仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

桂児童センター

  • 設置:平成13年12月4日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:桂市民センター

小学生タイム「ファンルームで作ろう」

2022/09/17

今回の小学生タイムは、カラフルゴム(ファンルーム)を使ったブレスレット作りでした。
好きな3色を選び、(カラフルゴムだけに、選ぶのも楽しみの1つ)手首のサイズに合わせて計40~48個のゴムを使用し、プラスチックのフォークを編み機代わりにしてゴムを編んで作りました。
簡単な作業なので、子どもたちはすぐにコツを掴み、集中し黙々と編んでいました。早い子だと20分程で完成することができていました。自分好みのブレスレットを作ることができ、大満足な子どもたちでした。

ちびっこ夏まつり

2022/08/23

夏休み最後の火曜日、幼児親子を招いて「ちびっこ夏まつり」を行いました。
市民企画会実行委員の児童クラブ小学生が中心になり計画を立て準備を進めました。当日は4組の親子が参加しました。
ダンスクラブのダンスがオープニングを飾り、その後は児童クラブの小学生が各コーナーを担当して幼児さんをお迎えしました。
宝さがしゲームやお菓子釣り、動物風船作り、的あてコーナー、なぞなぞ迷路やお話の部屋など盛りだくさんの内容で楽しい時間を過ごすことができました。
小学生の案内係の誘導もスムーズで、コーナーを要領よく回れたようです。お客様もお迎えする小学生も笑顔があふれた一日でした。

ジュニアカレッジ「ウォーターカーニバル」

2022/07/23

今回の「ウォーターカーニバル」は、企画委員(5、6年生)が考えた「ペットボトルロケット飛ばし・宝取り・水合戦」を桂父さんずの方々、将監中学校の「CoCo活」に応募してくれた中学生ボランティアにも手伝ってもらい開催しました。
宝取りで相手チームの水風船を奪い合ったり、水合戦で、水鉄砲を持った小学生に水を掛けられ、バケツの水で応戦するなど、お互い全身ビシャビシャに濡れました。そして、初めは距離があった小学生と中学生ですが、すっかり仲良くなり、ペットボトルロケットを飛ばす時は、中学生が自ら小学生の補助に入り、飛ばしてくれました。
最後に中学生から、「こんなに濡れるとは思わなかったけど、小学生が喜んでくれてやりがいがあった。」「小学生めっちゃ可愛かった。」「又、機会があったら、是非参加したい。」などの感想をもらいました。

小学生タイム「ピロポロ」

2022/06/25

今回の小学生タイムは、遊戯室でニュースポーツ「ピロポロ」を行いました。
参加した子どもたちは、全員、経験者で、わくわくして遊び方の説明を聞いていました。
ゲームでは、上手にボールをパスしたり、苦戦しながらも、スティックでボールをはじいたり、チームメイトに「ナイス!」と声援を送るなど一生懸命取り組みました。
行事が終わった後も、「いい汗かいた。」「またやりたい。」という声があり、子ども達は、楽しい時間をすごせたようです。

小学生タイム「プラバン」

2022/05/28

今年度最初の小学生タイムは、「プラバン作り」でした。予めプラバンのサイズを伝えていたので、描きたい絵柄を紙に書いてきたり、本を持参するなどし、子どもたちの意欲的な姿が見られました。
黒ペンで絵を描いた後は、色鉛筆とカラーペンで色塗りをしました。ペンを使用した子は、はみ出さないよう慎重に、色鉛筆の子はちゃんと色がついているのか心配しながら塗っていましたが、どの子も楽しそうに作業していました。
最後にプラバンを焼いた時は、トースターの中でぐにゃりと曲がる様子を「ワー」「キャー」と叫びながら見守っていた子どもたち。
約4分の1に縮まったプラバンを見て、「カワイイ!!」と皆とても喜んで、キーホルダーにして持ち帰りました。

