仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

古城児童館

  • 設置:平成11年12月11日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:古城コミュニティ・センター

ふるふるDAYS「ドッジボール」

2022/04/20、21

今年度初めての「ふるふるDAYS」は、ドッジボ-ルです。
1日目は前半を1年生、後半を2年生以上に分けて行いました。
1年生は、まずルール確認をして試合に挑みます。
あてられて外野に出ても果敢に攻めて内野に戻る積極的な1年生。翌日への期待感も高まります。
2日目はコミセンのホールで全学年一緒に行いました。
体の大きな上級生。ボールのスピードも1年生とは違います。でもそこは高学年。1年生には手加減してくれます。
それでも、スピード感と迫力にあふれた展開にどちらも譲らず2回戦とも引き分けとなりました。
6年生からは「1年生に当てようと思ったのに超逃げられた!」との声が。
これからボール遊びが盛り上がりそうな予感でとても嬉しくなりました。

ふるふるDAYS「なわとび」

2022/03/24

各コーナーに分かれて思い思いになわとびを楽しみました。
まずはなわとびを手に取り、長さや重さなど自分にちょうどいい一本を選ぶところからスタートです。あやとびや二重とびなど様々な種目にチャレンジする「なわとび検定コーナー」、5分間で何回とべるかを計測する「前とび最高記録に挑戦コーナー」そして「長なわコーナー8の字とび」。
各コーナーでは去年の自己ベストを更新しようと練習に励む姿や、長なわをとぶタイミングを計り、友だちと声を掛け合う姿などが見られました。
そして最後の締めは「チーム対抗なわとびリレー」です。接戦で歓声があがり、本日一番の盛り上がり。沢山体を動かし、一本のなわとびを使いいろんな遊び方を体験できた1日でした。
来年度も様々な行事を企画しています。お楽しみに。

ふるふるDAYS「毛糸で小物入れを作ろう」

2022/02/14.15.16.18

今回の工作は紙コップと毛糸を使っての小物入れ作り。
試作の段階で、男女問わず作りたくなるようなデザインを考えます。
一色編みでリボン等を使いふんわり可愛い系と二色編みの“鬼滅柄”の2種類を準備して、受付時に希望のデザインと色を選びました。
密を避け、10人以下で4日間に渡り実施。職員も交代でサポートしました。
子ども達は黙々と紙コップに毛糸を巻き付けていきます。覚えてしまえば簡単でも、中々根気がいる作業を集中して行っていました。
完成した作品を手に「何をいれようかな?」「バレンタインにパパにチョコいれてあげたいな」と楽しそうに話していました。後日自宅でも作ったとの声もありました。

ふるふるサタデー「ストリートオルガン&パフォーマンスショー」

2022/01/22

先日、コロナウィルスの感染対策をしっかりと行い、芸術家派遣事業「ストリートオルガン&パフォーマンスショー」を開催しました。講師に「オルゴールの熊さん」をお招きして、マリオネット・ストリートオルガン演奏・バルーンアートのプログラムを楽しみました。子どもたちは、繊細な動きをするマリオネットを食い入るように見つめ、様々なサイズのオルゴールの音色に笑顔になり、ワクワクドキドキ…熊さんの手から作られるバルーンアートに歓声をあげとても喜んでいました。今回、乳幼児親子・中学生・児童クラブの親子と多様な世代が久しぶりに集い、普段触れる機会がないパフォーマンスを間近で堪能し、とても楽しい時間となりました。

ふるふるDAYS「かくし芸大会」

2021/12/23

今回名乗りをあげた3~5年生の8名の子どもスタッフは、12月初旬から、皆に渡すプレゼントを90個作り、PRポスターを書き館内に掲示。期待感を高めます。出演者も2回の練習とリハーサルを終え本番へ。さあ!古城かくし芸大会の始まりです。手話ソングクラブの「虹」からスタート。ダンスにコマ、ピアノにクイズとバラエティーに富んだ発表が展開し、見ている子どもたちからは自然に拍手が沸き起こります。練習で失敗した子も本番は上手に披露することができて安堵と笑顔の出演者たち。職員のかくし芸のハンドベルにうっとりしていると、鈴の音が…。サンタさんがプレゼントを持って来てくれました。プレゼントを手にした子ども達の顔は達成感と満足感一杯の笑顔でした。

