仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

台原児童館

  • 設置:平成15年4月3日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

そらまめクラブのお楽しみ会

2021/12/14

そらまめクラブのお楽しみ会は、手遊びからスタートしました。それから、大きなクリスマスツリーの飾り付けを子どもたちに手伝ってもらって行いました。いよいよ、親子活動のメイン、工作です。円錐を二つ作り、一つにはサンタクロースの顔を、もう一つにはクリスマスツリーをデザインするのです。お母さんたちは、子どもと熱心に取り組み、たちまち親子の笑顔の輪が広がりました。作った飾りは、中に鈴をぶら下げて、ベルにして完成です。続いてのパネルシアター「森のクリスマス」では、このベルを音楽に合わせて鳴らす子が見られました。最後は、大きなサンタクロースが登場し、魔法をいくつか見せてくれた後、みんなにプレゼントを渡してくれました。親子でとても楽しい時間を共有することができました。

布おもちゃで遊ぼう

2021/11/12

毎年好評の「森のおもちゃ図書館」からお借りしてきた手作り布おもちゃで遊ぶ企画です。布おもちゃは軽くて柔らかいので、投げたり、落としたりしても安全です。また、汚れてもこまめに洗濯することで、清潔さを保つことができる優れものです。ぜひ手に取って、布おもちゃの素晴らしさと、遊びの楽しさを味わってほしいと考えました。遊戯室の壁やフロアに4つのコーナーを設け、いよいよ始まりです。壁を利用したコーナーは、鬼にボールが当たると「(鬼が)参りました」と頭を下げる仕掛けがあり、思わず笑ってしまいます。木にどんどんリンゴを貼り付ける遊びは、ニュートンもびっくりです。そのほかにも、布絵本「でんしゃにのって」、魚釣り遊び、お弁当の各コーナーがありました。1歳児たちが、それぞれお気に入りの布おもちゃを見つけ、繰り返し遊ぶ様子が見られました。夢がいっぱい詰まった手作りおもちゃの遊び、来年もお楽しみに。

ちびっこちゃんハロウィン

2021/10/30

待ちに待った「ちびっこちゃんハロウィン」、いよいよスタートです。会場の遊戯室には可愛い仮装をしたちびっこちゃんが続々と集まってきました。いつもと違う雰囲気に、みんなの気持ちは徐々に高まってきます。会場には、遊びのコーナーが6つ、工作コーナーが3つ、フォトコーナーが1つと、充実のコンテンツです。工作で作ったカボチャパンツとカボチャのお面を身に付け、各コーナーを回る子どもの姿が可愛らしく、印象的でした。特別企画のSHIHOさんのフォトコーナーも大盛況で、多くの素敵な家族が、記念写真を撮影していました。あっという間に閉会の時間になりましたが、帰っていく子どもたちの小さな手には、児童クラブの子どもたちが作ったハロウィンバージョンの折り紙の景品や子育て支援クラブからのプレゼントが、しっかりと握られていました。

ロール芯で遊ぼう

2021/09/27

みんなで遊ぼうデーのプログラム、今回はキッチンペーパーのロール芯を使っての「ロール芯で遊ぼう」です。ピタゴラスイッチの様に、工夫してピンポン玉やビー玉が転がる様子を楽しみます。お手本を参考にしながら、芯を二つに切ります。それから、芯をテープで固定してコースを作り、玉を上から転がします。コースを追加したり、角度を調整したりして、落ちるスピードを変えて、繰り返し遊びました。どのグループも協力して活動する様子が見られ、参加者全員とても楽しい時間でした。好評だったので活動時間も10分間超過と、おまけしてしまいました。

夏休み工作ー染め物をしよう!

