仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

六郷児童館

  • 設置:平成2年4月2日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:六郷市民センター、六郷保健センター、六郷証明発行センター

ぽっぷこーん広場

2023/01/31

寒波が訪れている中、定員いっぱいの5組の乳幼児親子に参加いただき「ぽっぷこーん広場」を開催しました。
手遊びの後、絵本『まめまきバス』(藤田ともひこ作)の読み聞かせ、その後、恵方巻の製作をしました。
七福神にあやかって7つの材料からできている話を聞きながら恵方巻を作りました。発泡スチロールやおはながみを使ってカラフルなマグロや卵や桜でんぶ、かんぴょう、きゅうりを白いフルーツキャップの酢飯と黒画用紙の海苔で巻いてでき上がりです。
活動の間、更生保護女性会の方々の見守りとサポートをいただき、お母さんたちも安心して製作をすることができました。

ときめきコンサート

2022/12/20

乳幼児親子を対象に、マーブルロードおおまちの空中オルガン奏者として有名な齋藤恵さんによる「ときめきコンサート」を行いました。
アンパンマンマーチやさんぽ、ツバメなど子どもたちに人気の曲をたくさん演奏してくださいました。慣れ親しんだ曲の演奏に、子どもも大人も手拍子をしたり、踊ったりしながら聴いて楽しんでいました。
更生保護女性会、六郷地区民生委員児童委員協議会の皆さまもお招きし、一緒に楽しみました。
最後には、恵さんがクリスマスソングを演奏すると、サンタさんに扮した館長がプレゼントを届けに登場!子どもも大人もみんなが心ときめく幸せな時間を過ごしました。

六郷市民まつり

2022/11/13

3年ぶりに開催される「六郷市民まつり」に向けて、児童館でも工作やゲームにチャレンジするコーナーを準備。
コロナの感染対策で事前申し込み制にしたところ、定員いっぱいの申し込みがあり子どもたちの期待が感じられました。
まつり当日、受付で消毒・検温を済ませた子どもたちが次々と入場し、遊びたいコーナーに向かいます。自分で作った「恐竜の卵」を手に乗せじっくり観察し不思議な動きを楽しむ子。ホバークラフトという空気の力を利用した物を使ってカーリングの要領で的当てに挑戦する子。各回の最後にはジュニアリーダーとのじゃんけん大会があり、大盛り上がり!
当日参加の子供たちのために設けたスライム作りのコーナーも参加者が絶えず笑顔がいっぱいの一日でした。

楽しく体験!六郷クラブ「ベガ号による天体観望会」

2022/10/21

2年ぶりに仙台市天文台から「ベガ号」が来てくれました。
少し雲が出たりもしたけれど、子どもたちの「星が見たい!」という思いが通じたのか、きれいに星が見える夜になりました。
木星、土星、こと座のベガ、そして、肉眼では見ることができない白鳥座の「アルビレオ」という二重星も見ることができ、子どもたちからも保護者の方からも「きれいですね」「参加してよかった」との声が聞かれました。
ボランティアの方々の天体望遠鏡でも星を見せていただき、順番を待つ間はタブレットPCを使った星のお話もあり、盛りだくさんの天体観望会となりました。

六郷お月見会

2022/09/10

良く晴れた秋の夜に、地域にお住まいの方と六郷お月見会を行いました。
最初は公園へ行き、虫の鳴き声を聴きました。耳を澄ませると、虫の種類によって違う鳴き方をしていることが分かりました。
次は2グループに分かれ、望遠鏡で月や土星の観察と簡単工作を交代制で行いました。星の観察では、タイミングによっては雲に隠れてしまいよく見えない時もありましたが、まんまるの月とかっこいい土星を見ることができました。望遠鏡を覗いた子供たちの瞳も、キラキラと輝いていました。簡単工作では、綺麗な満月にインスピレーションを刺激されたようで、思い思いの月面を描いていました。
家族や地域の方、友達との会話も弾み、楽しい夜となりました。