手話ソングクラブ「本番撮影」

2021/11/13

爽やかな秋晴れの中、手話ソングクラブの本番撮影が行われました。今年は感染防止のため動画を撮って発表することになりました。この日の為に一生懸命練習を積み重ねてきた手話ソングクラブ。今年は、八軒中学校合唱部が歌う「虹」に合わせて手話を披露しました。指導して下さっている手話コーラス「秋桜」さんにも動画に参加していただきました。動画を撮影するのは、「じどうかんなうチャンネル」の子どもたち。Go-proカメラを持って、クラブの面々を様々な角度から撮っていきます。挨拶から一曲終わるまでカットなしの一発勝負で、緊張感漂う中、子どもたちは集中して堂々と手話をしていました。撮影が終わると、達成感と安心感に満ち溢れた表情で帰っていく姿が見られました。

「にこにこ広場 ミニうんどう会」

2021/10/21

天気にも恵まれ「うんどう会日和」の中「ミニうんどう会」が開催されました。
遊戯室に広がるカラフルな万国旗を見て歓声をあげる幼児親子のみなさん。2チームに分かれ「かけっこ」「障害物競争」「パラバルーンを使った親子競技」の3種目を行いました。「よーいどん!」のスタートの合図と共に駆けてゆく子どもたち。「できたよ~」と満面の笑みでゴールから戻ってくる姿もほほえましく、終始我が子の成長した姿を見守るお母さんたちの温かな雰囲気に包まれたうんどう会になりました。最後に、一人ひとり名前を呼ばれ、キャンディーレイのメダル贈呈と沢山の拍手をもらった子どもたちは、少し恥ずかしそうにしながらも自信に満ちたいい笑顔でした。

ふるふるDAYS「スライム作り」

2021/09/27・28

今回はハンドソープを使って、「ふわふわスライム」作りに挑戦しました。自分で色水を選び、洗濯のりやホウ砂水の分量を計ります。これにハンドソープ10プッシュ分を加え、混ぜたり、こねたりして出来上がったスライム。子どもたちはとても満足気な表情を浮かべていました。スライムの感触を楽しみつつ、口々に「冷たくて気持ちいい!!」「ぬるぬるして気持ち悪い!」とか、「おいしそうで食べちゃいたい!」などの感想を楽しそうに話していました。終了後は「また作りたい!」「二回目は出来ないの?」と声があり、機会があればまた来年度にも違う形の企画で開催出来たらいいなと思います。

囲碁タイム 将棋タイム

2021/08/02

夏休み期間に講師の先生をお招きして日本の伝統遊びの囲碁、将棋に親しみました。
今回は新型コロナウイルス感染症対策の一つとして、児童館での密を避けるためにコミュニティーセンターの和室をお借りしての実施となりました。どちらも初めて体験する参加者が多く、初日は駒の動かし方、碁石の動かし方を習い、まずは先生と対局します。慣れてきたらお友だちと対局です。どの子もどの勝負も真剣そのもの!今回の体験から地域の将棋クラブに入会した子がいたり、児童館での日常活動でも頻繁に将棋や囲碁の対局を楽しむ子どもたちの姿を目にするようになりました。
3日間集中して行うことにより参加した子どもたちの理解度や期待感が高く、とても充実した楽しい行事となりました。

「絵本の世界にはいってみよう」

2021/07/08

今回のにこにこ広場は、子育て支援クラブきゃっすると共催し、市内で幼児親子向けワークショップを行っている「子育て支援mikata」田中知穂氏を講師に迎え、「絵本の世界にはいってみよう」を開催しました。わらべうた等親子のふれあいタイムの後、大型絵本「きんぎょがにげた」を楽しみ、金魚すくいのポイを片手に、どこにいるかなとみんなで児童館のいろんな場所に隠れている金魚探し。そして壁一面に泳いでいる金魚たちを色付きカメラでのぞいてみると…金魚たちの色が変わる大発見に子どもたちは大喜び。その後も”水中”トンネルや金魚が泳ぐカラフルボトル等、講師のアイディアが光る絵本の場面を再現した数々のアイテムで、親子で思い思い楽しいひとときを過ごしました。

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