2021/08/07

夏休みのお楽しみ行事です。子どもたちは、それぞれ布につけてみたい模様のイメージをすでに頭の中に描いていました。染料は、カレー粉にも使われるターメリックを使用しました。まず、生地の裏地になる部分にビー玉を包んで輪ゴムで止めたり、ビー玉を使用しないで輪ゴムで止めたりして、準備をします。それから、染料に浸け、水洗いし、さらには酢水に浸して色止めをしました。最後にもう一度水洗いをして、輪ゴムやビー玉を外し、乾燥させると出来上がりです。全員の作品がとても美しく発色し、模様も素敵に浮かび上がりました。みんなうれしそうな顔です。感想を尋ねると「想像していたよりも楽しかった」「きれいに染まってよかった」という声が返ってきました。

ゆらゆらたんたん「ミニアスレチックあそび」

2021/07/09

あいにくの雨、「雨のため児童館まで行けません」という連絡が2組ありました。
そのために参加人数は幼児さん5名、お母さん5名の10名となりました。少人数で残念ではありましたが、広い遊戯室でアスレチック遊びを存分に楽しむことができました。でこぼこマットが人気で、幼児さんがハイハイしながら嬉々として進んでいました。2台あるプラズマカーに親子で乗って楽しむ様子も見られました。ボール遊びは、ぽんぽんボールがもう少し上がってくれるとよかったのですが中途半端な高さで、印象は不発という感じになりました。それでも、お母さんたちは笑ってくれたので、この行事を楽しく終えることができました。

スライムを作ろう

2021/06/19

久しぶりの小学生の企画行事「スライムを作ろう」を実施しました。初めて経験する子も、作ったことがある子も、試作品のスライムを見せると目を輝かせていました。いよいよ作り方に入ります。説明を聞いてから、まず一つ作りました。のばしたり、こねたり、棒に巻き付けたりと、子どもたちがそれぞれのスライムの形の変化を楽しみました。ひとしきり遊んだ後で、まだ時間に余裕があったので、もう一つ作ることにすると、みんな大喜びでした。「スライムがこんなにのびるなんて知らなかった」「スライムを二つも作ることができて楽しかった」と感想を発表してくれました。次にスライム作りの企画をするときには、内容をさらに発展させたいと考えています。次回をお楽しみに。

赤ちゃんがいるママのためのヨガ

2021/05/21

最初にみどり先生から「子どもがよい子にしていなくても大丈夫です。お母さんんもできる範囲で参加してください。」とお話があり、参加したお母さん方はリラックスして活動できました。難しい動きのヨガではなく、赤ちゃんを抱っこしながらでもできるストレッチのような動きで、じっくり体をほぐすことができました。初めて来館した親子もいましたが、このような機会を経て、たくさん遊びに来てほしいと思います。

のはら文庫のお話会

2021/03/10

のはら文庫のお話会は、今年度3回目の開催で、乳幼児親子10組21名の参加でした。
わらべ歌遊びや紙芝居、絵本の読み聞かせなど充実した内容で、大いに盛り上がりました。
わらべ歌遊びでは親子が顔を合わせて遊び、素敵な笑顔がたくさん見られました。紙芝居や本の読み聞かせでは、幼児さんたちが熱心に聞き入り、その様子をお母さんたちがゆったりとくつろいで眺めています。そんな至福の時間となりました。3回のみの実施でしたが、季節に合わせた内容で、参加の皆さんに楽しんでいただきました。

三本松市民センターまつり「ミュージックベルクラブ発表」

2018/10/14

今年も三本松市民センターまつりのステージに、台原児童館ミュージックベルクラブが出演しました。ミュージックベルクラブは講師安倍恵子先生のご指導のもと、3年生と4年生の7名で土曜日を中心に活動しています。ミュージックベルは、メンバーひとりひとりが担当する音の繋がりと重なりで、ひとつの音楽が完成します。ですから、自分が担当する音を奏でる緊張感がとても大きいのです。ステージに立つ緊張感もあるなかで、1回の本番に集中して演奏しきった子どもたちの音色や姿はとても素晴らしかったです。保護者の方や、地域の皆さんに練習の成果を発表する貴重な時間をいただきました。ありがとうございます。

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