仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

高森東児童センター

  • 設置:平成6年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

コアラタイム・ベビータイム合同「おたのしみ人形劇」

2023/12/21

どんなお話が始まるかな?10組の親子がワクワクしながらステージを見つめます。
舞台の向こうは人形劇サークル「げろっぱ」さん。ゲロゲロッと登場したカエル君の案内で、まずは「3匹のこぶた」のお話です。こぶたを狙うオオカミにちょっぴりびっくりしたけれど、ママにしっかりつかまって観れば怖くなんかないもんね。次はカエル君のお友達がたくさん出てきて「かえるの合唱」。おなじみの曲に合わせて次々に可愛い人形が登場し、ノリノリダンスを踊ります。人形のユニークな動きや軽快な音楽につられ、職員が思わず体を動かすと、それを見た幼児さんもまねっこしてダンス!ダンス!ベビーちゃんも幼児さんもお母さんもみんなで人形劇を楽しむことができました。
ステージが終わると、シャンシャンと鈴の音とともに、サンタクロースが登場!ぽかんとした表情の子どもも、サンタさんからプレゼントをもらって嬉しそう。
わくわくドキドキ盛りだくさんの「おたのしみ人形劇」となりました。

やきいも&プチまつり

2023/11/08

2か月前、台風の接近と感染症の流行で延期になっていたセンターまつりが、リベンジ&コラボ企画としてついに開催!
広い館庭に170名を超える参加者が集まりはじまりはじまり~!オープニングの一輪車ショーは、5人のメンバーが観客の皆さんの間を通り抜けながらパフォーマンス!大きな拍手をもらいとてもキラキラしていました。
地域の方のコーナーの「スーパーボールすくい」や「将棋に挑戦」「ジャンケン・ポン&落花生で豆つまみ」はどれも大行列です!
遊びの3コーナー「とすけ」「たこやきビンゴ」「紙コップシューティング」は子ども育成会と子どもボランティアが大活躍!
たくさん遊んだ後は、焼きいもタイムです。3時間前から仕込んで出来上がった熱々ほくほくのお芋を食べ、参加者の顔も心もほっかほかになりましたとさ。
秋晴れの青空の下、元気な子ども達の歓声と温かく見守る地域の方の笑顔があふれていました。

子育てママの支援サロン・ぴよママ♪クラブ『ベビービクス』

2023/10/12

我が子を膝の上に乗せ親子で向き合いスタートしたベビービクス。
肩甲骨を意識しながら腕を回し、背中全体をほぐしたところで、音楽に合わせて抱っこで「ゆらゆら~くるくる~」とふれあいタイム。和んだ後は全員でよつんばいになり、床一面の黄色だらけおもちゃの中から、ひよこちゃんだけを探しました。後半には、みんなで電車ごっこ。あんよのできるお兄ちゃん組は、ママたちが見守る中トンネルやフラフープ、踏切、凸凹道をくぐったりジャンプしたり、ご機嫌の笑顔。ねんね組も、ちょっぴりお兄ちゃんの元気な姿を目で追いながら手足をバタバタさせていました。
クライマックスは、ママ達のダンスタイム。「新時代」に合わせて汗を流す中、子ども達もステップしたり腕を上げたりとノリノリでした。そして…親子で大きなバルーンのお家の中へ…。屋根がゆらゆらしフワ~ッと入ってくる風に歓声が上がっていました。
最後のストレッチタイムは島貫先生から、ほっこり子育てアドバイスもあり心も身体もリラックス。さっきまで興奮していた子ども達もちょこんとママの横に座っていました。

「スイカを食べよう」

2023/09/15

園庭の畑では、畑ボランティアさんと一緒に15種類の野菜を育てています。
夏の間、畑の片隅にゴロリゴロリと横たわっているスイカを見て「もう大きいよ。採っていい?」とスイカの収穫を心待ちにしていました。さあ、今日はいよいよみんなでスイカを味わいます!切り分けられた真っ赤なスイカに「うわ~!」と大きな歓声が上がりました。順番にスイカを選んだら早速ガブリッ。甘くてみずみずしい果汁が口の中いっぱいに広がって「うーん、美味しい!」「甘い!」互いに笑顔で顔を見合わせていました。厳しい残暑の中、汗びっしょりになって遊んでいた子どもたちにとって、冷たいスイカはとびきり美味しく感じたことでしょう。一方で、三角形の先っちょを少しずつかじりながら食べたり、ペッペッと種飛ばしを楽しんだり…。思い思いにスイカを味わいました。
夏の猛暑や生い茂る雑草、カラスのいたずらにも負けず大きく実ったスイカ。スイカを育ててくれた畑ボランティアさんに感謝しながら、収穫の喜びを分かち合うことができました。

わくわく親子体験ひろば「木工工作」

2023/08/19

市民センターと共催行事2回目は、仙台市建設職組合の皆さんに椅子作りを教えていただきました。
初めは、椅子の脚になる部分をのこぎりで切っていきます。「のこぎりを引くときに力を入れると、きれいに切れるよ。」と組合の方の説明を受けると、力持ちのお父さんやお母さんが木を押さえ、子ども達は一生懸命木を切っていきます。
切り終えた脚は、インパクトという工具を使って固定していきます。初めて使う工具に緊張しながらも、1つ1つ慎重に丁寧に固定していました。
組合の方の説明をよく聞いて、「木おもてと木うらはどっちかな?」と親子で確認し、椅子の座る部分になる板を並べていきます。そこに金槌を使って釘を打っていきます。初めにお父さん、お母さんが釘を打ち、続けて、子どもたちも恐る恐る釘を打っていきます。全部の釘を打ち終えると、とてもほっとした様子でした。
最後にやすりをかけると、「見てーツルツルになったよ。」と喜ぶ子どもたち。完成した椅子に座ると、嬉しそうな笑みを浮かべ、自分で作り上げたという達成感が溢れていました。

