仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

人来田マイスクール児童館

  • 設置:平成10年6月1日
  • 業務委託期間:令和6年4月1日~令和7年3月31日

クラフトタイム「ペットボトルキャップでカワイイぼうし作り」

2022/10/15

ペットボトルのキャップを使って帽子のブローチを2年生5名と3年生1名、民生委員の方1名の参加者で作りました。
くじびきで順番を決め、1人ずつ好きな柄の布と装飾用のリボン・バラの花などを選びました。それから、色とりどりの柄の布がたくさんあったので迷いながら選びました。子供たちはその布の柄に合うリボンやバラの花を目を輝かせて選んでいました。作り方は両面テープを剝がして張るだけの簡単な作業だったのでスムーズに作ることができ、子供たちの個性が光るステキな作品に仕上がりました。
最後に「簡単に作れて楽しかった。」「友達にプレゼントしたい」「友達と一緒に作ってみたい」などの感想を聞くことができました。

みんなきたきた人来田じどうかんまつり

2022/09/17

3年ぶりに行われた児童館まつり。今回はコロナの感染を防ぐため、募集人数100名の申込制にしました。
当日、子供たちはスタンプラリーのカードを首にさげて、6つのコーナーを回ります。根強い人気の『とすけ』『かめたたき』『スーパーボールすくい』をはじめ、新企画の『缶バッジづくり』、カラービーンズさんの『バルーンアート』、仙台市縄文の森広場さんの『縄文スタンプではがきづくり』もそれぞれ大盛況となりました。
「楽しかった」「来てよかった」の声がいたるところで聞かれ、子供たちの笑顔あふれる日となりました。
お忙しい中、ご協力いただきました皆様、ほんとうにありがとうございました。来年もお楽しみに!

スクラッチアート

2022/08/02

児童クラブのみんなでこの夏休み期間に、スクラッチアートに取り組みました。100円ショップで手に入る様々な種類のスクラッチアートを子どもたちが思い思いに選びます。
そこには黒い紙の上に風景や動物、曼荼羅模様等の線が薄く描いてあり、そこを先が尖った木の棒のペンでなぞって削っていきます。するとカラフルな色や金銀のホログラムが出てきて素敵な芸術作品ができます。削り方によって残すところ、線を入れるところを工夫すると同じ絵でも別の作品に仕上がるところが魅力です。
子どもたちは集中して自分の選んだ作品を仕上げました。それからすぐに掲示したので、友達の作品を鑑賞して楽しみました。
9月の児童館まつりには掲示しますので、ぜひ見に来てください。

花壇にお花を植えよう

2022/07/07

雨のため、一日遅れの花壇整備。子育て支援クラブの皆さんと児童クラブの子供たちが、児童館前にあるプランターの模様替えをしました。
最初に支援クラブの皆さんが、花が終わった苗を抜き取り、きれいにプランターの土を整えてくれました。
次に、子供たちは、オレンジや黄色のマリーゴールド、ピンクのなでしこ、赤や白の日々草を一つ一つやさしく、丁寧に植えました。
最後に、たっぷりと水をあげて作業は終了。プランターは素敵な夏バージョンに変身しました。作業中には花の名前を聞いたり植え方を教えてもらったり、子育て支援クラブの皆さんと子供たちの会話もはずみ、楽しく作業ができました。
毎回、季節の花を用意してくださる子育て支援クラブの皆さんに感謝しています。

子育てサロン「歯のだいじなお話」

2022/06/22

今回は太白区家庭健康課の歯科衛生士の佐藤清美さんを講師にお招きし、歯についてためになるお話をしていただきました。
人来田地区担当の保健師さんも同席してくださいました。
参加者は乳幼児親子さん二組で8か月と2歳のお子さんでしたが、二人の月齢に合わせてそれぞれ大切なことを丁寧に教えてくださいました。
どのようなフッ素を使ったらよいか、磨く歯はどこを重点的にするか、一日に磨く時期や回数のことなどもこと細かくお話を聞くことができました。会が終わっても保健師さんや歯科衛生士さんに発達の相談をそれぞれ個別に聞くことができました。
最後にみんな歯ブラシのおみやげをもらい、とても充実した行事になりました。

