仙台市の児童館・児童センター

児童館一覧

古城児童館

  • 設置:平成11年12月11日
  • 指定管理期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日
  • 併設施設:古城コミュニティ・センター

ふるふるDAYS「かくし芸大会」

2021/12/23

今回名乗りをあげた3~5年生の8名の子どもスタッフは、12月初旬から、皆に渡すプレゼントを90個作り、PRポスターを書き館内に掲示。期待感を高めます。出演者も2回の練習とリハーサルを終え本番へ。さあ!古城かくし芸大会の始まりです。手話ソングクラブの「虹」からスタート。ダンスにコマ、ピアノにクイズとバラエティーに富んだ発表が展開し、見ている子どもたちからは自然に拍手が沸き起こります。練習で失敗した子も本番は上手に披露することができて安堵と笑顔の出演者たち。職員のかくし芸のハンドベルにうっとりしていると、鈴の音が…。サンタさんがプレゼントを持って来てくれました。プレゼントを手にした子ども達の顔は達成感と満足感一杯の笑顔でした。

手話ソングクラブ「本番撮影」

2021/11/13

爽やかな秋晴れの中、手話ソングクラブの本番撮影が行われました。今年は感染防止のため動画を撮って発表することになりました。この日の為に一生懸命練習を積み重ねてきた手話ソングクラブ。今年は、八軒中学校合唱部が歌う「虹」に合わせて手話を披露しました。指導して下さっている手話コーラス「秋桜」さんにも動画に参加していただきました。動画を撮影するのは、「じどうかんなうチャンネル」の子どもたち。Go-proカメラを持って、クラブの面々を様々な角度から撮っていきます。挨拶から一曲終わるまでカットなしの一発勝負で、緊張感漂う中、子どもたちは集中して堂々と手話をしていました。撮影が終わると、達成感と安心感に満ち溢れた表情で帰っていく姿が見られました。

「にこにこ広場 ミニうんどう会」

2021/10/21

天気にも恵まれ「うんどう会日和」の中「ミニうんどう会」が開催されました。
遊戯室に広がるカラフルな万国旗を見て歓声をあげる幼児親子のみなさん。2チームに分かれ「かけっこ」「障害物競争」「パラバルーンを使った親子競技」の3種目を行いました。「よーいどん!」のスタートの合図と共に駆けてゆく子どもたち。「できたよ~」と満面の笑みでゴールから戻ってくる姿もほほえましく、終始我が子の成長した姿を見守るお母さんたちの温かな雰囲気に包まれたうんどう会になりました。最後に、一人ひとり名前を呼ばれ、キャンディーレイのメダル贈呈と沢山の拍手をもらった子どもたちは、少し恥ずかしそうにしながらも自信に満ちたいい笑顔でした。

ふるふるDAYS「スライム作り」

2021/09/27・28

今回はハンドソープを使って、「ふわふわスライム」作りに挑戦しました。自分で色水を選び、洗濯のりやホウ砂水の分量を計ります。これにハンドソープ10プッシュ分を加え、混ぜたり、こねたりして出来上がったスライム。子どもたちはとても満足気な表情を浮かべていました。スライムの感触を楽しみつつ、口々に「冷たくて気持ちいい!!」「ぬるぬるして気持ち悪い!」とか、「おいしそうで食べちゃいたい!」などの感想を楽しそうに話していました。終了後は「また作りたい!」「二回目は出来ないの?」と声があり、機会があればまた来年度にも違う形の企画で開催出来たらいいなと思います。

囲碁タイム 将棋タイム

2021/08/02

夏休み期間に講師の先生をお招きして日本の伝統遊びの囲碁、将棋に親しみました。
今回は新型コロナウイルス感染症対策の一つとして、児童館での密を避けるためにコミュニティーセンターの和室をお借りしての実施となりました。どちらも初めて体験する参加者が多く、初日は駒の動かし方、碁石の動かし方を習い、まずは先生と対局します。慣れてきたらお友だちと対局です。どの子もどの勝負も真剣そのもの!今回の体験から地域の将棋クラブに入会した子がいたり、児童館での日常活動でも頻繁に将棋や囲碁の対局を楽しむ子どもたちの姿を目にするようになりました。
3日間集中して行うことにより参加した子どもたちの理解度や期待感が高く、とても充実した楽しい行事となりました。