ママスポ「バランスボール」

2023/07/03

子育て中のママたちが簡単な運動を通して交流し、リフレッシュすることを目的にした「ママスポ」。
今回は、バランスボールエクササイズインストラクターの阿由葉麻衣子さんをお招きして、心と身体を整える運動を行いました。
初めはボールに座り、上下に身体を揺らしていきます。ボールに慣れてきたら、リズムに合わせて腕を左右に動かしたり、足を動かしたりと身体全体をほぐしていきます。段々と心もほぐれ、ママたちの会話も弾みます。
そんなママの様子を見て、子ども達もリズムに合わせて身体を上下に動かしたり、バランスボールに触れたり嬉しそう。親子でそれぞれバランスボールの時間を楽しんでいました。
「なんだか姿勢がよくなった気がする。」と活動後の身体の軽快さに驚きの声。
その後も先生から自宅でできるストレッチの方法を教えていただりと会話が盛り上がり、心も身体もリラックスしたひとときでした。

わくわく親子ひろば①「ゲル」組み立て体験

2023/06/03

東北文化学園大学工学部建築環境学科の八十川先生をお迎えし、親子でモンゴル民族の住居『ゲル』の組み立てに挑戦しました。
まず教授からの質問があり「ゲルって何のこと?」「一緒に旅をする羊の糞はとても大事。何故だと思う?」と映像をみながら、モンゴル民族や環境について学びました。
その後、実際にゲルを組み立てました。親子で「紐は馬の毛で出来ているんだって。全部手作りなんだね。」「扉の模様がかわいいね」と会話を楽しんだり感激したり…。ゲルの天窓から見える青空に「うわぁ~」と声が上がっていると、教授から「窓から天が見えるから天窓って言うんだよ」と教えてもらい、また一つ賢くなることができました。
学年や学校を問わずみんなで力を合わせ、ゲルの組み立てから解体までを経験し、汗いっぱい笑顔いっぱいの時間になりました。
我が子以外の子どもも見守り優しく声をかけるお父さんや、夫婦で協力し合うほほえましい姿も見られ、親子8組の様々な交流が見られました。

みんなでジャグリング!

2023/05/29

開場の合図で遊戯室に入ると後ろ向きに座る『みとちゃん』を発見。
ドキドキし入口で立ち止まる1年生達の中、上級生が「何やってるの?」と元気に声をかけると、みとちゃんが振り返り、さぁ!ショーの始まりです。
ディアボロが宙を舞うと圧倒されて後ずさりし、竹馬や脚立をあごの上に乗せるバランス技では「えーーー!!」と成功の度に大きな歓声と拍手。また、音楽に合わせたみとちゃんの踊りにうっとりする子ども達でした。
ショーの後はいよいよ体験タイム。ボールをもらい座ったままで頭の上やこめかみに乗せてストレッチ。ボールを投げ腕に当ててキャッチ、足に乗せて手でキャッチ、段々難しい技に挑戦していきます。ボールを上に投げてキャッチする間に何回手を叩けるかチャレンジでは大興奮でした。
最後はみとちゃんと一緒にクールダウン。ゆらゆら身体を動かして踊り、心も身体もまったりしました。

コアラタイム「たのしくあそぼう」

2023/04/25

今年度初めての「コアラタイム」は4組の幼児親子さんとスタートしました。
自己紹介と手遊び等の後は、『バスに乗って』をして、ママも子ども達もニコニコ笑顔に。
「5月5日は何の日かな?」の質問に「子どもの日!」と元気に答えてくれた子ども達。今回の活動は、こいのぼり作りです。
「どんな色にしようかな。」と親子で相談したり、小さくちぎってみたり、「どっちが長く破けるかな。」とママと競争したりとお花紙を使って楽しんでいました。
親子で協力して袋にお花紙を詰めた後は、頭としっぽをつけて、シールにぐりぐりの目を書いたらオリジナルこいのぼりの完成♪
「カラフルでかわいいね。」「ぷっくらしているね。」と親子で話しながら、お家で飾るために持ち帰りました。

親子でトランポリン

2023/03/11

子どもたちに大人気のトランポリンを今回は親子で挑戦しました。土曜日開催もありお父さん4名を含む25名の親子の参加がありました。
2台の大型トランポリンそれぞれに親子が乗り、向かい合って跳びながらジャンケンをしたりあっちむいてホイをしたりして楽しんでいました。
トランポリンは全身運動。弾む感触を味わいながら、「結構高く跳ぶなあ。」や「1分30秒も跳んだら充分です。」などと大人からの声があがる中、軽やかに跳び続ける子どもたち。そんな子どもたちの上達や体力に感心するばかり。
子どもたちもお父さんやお母さんと一緒に跳び、褒められて嬉しそうな笑顔や、もっと見てもらいたいとアピールをしていました。
トランポリンを跳びながら親子のコミュニケーションが深まるあたたかな時間となりました。

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