チャレンジデイ「けん玉道場」

2022/08/24

夏休みの最終日。チャレンジデイ「けん玉道場」を開催しました。
講師の「こま侍」蓬田拓氏をお迎えし、高難度の技を披露していただいた後、ご指導の下子どもたちは、けん玉にチャレンジしました。
まず始めに「こま侍」のけん玉やコマとの合わせ技を見学。大歓声が上がり、たくさんの拍手が鳴り響きました。子どもたちは実技に向けてやる気がどんどんアップ。
次にいよいよ実技に入ると熱心に説明を聞き、レベル別の技にそれぞれ挑戦しました。教わった一通りの技ができた人は検定3級にチャレンジ!みごと2名が合格証をいただきました。
参加した子どもたちからは「楽しかった!」という声と笑顔がみられ、大満足の夏休み最終日となりました。

脱出ゲーム②

2022/07/23

子どもたちの企画した「脱出ゲーム②」を夏休み最初の土曜日に開催しました。
スタッフは開催時間前に集合し、役割分担と流れを確認して、次はワクワクしながら会場準備。謎を遊戯室の机の下やブロックに貼りつけます。「ここだとすぐみつかるかな?」と隠し場所を相談して準備完了。
参加者が来館するとすかさず入り口に立ち、「参加ですか?」「名札を貼って、こちらでお待ちください」と大人顔負けの案内。時間になり進行係が内容説明をしてゲームスタート。1年生の参加者にも解けるよう次々とヒントを出してくれるスタッフ。目標の30分をちょっと超えたところで無事クリアに導くことができました。スタッフの達成感が大きく、「またやりたい!」と全員が話してくれました。

六郷子育てサロン「親子ビクスでリフレッシュ」

2022/06/30

乳幼児親子の申込者を対象に、六郷市民センター共催の親子ビクスを行いました。
講師の西間木先生にご指導いただきながら、腕を伸ばしたり大きく足を開いたり…涼しい和室で汗をかきながら気持ちの良い時間を過ごしました。水分補給のために荷物まで移動する時間も、親子共にハイハイのようなポーズで筋肉を動かしました。
普段忙しく育児に取り組んでいて運動の為にまとまった時間がなかなかとりづらい方にも、日常に運動を取り入れる方法がある事を教えていただきました。大人の膝に乗ったお子さんを、骨盤を支えてくるりと反転…安全にでんぐり返しができて、周囲から湧き上がる拍手!嬉しそうなお子さんの姿がとても印象的でした。

脱出ゲーム①

2022/05/28

「脱出ゲーム」って知っていますか?ゲームのクリアを目指して、いろいろなナゾやパズルを解いていく体験型ゲームです。
今回は、体験と企画ということで自分でもナゾを作ってみたい小学4年生~6年生の子どもたちが参加してくれました。
体験では4年生が室内を探索して、見つけ出したナゾをみんなで考えるスタイル。今回唯一の6年生は、4年生の解けなかったナゾを一人でじっくり考えて解いていました。みんなで力を合わせた結果、制限時間の30分以内にクリア!「楽しかったぁ!」と感想が聞こえました。
この体験の楽しさを伝えられるように全員で意見を出し合い1年生にも解けるナゾやストーリーを考えゲームの企画をしました。子供たちの企画した脱出ゲームは7月開催予定です。

ようこそ!児童クラブへ

2022/04/11

入学式が終わり授業が始まった月曜日に、児童クラブ新1年生対象に「ようこそ!児童クラブへ」を行いました。
まずは出席確認です。少し緊張した様子で姿勢を正して座る子ども達。
手をまっすぐに伸ばしてあげ、元気にお返事をしていました。
児童館のお部屋の紹介では学校から帰ってきてから毎日することの確認をしました。
そして児童館のお約束のお話です。楽しく遊ぶためのルールを聞いたあとに質問タイム。
質問をする子がいると子ども達の手があがります。
質問の答えを職員から聞くのではなく、子ども達が考えて答えていました。
自分たちで、ルールを守って遊ぶ事の大切さを考えるとても有意義な時間になりました。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