仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

八木山南児童館

  • 設置:平成12年1月11日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:八木山南コミュニティ・センター

じどうかんお楽しみ会

2022/10/01

気持ち良い秋晴れの中、「じどうかんお楽しみ会」を行いました。
3年ぶりの開催となり、チケットは前日までで配布終了となりました。今までのオープニングはありませんでしたが、コーナー遊びは盛り沢山。
コミセンホールでは運動遊びコーナー、大広間では縁日風コーナー、遊戯室ではハロウィンにちなんだ工作やネイルコーナー、合計15ものコーナーが展開されました。どのコーナーも大盛況!ドキドキワクワクの2時間になりました。
そして子育て支援クラブ、東北福祉大学、仙台西高校JRC、八木山中学校、児童クラブの保護者の皆さん、素晴らしいスタッフに支えられ、無事に終了することができました。来館していただいた皆様も笑顔がはじける一日でした。ありがとうございました。

にこにこタイムスペシャル「人形劇」

2022/09/22

9月のにこにこタイムスペシャルでは、人形劇サークル「ぐぅちょきぱぁ」さんが人形劇を遊戯室で公演してくださいました。
当日は11組の幼児親子さんが来館して、皆で人形劇を楽しみました。劇の中ではこぶたやへび、カラフルないもむしなどの様々な動物の人形が出てきました。愉快な歌と音楽に合わせて動く人形たちと一緒に、子供たちも手拍子をしたり手遊びをしたりして楽しんで観劇をしました。劇に合わせて本物のしゃぼん玉が飛び出す演出もあり、会場は大いに盛り上がりました。
幼児親子さんは「人形劇楽しかったね。」と言葉を交わしていました。素敵なにこにこタイムスペシャルとなりました。
「ぐぅちょきぱぁ」の皆さんありがとうございました。

デコパージュ石けんを作ろう

2022/08/06

8月最初の土曜日、デコパージュ石けんを作る行事を行いました。
新型コロナウイルス感染拡大の影響で開催も危ぶまれましたが、感染防止対策をとりながら実施できたのはうれしいことでした。
最初に講師の先生から見本の作品を見せていただくと、子どもたちから「わあ、きれい。素敵。」と声が上がりました。そして、先生の用意してくださった色とりどりの紙ナプキンの中から好みの絵柄を選びます。どの子もでき上がりをイメージしながら花や蝶、動物などの模様の1枚を吟味して選んでいました。
その後、絵を切り抜いたり専用の液を塗ったりラメを加えたりして乾燥させれば完成です。石けんの他に、おまけで木製クリップも装飾して仕上げることができて、皆満足そうでした。

5児童館対抗チャレンジランキング

2022/07/27

夏休み恒例、5館対抗チャレンジランキング(通称チャレラン)が今年も始まりました。
NPOも含め、近隣の5児童館で同じ種目を競いランキングするという行事で、今年は豆つかみ、キャップつみ、ボールスローの3種目に決まりました。
紙皿の中の大豆を箸で移動する豆つかみでは、滑る豆に悪戦苦闘。土台は1個と決められたキャップつみでは、息をつめて慎重に重ねながらも計測前に崩れてしまってがっかり。キャッチボールは得意!と意気込んでも、直径20㎝の穴に入れるボールスローは思いのほか難しかったり。それでも子どもたちは、自己ベストの更新と八木山南児童館の1位獲得を目指して何度も挑んでいました。
夏休み終わりの表彰式まで熱き戦いが繰り広げられることでしょう。

親子陶芸教室

2022/06/18

作陶アトリエ「やきものぞうさん」の木村先生をお招きして親子陶芸教室を開催しました。
当日は木村先生の話をしっかり聞くことから始まります。木村先生の説明はとても分かりやすく面白かったです。見通しを持つことが大事とのことで作品のイメージを描いてから製作を開始しました。
自分のこねた粘土がそのまま世界で一つのマグカップになるので子供たちは皆真剣でした。パパやママ、おばあちゃんとの参加もあり、三世代で物作りの楽しい時間を共有しました。
最後に釉薬を使って色付けをして当日の作業は終了です。粘土の乾燥後に木村先生の窯で焼いていただき、作品の完成です。
完成はまだ先ですが楽しみですね。素敵な作品になりますように。

