆様方と小学生の御家族、全部で18人の大人の皆様に御参加いただきました。
本番前の練習の時から「イエーイ!」、「オー!」などの大きな歓声が上がり、チームワークばっちりで試合に臨みました。
予定時刻より少し早めに試合を開始しました。一試合ごと、にこにこ笑顔、悔しさの涙顔ありで、熱い戦いと卓球台を取り囲んでの温かい応援のドラマが繰り広げられました。
決勝戦に進んだのは、CチームとGチームです。1点取ったり1点取られたりの繰り返し、最後の最後までどちらが勝つか予想がつかず、観戦側もどきどきしました。
結果はGチームが優勝、Cチームが準優勝です。表彰式では、参加者皆さんから大きな拍手をもらいました。
今回は、自由来館で利用していた小学生や、日頃よりお世話になっている地域の皆様の参加が多く、皆で目標を共有しながら楽しむことができたことが大きな成果となりました。誰もが「楽しかった。」と話してくれました。次の大会が楽しみです。

おひさま広場 ハロウィンゲーム

2022/10/25

10月25日(火)のおひさま広場は、体操「おばけのばけちゃ」を踊り、絵本「トリックオアトリート」を読んで気分はすっかりハロウィンになりました。
まずはおばけ探しをして遊びました。遊戯室に隠れているおばけを全部見付けることができたら、かぼちゃ帽子をゲット!職員の背中にもおばけが隠れていたので、見付けた幼児さんは、ここにいたの⁉と驚いた様子でした。ゲットしたかぼちゃ帽子をさっそく被ってくれた幼児さんたち。かぼちゃおばけに変身して、おばけたちの仲間入りができました。
次におばけゲームです。おばけすべり台、蜘蛛の巣くぐり、おばけの的あてなどで遊びました。特に人気だったのはおばけの的あてでした。
最後は「トリックオアトリート!」と呪文を唱えて魔女からお菓子をもらい、ハロウィンの雰囲気を楽しみながら、みんなで和気あいあいと過ごすことができました。

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