仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

東部児童館

  • 設置:平成5年4月6日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:東部市民センター

ちょこっとたいむスペシャル

2022/04/26

今年度初めての「ちょこっとたいむスペシャル」は、幼児クラブに申し込まれた親子も参加して開催されました。
季節は春、外の桜は散ってしまいましたが、当日はお花紙で作った桜を飾り、雰囲気を出しました。
そして桜の木のパネルも登場。
ふわっとさせた布の桜吹雪の下を、乳幼児親子が通り、木の枝に次々と緑のお花をつけていきました。
桜は緑に早変わり!あおむしも登場し、最後に「はらぺこあおむし」の絵本を楽しみました。
幼児クラブは5月から本格的に開始、他の乳幼児親子向けの行事も紹介させていただきました。
出会いの季節…親子同士の顔合わせもできました。
今年度もぜひ、たくさん児童館に遊びに来ていただきたいと思っております。

みんなの夢をこいのぼりへ

2022/03/25

児童クラブの小学生の子どもたちで、宮城野区文化センターに飾るためのこいのぼり作りをしました。
作ったこいのぼりは3種類。お花紙で作った花や画用紙を丸めたものをうろこに見立て、立体感が出るこいのぼりを目指しました。
うろこの配色や配置は子どもたちが一生懸命考えた部分もあり、とても華やかで綺麗な仕上がりになったと思います。また、子どもたちがたくさん作ったミニこいのぼりもそれぞれの個性が光るものとなりました。
完成したこいのぼりを見た子は、「これ私が作った!」と嬉しそうに自分の作品に指をさして教えてくれました。
宮城野区文化センターの空を泳ぐこいのぼりを見られる日が待ち遠しいです。

体育館で遊ぼう!

2022/02/28

「ただいま!今日、体育館で遊べるの?遊びたい!」今週も元気に子ども達が登館してきました。
毎週月曜日は東部市民センターが休館日です。館庭のない東部児童館(本館)の子ども達にとって毎週月曜日は、市民センターの体育館で、子ども達が思いっきり運動遊びが出来る日です。今日も笑顔いっぱいです。子ども達は「ドッジボール」が大好きです。
ペットボトルのキャップを使い落とされないように逃げる「キャップ落とし」も人気。バランスを取りながら逃げるのが難しく、最後まで残った人が勝ちです。
職員にとっては、コロナ渦でも新しい遊びを教えられる日です。

ぽかぽか毛糸工作

2022/01/22

1月に入り、初めての小学生対象の館内企画行事でした。まず、縦・横12cmのあらかじめ縦糸を巻いたダンボールの台紙に、ヘアピンを使って、横糸を編んでいく作業をしました。子どもたちは真剣な表情で編み方の説明を聞き、1段・2段と丁寧に編んでいきました。また、1本目の毛糸が編み終わると2本目の毛糸を繋ぎ合わせ、最後まで台紙いっぱいに編み、コースターを仕上げていきました。全体を通し、子どもたちはコースター作りに一生懸命取り組み、「できたよ。」という喜びの声が聞こえ、達成感を味わえたと思います。寒い季節にあたたかい毛糸を使って製作できる、季節にぴったりな企画行事となりました。

わくわくじどうかん ちびリンピック

2021/12/21

近隣の5館(幸町・枡江・燕沢・鶴ヶ谷西・東部)による事業「わくわくじどうかん ちびリンピック」が、11月から1月にかけて各館で行われております。
12月21日は東部児童館を会場に開催されました。当日は天候にも恵まれ、14組の親子が参加してくれました。
段ボール迷路やバイキンマンの的あてなどの遊具で各々楽しく遊んだり、シールをぺたぺた貼ってメダルを作ったりしました。
最後に「あわてんぼうのサンタクロース」のダンスに合わせて、サンタクロースが登場し、会場は大盛り上がり!プレゼントをもらい、楽しいひとときとなりました。