プラ板ストラップ作り

2022/05/30

4月から新1年生を迎えて賑やかさを増した児童クラブです。初々しさのあった1年生も約2か月が過ぎて児童館の生活に着実に慣れてきたようです。
南小運動会の振替休業日にプラ板ストラップ作りの行事を行いました。好きな漫画やアニメのキャラクターの下絵を選んで慎重に写して色を着けていきます。
納得がいくまで絵を仕上げたら次は順番に並んでトースターで焼きます。たちまち縮んで半分以下の大きさになりました。その様子を子供たちは夢中で眺めていました。
最後に作品を冷まして好きな色のリリアンをつけたらオリジナルストラップの完成です。
皆最後まで真剣に取り組みました。楽しい工作タイムとなりました。

幼児クラブ「はじまりの会」

2022/04/28

幼児クラブ「はじまりの会」 開催日:令和4年4月28日
今年度最初の幼児クラブ「はじまりの会」は、6組の参加でスタートしました。
まだ一人歩きを始めて日の浅い1歳さんからそろそろ3歳になる2歳さんまで、
お母さんと一緒に手遊びや体操をしたり、好きな遊びを自己紹介したり、絵本を見たりして活動を楽しみました。
支援クラブ「こあら」さんからはハンドベル演奏の御披露があり、会場からは大きな拍手が湧きました。
アンコールに応えての2度目の演奏では、『幸せなら手をたたこう』の曲に合わせて一緒に歌ったり、
手や足を鳴らしたりして、親子共々楽しむ姿が見られました。
最後に「こあら」さんよりお菓子のお土産をいただいて大事そうに持ち帰っていました。

1年を振り返って

2022/03/01

新型コロナの影響でたくさん実施できない行事もありましたが、その中で日々の生活から新しい発見もありました。
一輪車を乗れるようになった子、独楽を回せるようになった子、縄跳びが跳べるようになった子、折り紙を上手に折れるようになった子、皆が笑顔になれるように楽しく過ごしてきました。
チャレンジランキングでは自分の記録に一喜一憂したり、リース作りではグルーガンで飾り付けをしたりして、全員が1年間で成長しました。
4月、新しい季節で新1年生を迎えます。上級生として優しく接してくれることを期待しています。

児童クラブ活動の様子

2022/02/22

2月になりました。児童クラブの子供たちは粉雪舞う中でも館庭に出てマラソンや一輪車などをして活発に過ごしました。
雪が積もった日は館庭が使えないため室内で活動をします。室内遊びの中でも最近は工作タイムで作成したぶんぶんゴマをして遊ぶことが子供たちの間で人気のようです。
ぶんぶんごまとは中央部に開けた2つの穴に通した紐を引くことで厚紙などの板を回転させる伝統的な玩具です。上手に回ったら「先生見て!」と子供たちは得意気に見せてくれます。簡単に作ることができ、個別で遊べるのでコロナ禍でも安心して楽しめるところも良い所です。
今年度もあっという間に残り一月となりました。日々のびのびと育つ子供たちを今後も見守っていきます。

独楽まわしにチャレンジ

2022/01/15

寒さが身にしみる年明けとなりました。児童館を利用する子供たちは寒さにも負けず元気いっぱいです。今月は講師の先生をお招きして「独楽まわしにチャレンジ」を開催しました。当日は12名の小学生が参加しました。最初に講師の先生による独楽回しとけん玉の技の披露がありました。腕に巻いた紐を独楽が渡ったり、けん玉が空中で回転したりして魔法のような技の数々に会場は大いに盛り上がりました。独楽を回せなかった児童も講師の先生から直接回し方を教わり、回せるようになりました。後半はけん玉にもチャレンジする時間もありました。持ち方や体の使い方などの基礎を教えてもらいました。楽しくあっという間のひと時でした。

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