たんぽぽタイム「はじまり会」

2022/04/28

今年度もたんぽぽタイムが始まりました。
1回目は知らない親子同士がお友達になってもらいたいと思い、自己紹介カードを作りました。
その後、そのカードを使って曲の間親子で歩き、曲が止まったら近くにいる親子同士で、お互いに自己紹介をするというゲームをしました。
一人一人と「子どもの名前」「マイブーム」等を書いた名刺を交換すると、
「家の子と同じ!」とか、家での遊びや様子に会話が弾んでいました。
そして、中々次のスタートが出来ないという場面も見られましたが、
親子でお友達を作ったり、今まで知らなかったお友達の一面を知る会になりました。
このように「たんぽぽタイム」では、年間を通して、親子で楽しめる活動を用意しています。
今年度もたくさんの方々のご参加をお待ちしています。

明治チョコレート教室

2022/03/18

児童クラブの小学生を対象に明治主催の「カカオ・チョコレート教室を開催ました。
実物大のカカオの模型を見せてもらったり、カカオが成長してチョコレートになるまで何年かかるかなどをクイズ形式で教えてもらいました。そのことで、みんなが大好きなチョコレートの秘密を楽しみながら知ることができました。
チョコレートの秘密を知った後は、自分だけの巨大マーブルチョコの筒作りをしました。ねり絵のキャラクターをぬる時は、お手本を真似する子や「このバスはチョコレート色にしよう!」「このキャラはこの色でぬろう!」などとそれぞれ楽しそうにぬっていました。
そして、ぬり終わったぬり絵を貼ってもらい、中にマーブルチョコレートを入れて、「巨大オリジナルマーブルチョコ」が完成しました。
それを、みんな嬉しそうに家に持って帰りました。

「けん玉名人と遊ぼう」の行事を通じて

2022/02/15

1月、「けん玉名人と遊ぼう」という行事で講師の小野寺ゴリさんに教えて頂き、けん玉にチャレンジする児童が多く見られるようになりました。
けん玉が得意な児童が、「こう持った方がやりやすいよ」などと、技のコツを他の児童に教えるようになり、なかなか技を決まらず苦戦していた児童も、技が決まるようになってきました。技が決った時は、「出来たー!」と友達と一緒に喜んだり、職員にも満面の笑みで教えてくれます。
児童達は、今まで出来なかったことが出来た時の達成感を味わうことで、けん玉が好きになり「次はもっと難しいけん玉の技に挑戦しよう!」と意欲的に取り組んでいます。

けん玉名人とあそぼう

2022/01/29

小学生を対象に講師の石巻剣玉部の小野寺ゴリさんをお招きして、「けん玉名人とあそぼう」を開催しました。当日は、けん玉名人こと、ゴリさんが数々の圧巻のパフォーマンスを披露し、参加した子ども達から、「おーっ!」と歓声が上がりました。その後、子ども達は、けん玉を楽しみながら技の上達に繋がるドキドキワクワクのバランスゲームなどの遊びをしました。更に、ゲームが終わった後、名人直伝のけん玉が上手になるコツや、かっこよく見える名人ならではのやり方を子ども達に教えてくれました。子ども達は、「やってみたい」という思いで、全員が目を輝かせて話を聞いていました。行事が終わった後も、児童センターに残って練習をしていた子どもが多くいました。

クリスマスリースを作ろう

2021/12/18

今月の小学生タイムでは、クリスマスリース作りをしました。入室する時、オーナメントのキラキラしたハート、星、ベルの中から
「自分の好きなものを1つ選んでね。」と職員から言われると、子ども達は、目を輝かせて選び、席に座りました。フェルトのひいらぎの葉を付け、最後にキラキラふわふわした飾りを添える時は、パーツを置いてみて考える子、「〇〇くんって工作得意だよね。」と参考にする子、直感で次々と付けていく子など様々でした。そして、一人一人が工夫して個性あふれる作品を作っていました。
当日は初積雪の日で、職員が心配したにも関わらず欠席もなく、持参物をきちんと持って時間前に集合し、参加者の期待の高さが伺える行事でした。

前のページへ

次のページへ

ページトップへ