子育てサロン「みんなおいでよ!バルーンアート!」

2022/05/21

今年度の子育てサロンの始まりは、バルーンアート工房・カラービーンズさんのバルーンアートショーです。
「ひろしおにぃさーん!」の掛け声にカラフルな衣装のおじさん?が登場!
細長ーいバルーンをサッと膨らませ、ペンギンやクマ、ライオンと様々な形に風船を変身させる華麗な手さばきのショーに参加者の親子さんは楽しそうに見入っていました。
五月生まれのお母さんに特別バルーンアートの花束をプレゼント!などもあり、終始笑顔と拍手に包まれました。
楽しいショーの後は、みんなそれぞれに好きな動物やキャラクターを作ってもらって大満足!バルーンのおみやげもできました。
今回はサロンの始まりの会にふさわしい素敵な行事となりました。

児童クラブ「はじまりの会」

2022/04/04

春休み中の4月4日、児童クラブの「はじまりの会」を行いました。
最上級生となった4年生が会に向けて準備、立派に進行をしてくれました。
はじめに4年生代表から歓迎のことばがありました。
「仲良く遊びましょう。わからないことがあったら、いつでも聞いてください。」と頼もしいことばがありました。
次に1年生が、2~4年生の前に出て1人ひとり自己紹介をしました。
ドキドキだったと思いますが、自分の名前と「よろしくお願いします!」と元気に発表することができました。
2年生以上の子供たちも自己紹介をし、なごやかな雰囲気の中で顔合わせができました。
これから1年間、みんなで楽しい児童館生活を送ってほしいと思います。

縄文の森広場のワークショップ「革ひもで作ろう!」

2022/03/25

「革ひもで作ろう!」は、今年度最後の縄文の森広場さんとの共催行事です。児童クラブ33名が参加しました。
革ひもを2本組み合わせて、ミサンガかストラップを作ります。
1、2年生はミサンガです。自分の好きな色の組み合わせで2本革ひもを選び、右手と左手でひもを一本ずつ持ち、同じ方向にひもを縒りながら2本のひもを交差して一本のミサンガに作っていきます。
3年生以上はミサンガをまた半分にして一つのストラップに縒っていきます。出来上がると腕につけてみたり、友達と比べてみたり大興奮!
「縄文の森広場のスタッフさん、丁寧なご指導、ありがとうございました。」とみんなであいさつをして、大盛況のうちに行事終了となりました。

ひな壇飾り

2022/02/10

今年も子育て支援クラブの皆さんが、児童館の玄関横のギャラリーに、大きな七段飾りの雛人形を飾ってくれました。
ひな壇飾りには内裏雛だけでなく、官女や随身など数多くの人形が並んでいます。さらに現代では見慣れない雛道具もたくさん揃っています。子供たちが見てすぐ分かるように、その1つ1つに名前の札を付けて飾ってくれました。
いつもは子供の声が響くギャラリーが、今は華やかな中にも静かな雰囲気に包まれ、お内裏様とお雛様が微笑んで迎えてくれます。人形を見る子供たちの表情も少しほころんでいるように見えます。
子供たちが雛人形を見て季節を感じ、「桃の節句」の雰囲気を楽しめた経験をずっと忘れずにいてほしいなと思います。

粘土で干支づくり

2022/01/07

毎年縄文の森広場の方を講師にお招きし、その年の干支を粘土で作っています。今年の干支は寅。児童クラブの子供たち41名が参加して、一生懸命自分なりの寅を作りました。二つの部屋に分かれてそれぞれテレビを設置し、粘土のパーツの分け方や、中を空洞にするやり方、パーツのくっつけ方などとても丁寧に職員の方がテレビに映る画像を基に説明してくれました。どんな寅にしようか、どうしたら寅らしくなるのかなど子供たちの目は真剣そのもの。座っている寅、4本脚で立ってる寅、寝転んでる寅等々、個性的な寅たちができあがりました。この後、縄文の森広場に持っていき、焼いてもらって展示してもらいます。寅はどんな風にできあがるかな?子供たちも楽しみです。いい年になりますように!

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