ちょこっとたいむスペシャル わくわくひろば

2021/11/30

乳幼児親子を対象に、『ちょこっとたいむスペシャルわくわくひろば』を実施しました。『音♡あそびユニットグループK2』の二人にお越しいただきました。
生演奏の曲に合わせ、親子で段ボールの太鼓を叩いたり、なるこを鳴らしたりと、お客さんも一緒に演奏しました。そして会場が一体となり、すばらしい音楽を作り上げました。
また、人形劇や風船のパフォーマンスも観賞しました。素敵な歌声とゆかいな音楽に合わせて、子どもたちがリズムにのって踊り、保護者が一緒に手拍子をして、笑顔で楽しむ姿が印象的でした。

秋を探そう!

2021/10/23

今年度初めての小学生対象の館外企画でした。東仙台地区民生委員・児童委員協議会主任児童委員の田頭さん・高橋さんのお二人にご協力頂き、学区内の「案内公園」に行きました。普段通学路として歩いている道端に咲いている花や葉を観察しながら行き、公園では、職員・民生委員の方も一緒に鬼ごっこをして楽しみました。館に帰ってきてからは、自分で拾ってきた落ち葉で「しおり」を作りました。どの作品も子どもたちの感性豊かなものばかりでした。また、「松ぼっくりのハリネズミ」のお土産に大喜びでした。朝突然の雨でハラハラしましたが、出発する頃にはお天気となり、最後は子どもたちから「楽しかった!!」と笑顔いっぱいの感想が聞けました。

児童クラブ帰りの会

2021/09/24

 児童クラブでは、毎日4時20分頃から、「帰りの会」を行っております。学校から帰ってきて、その時まで元気いっぱい遊んでいた子ども達も、片付けの音楽が鳴ると、おもちゃを片付け、遊戯室に集まってきます。
「帰りの会」では、職員が連絡を伝えた後、絵本の読み聞かせやクイズなどをしています。最近は4・5年生の「わくわくスタッフ」の皆さんが、週2回、読み聞かせやクイズで盛り上げてくれています。正確な時間を当てる「ぴったりショー」も人気です。目をつぶって、それぞれが数えて、30秒ピッタリになったら手を挙げ、誰が正確な時間と近かったかを発表するゲームです。わくわくスタッフの出し物も上手で、皆楽しく参加しています。

「新聞紙であそぼう-ねずみ君の大冒険-」

2021/08/11

広い体育館に集まった子どもたちは、配られた新聞紙に興味津々でした。説明を聞きながら折り進めると、まるで海賊が被るような帽子となり、大きな船へと姿を変えていきました。折り方が分からない子のまわりには、教えてあげようとする子が集まり、一体感も高まっていました。「みんなで宝船を見つけに行こう」という掛け声で、大きな船を持ち、ついに新聞紙の大海原へと近づきます。ところがここで嵐に襲われ、船が破損するという展開となりました。開いてみると…なんとライフジャケットに早変わりしていてもう安心…そのまま歓声をあげて海へととび込んでいきました。豊かなストーリー性を持った遊びは、夏休みの楽しい思い出になりました。

わらべうたを楽しもう!

2021/07/07

 今年度初めて講師の先生をお招きしての乳幼児親子企画でした。講師は「宮城わらべうたの会」の小原紀子先生。あいにくの朝から雨の日でしたが、7組14名の乳幼児親子が参加してくれました。参加者の中には、小原先生を訪ねて参加してくださった方もいました。1歳児親子中心の内容で、わらべうたに合わせて体全体を動かして遊びました。子供たちはもちろん、お母さんたちの笑い声が絶えず、あっという間に45分が過ぎました。「お子さんが頑張った事・出来た事を褒めてください。」「毎日頑張っている自分を褒めてください。」という先生の言葉と、七夕ということで先生手作りの星形の風車のお土産を頂き、素敵な時間を過ごせました。

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