「絵本の世界にはいってみよう」

2021/07/08

今回のにこにこ広場は、子育て支援クラブきゃっすると共催し、市内で幼児親子向けワークショップを行っている「子育て支援mikata」田中知穂氏を講師に迎え、「絵本の世界にはいってみよう」を開催しました。わらべうた等親子のふれあいタイムの後、大型絵本「きんぎょがにげた」を楽しみ、金魚すくいのポイを片手に、どこにいるかなとみんなで児童館のいろんな場所に隠れている金魚探し。そして壁一面に泳いでいる金魚たちを色付きカメラでのぞいてみると…金魚たちの色が変わる大発見に子どもたちは大喜び。その後も”水中”トンネルや金魚が泳ぐカラフルボトル等、講師のアイディアが光る絵本の場面を再現した数々のアイテムで、親子で思い思い楽しいひとときを過ごしました。

ふるふるDAYS「紙飛行機をつくろう!」

2021/06/23・24

今回は紙ひこうき作りが得意な小学生を3名募り「ミニ先生」として準備から当日の進行まで職員と一緒に行事を作り上げていきました。まず自分が折り方を教える飛行機をどれにするか決め、ラシャ紙に飛行機を貼り付けて折り図を作成。当日はそれぞれが各コーナーを担当して折り方を教えてあげます。参加者は4つのコーナーを回り、4種類の飛行機を製作。その中から選りすぐりの1機を選び飛距離と滞空時間を競います。「練習では遠くまで飛んだのに」「ミニ先生の飛行機めっちゃ飛ぶ!」と夢中になって飛ばしました。教える難しさを感じたミニ先生でしたが、終了後には「次は司会もやりたい」と意欲満々で達成感に満ち溢れた笑顔でした。

にこにこ広場「ふうせんであそぼう」

2021/05/20

今回のにこにこ広場はふうせんを使った遊びや製作をしました。この日は天気も良く、とても温かい雰囲気で行事が進みました。最初に、お母さん方にポンプを使い風船を膨らませてもらいました。子どもたちは興味深々。その空気を子どもの顔にゆっくり吹きかけたり、風船の口を離して飛ばすと、皆大喜び!次に風船をぶら下げ、鈴を括り付けた紐を職員が持ち、風船タッチ。子ども達は風船の跳ねる感じや鈴の音を楽しんでいました。そしてメインの製作「おさんぽアニマル」。親子で風船に足をつけ、思い思いの耳をつけ、顔を描いて個性たっぷりの動物達ができあがり。動物風船のお散歩を楽しみました。皆とても気に入ったようで、帰り道も紐を持ちお散歩する可愛らしい姿が見られました。

ふるふるDAYS「ドッジボール」

2021/04/21、22

今年度初めての「ふるふるDAYS」は、ドッジボールです。新一年生もしっかりルールを身につけて、異年齢で運動あそびをほしいという思いで企画しました。行事に初参加の新一年生はドキドキしている様子で、ルールの説明と確認が終わり、一年生同士の試合が始まると、一進一退の攻防に子どもたちは大盛り上がり!試合が終わった時には「次は絶対に勝ちたい!」と泣いて悔しがる子もいました。上級生が帰ってきてからは異学年合同での試合が行われ、一年生に対して手加減して投げたり、ボールが取れない子に譲って投げさせている上の学年の子たちの姿には思いやりの心が感じられました。その後ドッジボールを異年齢で楽しく遊ぶ子たちが増え、嬉しく思います。

ふるふるサタデー「体験!臨床美術 春の植木鉢ペインティング」

2021/03/13

もうすぐ春。種まきをイメージしながら制作する「植木鉢ペインティング」を開催し、小学生15名が参加してくれました。小さな素焼きの植木鉢に種のシールを貼ったら、オイルパステルで土の色塗りをします。でも「?」パステルの箱の中には茶色も黒も黄土色もありません。子どもたちはキョトンとしましたが、自分の春を思い描いて好きな色で塗ってね、と伝えるとすぐに思い思いの色をぐいぐい塗り始めました。子どもたちの発想はいつも自由で楽しいです!小学生にはやや長めの1時間強の制作時間でしたが、みんな集中して取り組んでいました。完成した植木鉢を並べると、児童館に一足先に春が訪れたようでした。

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